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ガジェット通信 2011.01.30
http://getnews.jp/archives/96078
中国の「ガンダムっぽい巨大ロボット」がさらに改造されもはや原型をとどめない状態で再登場した模様。
『ガンダム』にそっくりなロボットの巨大立像が昨年中国四川省成都市の遊園地に登場した事件をみなさん覚えているでしょうか。
「偽ガンダム」
「中華ガンダム」
「なんちゃってガンダム」
などとも称されネットでもかなり話題となっていたので前回の写真をご覧になった方も多いと思います。
昨年登場したこの
「ガンダムっぽいヤツ」
はいつの間にか撤去され、ひとまずウヤムヤなうちに事態は収束したものと考えられていました。
撤去されたのできっと部品なんかも廃棄されてるんだろうなぁと皆さん考えていたと思うのですが。
が、しかし、ここでまた新たなチャレンジがおこなわれているという情報が流れています。
なんと、前回の金ぴかのニセモノにさらなるデコレーションを施した新しいバージョンの「ガンダムっぽい巨大ロボット」が登場したというのです。
ベースはどう見ても前回の「偽ガンダム」なんですが、意味不明のパーツがたくさん付け加えられています。
●頭からつま先まで、つっこみどころが満載すぎる「黄色いヤツ」
この画像、現在Twitterで転送され噂が広まっているところでまだ詳細な情報が入ってきていませんが、見たところ確かに例のアレです。
画像を見た人々は「 誰だww」とか「安心の中華クオリティ」と苦笑気味。
確かにお台場や静岡で展示されている本物の『ガンダム』は素晴らしいの一言ですが、それを模倣して展示、そしてそれを批判されると、一旦撤去、そしてまたこの様な形で改造して展示……さすがにいかがなものかと筆者は思うのですが、果たして今後どのようなことになるのでしょうか。
しかしこれを見たら中国の子供たちも「これじゃない!」とガッカリするんじゃないでしょうか……。
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「アムロ、いきます」
ですよね。
「ヤマト」から「ガンダム」へ。
「ヤマト世代」か「ガンダム世代」かで年齢差が分かるという世界に我々は生きている。
そういえば、「ヤマト」も再登場するようです。
木村拓哉版古代進で。
「人類滅亡と言われる日まで、あと365日、
ヤマトよ、地球は君に帰りを待っている」
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サーチナニュース 2011/02/12(土)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0212&f=national_0212_084.shtml
中国の偽ガンダムが意外な人気? 日本の反応を中国メディアが報道
中国四川省に出現した黄色の山寨(にせ、パクリの意)ガンダムがこのほど、装(よそお)いも新たに「再出撃」したところ、日本の一部インターネット上で思いもよらない「人気」を集めている。網易遊戯が報じた。
山寨ガンダムは四川国色天香楽園が製作・展示したものだが、版権者である日本の創通が著作権侵害で告訴する動きを見せたところ、国色天香楽園は「偽ガンダムを撤去する」と回答したが、その後、撤去せずに改造に踏み切った。
改造後の山寨ガンダムは、「機動戦士ガンダム」に登場する別のモビルスーツ「ザク」と合体したかのような外観に変身した。
改造後の偽ガンダムの写真がインターネット上を中心に広まると、2ちゃんねるなどで「意外とかっこいい」などと、高く評価する声があがった。
インターネット上では、
「山寨戦士 偽ガンダム」
と表記されたイラストや、
「中華ガンダム」
と名付けられたイラストやアニメ風オープニングムービー、デフォルメイラスト、プラモデルなどが多く披露されている。
網易遊戯が日本のネット上の反応を報じると、中国人インターネットユーザーからは、
「四川国色天香楽園が作ったゴミを、かっこ良く表現できる日本人を敬服する」、
「これが日本人と中国人の民族の差なのだろうか」
などといったコメントが寄せられていた。
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<future design>
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