2010年7月26日月曜日

ガベージニュース・ドットコム

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 <<なにしろスゴイです>>




Garbagenews.comについて 2009年02月12日
http://www.garbagenews.net/archives/241282.html



サイトイメージGarbagenews.comは株式投資、ゲーム業界、時節ネタを中心に、様々な他愛もない情報(Garbagenews)を管理人などの独断専行を交えてお知らせするサイトです。
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管理人プロフィール

自画像……みたいなもの
■ペンネーム:不破雷蔵(ふわ・らいぞう)
■居住地:東京・練馬
■概略:投資歴5年+α。
ガラスのハートを持つ微額中長期投資家。
優待と配当を好む。
本業の事務所では事務その他を担当。
ウェブの世界には1997年頃から本格的に参入、その前後からゲーム系を中心とした情報サイトの執筆管理運営に携わり、その方面の経歴は(途中中断をはさみつつも)10年を超す。
商業誌の歴史系、軍事系、ゲーム系のライターの長期経歴あり。
特にゲームと歴史系(架空戦記)では複数冊本名での出版も。
以前の経歴の関係上、軍事、歴史、ゲーム、ゲーム情報誌、アミューズメント系携帯開発などに強い。
現在ネフローゼ症候群で健康診断も兼ねて通院、食事療養中。
中の人は三級ファイナンシャル技能士……らしい。
目指せJounablogger(ジャーナブロガー)。
・座右の銘は「「努力に勝る天才無し」「愚直なまでに一途」「無かったら自分で創ればいいのよ!」「おもしろきこともなき世をおもしろく すみなすものは心なりけり」。
・ヤフートピックスエディター(2008.11.08.~)。
■【ツイッターID:Fuwarin】
記事作成上のコンセプト
※【「1.5次情報」という考え方~昔から考え、そして今、目指しているもの】
※【「おもちゃ箱」「宝箱」「図書館」そして……当サイトに託す想い】

履歴

2010年7月3日 姉妹サイト【「ライトニング・ストレージ」】オープン
2010年7月2日 【エキサイトニュース】にて情報提供開始
2010年5月6日 【サーチナニュース】にて情報提供開始 
2010年5月2日 iPhoneなどスマートフォン版を別ドメインで再新設(【Garbagenews.com for iPhones (http://www.jgnn.net/gn/sp/) 】)
2010年3月18日 携帯版(HTML方式)を別ドメインで再新設(【Garbagenews.com ケータイサイト (http://www.jgnn.net/gn/) 】)
2009年2月21日 携帯版(HTML方式)を新設(12月5日に終了)
2009年2月18日 新ドメインwww.garbagenews.netに移行(GooglePageRank 0)。旧ドメインは過去記事倉庫として保全。
2009年2月13日 【ライブドアニュース「経済カテゴリ」】にて情報提供開始 
2009年2月5日 指数表示を【データセンター】に移行
2008年11月3日 投稿記事数1万件突破
2008年9月13日 メルマガ第二弾「ウィークリィGNケータイ」(主に携帯向け)開始
2008年5月10日 携帯版をHTML方式に変更
2008年5月1日 GooglePageRank 5を確認
2008年4月23日 【メルマガスタート】。まずは携帯・パソコン両用の「今朝の投資格言」から
2008年2月28日 プライバシーポリシー掲載
2007年4月15日 シンプルタイプトップページ掲載開始
2007年3月24日 リンク集ページ掲載開始
2007年3月3日 運用レポート一覧掲載開始
2007年1月2日 リンク先吹き出し機能「Snap Preview Anywhere」導入(即日導入取りやめ)
2006年12月28日~29日 SSIパーツ導入による再構築高速化
2006年12月5日 サーバ容量増強(1.5GB→2.5GB)
2006年11月21日 トップサイドバーに一言掲示板設置
2006年10月5日 GooglePageRank 4を確認
2006年10月3日 サーバ容量増強(1GB→1.5GB)
2006年6月6日~8日 サーバ移転(容量を1GBに増強)
2006年2月19日 GooglePageRank 3を確認
2006年1月14日 表示文字フォント形式変更、閲覧者自身による文字サイズ変更機能搭載開始
2005年12月30日 英語版公開
2005年10月11日 正式運用スタート
2005年 9月27日 試験運用スタート



貯蓄額が多い=色々と余裕が出てくる? 貯蓄額別・日頃のお金の使い道をグラフ化してみる

50余年に渡る貯蓄額や年収、貯蓄の年収費の移り変わりをグラフ化してみる

雇用不況で共働きにも変化が? …共働き世帯の増え方をグラフ化してみる(2009年分反映版)

50歳代以上で貯蓄総額の8割強…世帯主の年齢別貯蓄総額分布をグラフ化してみる

年齢階層別の収入や負債の推移をグラフ化してみる(2009年分データ反映版)

米不景気下の社会情勢をグラフ化してみる

産業の活力が分かる、大口電力使用量をグラフ化してみる(2010年7月分)

四分の三は3人までの世帯、進む少人数世帯化…構成人数別世帯数の推移をグラフ化してみる(2009年分反映版)

ビジネス・マネー系雑誌の部数変化をグラフ化してみる(2010年4月~6月データ)

書店数、確実に減少中…書店の減り具合をグラフ化してみる

ブラウン管から薄型へ・若者世代のテレビ離れ…テレビ普及率や所有数量をグラフ化してみる

世界のインターネット普及率は28.7%…世界地域別インターネットの普及率などをグラフ化してみる(2010年6月末版)











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2010年7月19日月曜日

自分戦略@IT研究所:パソコン創世記


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 本連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。
 それを学ぶ1つの手段として、私たちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。
 本連載では、日本のパソコン業界黎明期に活躍したさまざまなヒーローを取り上げています。
 普段は触れる機会の少ない日本のIT業界の歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部)



パソコン創世記
http://jibun.atmarkit.co.jp/ljibun01/rensai/genesis/001/01.html



富田倫生
2009/8/17

 本連載は『パソコン創世記』の著者である富田倫生氏の許可を得て公開しています。
 「青空文庫」版のテキストファイル(2003年1月16日最終更新)が底本です。
 「青空文庫収録ファイルの取り扱い規準」に則り、表記の一部を@ITの校正ルールに沿って直しています。
 例)全角英数字⇒半角英数字、コンピューター⇒コンピュータ など



パソコン創世記 バックナンバー




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2010年7月18日日曜日

前田建設 ファンタジー営業部 バックナンバー

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前田建設 ファンタジー営業部
http://www.maeda.co.jp/fantasy/backnumber/index.html


PROJECT 04 世界初、民間国際ロボット救助隊を創ろう!編

とある世界的大富豪からの突然の電話…。
その用件とは「民間の国際救助隊を組織したいので、その初期費用とランニングコストを算出してほしい」という内容であった!
実は災害救助とかなり縁が深い建設業。「災害救助とは何か」から考え、救助隊の移動手段、作業服、救助作業車やその他機器、そして救助用ロボットによる救助隊の実現にファンタジー営業部が挑む!

START

PROJECT 03 GRAN TURISMO編

よく晴れた昼下がり。鳴り出した電話先の相手はなんとクルマ?!
電話口のエンジン音を何とか聞き取ったところ、依頼内容は「PlayStation2」の人気ソフト「GRAN TURISMO4」のオリジナルサーキット、「グランバレースピードウェイ」一式工事であった!
湖や地形から、トンネル・アーチ橋・サーキット対応の舗装・上下水道に至るまでこれまで以上に詳細な検証を重ね、ファンタジー営業部が出したお見積もりとは!

START

好評をいただいておりました、
Project01 マジンガーZ編
Project02 銀河鉄道999編

はホームページ公開を終了しております。

誠に恐縮ですが、
御興味のある方は書籍にてお読みいただければと思います。
詳細・御購入はこちら>>

前田建設ファンタジー営業部

前田建設ファンタジー営業部NEO




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2010年7月16日金曜日

松岡正剛の千夜千冊








松岡正剛:千夜千冊
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/toc.html




第 1 夜 中谷宇吉郎 『雪』 第 501 夜 ドナルド・キーン 『百代の過客』
第 2 夜 ロード・ダンセーニ 『ペガーナの神々』 第 502 夜 矢野晶子 『カルメンお美』
第 3 夜 長尾雨山 『中国書畫話』 第 503 夜 ヴェルナー・ゾンバルト 『恋愛と贅沢と資本主義』
第 4 夜 ロジャー・ペンローズ 『皇帝の新しい心』 第 504 夜 ジョルジュ・ペレック 『考える/分類する』
第 5 夜 河井寛次郎 『火の誓い』 第 505 夜 坂崎坦 『日本画の精神』
第 6 夜 ジョナサン・グリーン 『辞書の世界史』 第 506 夜 酒井寛 『花森安治の仕事』
第 7 夜 ベンチョン・ユー 『神々の猿』 第 507 夜 太宰治 『女生徒』
第 8 夜 新戸雅章 『バベッジのコンピュータ』 第 508 夜 シービオク夫妻 『シャーロック・ホームズの記号論』
第 9 夜 丸谷才一 『新々百人一首』 第 509 夜 アルベール・カミュ 『異邦人』
第 10 夜 ルネ・デュボス 『内なる神』 第 510 夜 安藤鶴夫 『文楽 芸と人』
第 11 夜 渡辺保 『黙阿弥の明治維新』 第 511 夜 長山靖生 『偽史冒険世界』
第 12 夜 ポール・ヴァレリー 『テスト氏』 第 512 夜 紀貫之 『土佐日記』
第 13 夜 バルトルシャイティス 『幻想の中世』 第 513 夜 ジェイソン・ワイス 『危険を冒して書く』
第 14 夜 ハーバート・ノーマン 『クリオの顔』 第 514 夜 福田恆存 『私の國語教室』
第 15 夜 鈴木正幸 編 『王と公』 第 515 夜 門谷建蔵 『岩波文庫の赤帯を読む』
第 16 夜 サン=テグジュペリ 『夜間飛行』 第 516 夜 カルロ・コッローディ 『ピノッキオの冒険』
第 17 夜 堀田善衛 『定家明月記私抄』 第 517 夜 紀田順一郎 『ペンネームの由来事典』
第 18 夜 アンリ・ポアンカレ 『科学と方法』 第 518 夜 ウィリアム・バトラー・イエーツ 『鷹の井戸』
第 19 夜 アンソニー・サマーズ 『マリリン・モンローの真実』 第 519 夜 マルコムX 『マルコムX自伝』
第 20 夜 佐藤春夫 『晶子曼陀羅』 第 520 夜 村井康彦 『武家文化と同朋衆』
第 21 夜 ボリス・ヴィアン 『日々の泡』 第 521 夜 L.フォン・ベルタランフィ 『一般システム理論』
第 22 夜 川上紳一 『縞々学』 第 522 夜 中西進 『キリストと大国主』
第 23 夜 エミール・シオラン 『崩壊概論』 第 523 夜 川上弘美 『センセイの鞄』
第 24 夜 永田耕衣 『耕衣自伝』 第 524 夜 長田弘・高畠通敏・鶴見俊輔 『日本人の世界地図』
第 25 夜 レオナルド・ダ・ヴィンチ 『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記』 第 525 夜 棟方志功 『板極道』
第 26 夜 レイモンド・チャンドラー 『さらば愛しき女よ』 第 526 夜 ローレンス・ノーフォーク 『ジョン・ランプリエールの辞書』
第 27 夜 ロビン・M・ヘニッグ 『ウイルスの反乱』 第 527 夜 ピーター・グリーン 『アンドレイ・タルコフスキー』
第 28 夜 山本周五郎 『虚空遍歴』 第 528 夜 荒畑寒村 『寒村自伝』
第 29 夜 ジャン・シャロン 『レスボスの女王』 第 529 夜 フリードリヒ・キットラー 『グラモフォン フィルム タイプライター』
第 30 夜 イアン・ビュルマ 『日本のサブカルチャー』 第 530 夜 美輪明宏 『ああ正負の法則』
第 31 夜 中勘助 『銀の匙』 第 531 夜 平田雅哉 『大工一代』
第 32 夜 ロープシン 『蒼ざめた馬』 第 532 夜 ノルベルト・ブロックス 『古代教会史』
第 33 夜 ルドルフ・シュタイナー 『遺された黒板絵』 第 533 夜 クリス・ミード 『フクロウの不思議な生活』
第 34 夜 アルフレッド・ジャリ 『超男性』 第 534 夜 安部公房 『砂の女』
第 35 夜 加藤郁乎 『日本は俳句の国か』 第 535 夜 ロジャー・C・シャンク 『人はなぜ話すのか』
第 36 夜 陳舜臣 『日本人と中国人』 第 536 夜 梶山季之 『せどり男爵数奇譚』
第 37 夜 米川明彦編 『集団語辞典』 第 537 夜 宮田登 『ヒメの民俗学』
第 38 夜 トルーマン・カポーティ 『遠い声・遠い部屋』 第 538 夜 ブライアン・W・オールディス 『地球の長い午後』
第 39 夜 高田博厚 『フランスから』 第 539 夜 大岡玲 『日本グルメ語辞典』
第 40 夜 オスカー・ワイルド 『ドリアン・グレイの肖像』 第 540 夜 松原秀一 『中世の説話』
第 41 夜 柘植元一・植村幸生編 『アジア音楽史』 第 541 夜 リチャード・E・シトーウィック 『共感覚者の驚くべき日常』
第 42 夜 鴨長明 『方丈記』 第 542 夜 遠藤ケイ 『熊を殺すと雨が降る』
第 43 夜 椹木野衣 『日本・現代・美術』 第 543 夜 太鼓持あらい 『「間」の極意』
第 44 夜 幸田文 『きもの』 第 544 夜 馬渕和夫 『五十音図の話』
第 45 夜 船戸与一 『国家と犯罪』 第 545 夜 ミシェル・フーコー 『知の考古学』
第 46 夜 ライナー・マリア・リルケ 『マルテの手記』 第 546 夜 宮城道雄 『雨の念仏』
第 47 夜 北大路魯山人・平野雅章編 『魯山人書論』 第 547 夜 ジョン・ラッセル・テイラー 『英国アール・ヌーヴォー・ブック』
第 48 夜 ケネス・バーク 『動機の文法』 第 548 夜 ジャン・バチスト・ド・ラマルク 『動物哲学』
第 49 夜 マイルス・デイビス 『マイルス・デイビス自叙伝』 第 549 夜 長谷川昇 『博徒と自由民権』
第 50 夜 稲垣史生 『時代考証事典』 第 550 夜 臨済義玄・慧然 『臨済録』
第 51 夜 郡司ペギオ幸夫ほか 『内部観測』 第 551 夜 吉行淳之介 『原色の街・驟雨』
第 52 夜 淀川長治 『淀川長治自伝』 第 552 夜 ホルヘ・ルイス・ボルヘス 『伝奇集』
第 53 夜 川端康成 『雪国』 第 553 夜 吉田松陰 『吉田松陰遺文集』
第 54 夜 高木貞治 『近世数学史談』 第 554 夜 金井壽宏 『ニューウェーブ・マネジメント』
第 55 夜 ヒュー・ロフティング 『ドリトル先生アフリカゆき』 第 555 夜 マリヤ・ギンブタス 『古ヨーロッパの神々』
第 56 夜 カルロ・ギンズブルグ 『闇の歴史』 第 556 夜 尼崎博正 『植治の庭』
第 57 夜 M.デュシャン & P.カバンヌ 『デュシャンは語る』 第 557 夜 貴地久好・高橋秀樹 『歌謡曲は、死なない。』
第 58 夜 ハンス・C・アンデルセン 『絵のない絵本』 第 558 夜 ギイ・ド・モーパッサン 『女の一生』
第 59 夜 青木正児 『華国風味』 第 559 夜 中川善之助 『民法風土記』
第 60 夜 谷崎潤一郎 『陰翳礼讚』 第 560 夜 大薮春彦 『野獣死すべし』
第 61 夜 フリードリッヒ・マイネッケ 『歴史主義の成立』 第 561 夜 ライムント・ホーゲ 『ピナ・バウシュ タンツテアターとともに』
第 62 夜 ウィリアム・ギブスン 『ニューロマンサー』 第 562 夜 上笙一郎・山崎朋子 『日本の幼稚園』
第 63 夜 伊藤ていじ 『重源』 第 563 夜 メアリー・シェリー 『フランケンシュタイン』
第 64 夜 フランツ・カフカ 『城』 第 564 夜 丸山真男 『忠誠と反逆』
第 65 夜 鎌田東二 『神道とは何か』 第 565 夜 城山三郎 『もう、きみには頼まない』
第 66 夜 宇野千代 『生きて行く私』 第 566 夜 パトリック・ブラントリンガー 『パンとサーカス』
第 67 夜 朝永振一郎 『物理学とは何だろうか』 第 567 夜 高橋輝次編著 『誤植読本』
第 68 夜 モーリス・メーテルリンク 『青い鳥』 第 568 夜 坂井三郎 『大空のサムライ』
第 69 夜 西部邁 『思想史の相貌』 第 569 夜 蕗谷虹児 『花嫁人形』
第 70 夜 マーシャル・マクルーハン 『グーテンベルクの銀河系』 第 570 夜 アルバート・アインシュタイン 『わが相対性理論』
第 71 夜 武田泰淳 『ひかりごけ』 第 571 夜 斎部広成 『古語拾遺』
第 72 夜 キャリー・マリス 『マリス博士の奇想天外な人生』 第 572 夜 河村錠一郎 『コルヴォー男爵』
第 73 夜 小川未明童話集より 『赤いろうそくと人魚』 第 573 夜 トマス・ブルフィンチ 『シャルルマーニュ伝説』
第 74 夜 ニール・ボールドウィン 『マン・レイ』 第 574 夜 飯田鉄 『レンズ汎神論』
第 75 夜 岡倉天心 『茶の本』 第 575 夜 緒方竹虎 『人間中野正剛』
第 76 夜 三木のり平 『のり平のパーッといきましょう』 第 576 夜 塩倉裕 『引きこもり』
第 77 夜 オギュスタン・ベルク 『風土の日本』 第 577 夜 ジェラルド・プリンス 『物語論辞典』
第 78 夜 ジュール・ミシュレ 『ジャンヌ・ダルク』 第 578 夜 群ようこ 『あなたみたいな明治の女』
第 79 夜 上村一夫 『菊坂ホテル』 第 579 夜 イアン・アーシー 『怪しい日本語研究室』
第 80 夜 J・G・バラード 『時の声』 第 580 夜 レフ・トルストイ 『アンナ・カレーニナ』
第 81 夜 植草甚一 『ぼくは散歩と雑学がすき』 第 581 夜 伊部英男 『開国』
第 82 夜 ジョルジュ・プーレ 『円環の変貌』 第 582 夜 G.グロデック & 野間俊一 『エスとの対話』
第 83 夜 マーティン・ガードナー 『自然界における左と右』 第 583 夜 夏目漱石 『草枕』
第 84 夜 新藤兼人 『ある映画監督の生涯』 第 584 夜 ジェームズ・ラヴロック 『ガイアの時代』
第 85 夜 唐木順三 『中世の文学』 第 585 夜 早坂暁 『華日記』
第 86 夜 ジョセフ・チルダーズほか編 『コロンビア大学/現代文学・文化批評用語辞典』 第 586 夜 マゾッホ 『毛皮を着たヴィーナス』
第 87 夜 網野善彦 『日本の歴史をよみなおす』 第 587 夜 平林久和・赤尾晃一 『ゲームの大学』
第 88 夜 グレース・ミラベラ 『ヴォーグで見たヴォーグ』 第 588 夜 マルティン・ブーバー 『我と汝・対話』
第 89 夜 吉本隆明 『芸術的抵抗と挫折』 第 589 夜 若山喜志子選 『若山牧水歌集』
第 90 夜 ジョン・ハモンド 『カメラ・オブスクラ年代記』 第 590 夜 森繁久弥 『品格と色気と哀愁と』
第 91 夜 デヴィッド・ストーク編集 『HAL伝説』 第 591 夜 矢川澄子 『反少女の灰皿』
第 92 夜 ドン・タプスコット 『デジタル・チルドレン』 第 592 夜 戸沢行夫 『明六社の人びと』
第 93 夜 滝沢誠 『権藤成卿』 第 593 夜 レイチェル・カーソン 『センス・オブ・ワンダー』
第 94 夜 子母沢寛 『愛猿記』 第 594 夜 橋本毅彦・栗山茂久編著 『遅刻の誕生』
第 95 夜 チャールズ・ブコウスキー 『町でいちばんの美女』 第 595 夜 ビル・ボナーノ 『ゴッドファーザー伝説』
第 96 夜 木村泰賢 『印度六派哲学』 第 596 夜 大峯顯 『花月のコスモロジー』
第 97 夜 ハインツ・グロイル 『キャバレーの文化史』 第 597 夜 残雪 『突囲表演』
第 98 夜 ロバート・ホワイティング 『和をもって日本となす』 第 598 夜 アントワーヌ・ダンシャン 『ニワトリとタマゴ』
第 99 夜 シュトックハウゼン 『シュトックハウゼン音楽論集』 第 599 夜 江戸川乱歩 『パノラマ島奇談』
第 100 夜 澤田隆治 『上方芸能列伝』 第 600 夜 ウィリアム・シェイクスピア 『リア王』
第 101 夜 ライアル・ワトスン 『スーパーネイチュア』 第 601 夜 小泉文夫 『日本の音』
第 102 夜 堀内誠一 『父の時代・私の時代』 第 602 夜 坂口三千代 『クラクラ日記』
第 103 夜 芳賀綵ほか 『あいまい語辞典』 第 603 夜 河野仁昭 『京ことばの知恵』
第 104 夜 レーニン 『哲学ノート』 第 604 夜 A.シュティフター 『水晶』
第 105 夜 田宮俊作 『田宮模型の仕事』 第 605 夜 新渡戸稲造 『武士道』
第 106 夜 エラリー・クイーン 『Yの悲劇』 第 606 夜 ダニエル・L・シャクター 『なぜ、「あれ」が思い出せなくなるのか』
第 107 夜 津田一郎 『カオス的脳観』 第 607 夜 矢代幸雄 『水墨画』
第 108 夜 高野文子 『絶対安全剃刀』 第 608 夜 ロバート・グレイヴズ 『暗黒の女神』
第 109 夜 海津一朗 『神風と悪党の世紀』 第 609 夜 山際淳司 『スローカーブを、もう一球』
第 110 夜 レイ・ブラッドベリ 『華氏451度』 第 610 夜 ニッコロ・マキアヴェリ 『君主論』
第 111 夜 渡辺一夫 『曲説フランス文学』 第 611 夜 マーク・トウェイン 『ハックルベリイ・フィンの冒険』
第 112 夜 マーク・ゲイン 『ニッポン日記』 第 612 夜 清水眞澄 『読経の世界』
第 113 夜 ニコライ・ゴーゴリ 『外套』 第 613 夜 リチャード・ブース 『本の国の王様』
第 114 夜 市古貞次ほか編集 『日本文化総合年表』 第 614 夜 中村雀右衛門 『女形無限』
第 115 夜 永沢光雄 『風俗の人たち』 第 615 夜 李沢厚 『中国の伝統美学』
第 116 夜 マイケル・サリヴァン 『中国山水画の誕生』 第 616 夜 ジェームズ・パウエル 『白亜紀に夜がくる』
第 117 夜 モーリス・ルブラン 『奇巌城』 第 617 夜 ゲオルギー・I・グルジェフ 『ベルゼバブの孫への話』
第 118 夜 世阿弥元清 『風姿花伝』(花伝書) 第 618 夜 井原西鶴 『好色一代男』
第 119 夜 益富寿之助 『カラー自然ガイド・鉱物』 第 619 夜 実野恒久 『乾電池あそび』
第 120 夜 馬場孤蝶 『明治の東京』 第 620 夜 大木英夫 『ピューリタン』
第 121 夜 アマンダ・リア 『サルバドール・ダリが愛した二人の女』 第 621 夜 萩尾望都 『ポーの一族』
第 122 夜 石川桂郎 『俳人風狂列伝』 第 622 夜 リチャード・リーキー 『ヒトはいつから人間になったか』
第 123 夜 モーリス・メルロ=ポンティ 『知覚の現象学』 第 623 夜 鈴木晶 『バレエの魔力』
第 124 夜 坂田明 『クラゲの正体』 第 624 夜 慈円 『愚管抄』
第 125 夜 エミリー・ブロンテ 『嵐が丘』 第 625 夜 ビョルクヴォル 『内なるミューズ』
第 126 夜 田山力哉 『伴淳三郎・道化の涙』 第 626 夜 宮崎市定 『アジア史概説』
第 127 夜 ポケモンビジネス研究会 『ポケモンの秘密』 第 627 夜 上田三四二 『短歌一生』
第 128 夜 田中正明 『ボドニ物語』 第 628 夜 コナン・ドイル 『緋色の研究』
第 129 夜 梁石日 『アジア的身体』 第 629 夜 石橋湛山 『湛山回想』
第 130 夜 レフ・トロツキー 『裏切られた革命』 第 630 夜 横山真佐子ほか編 『人生ではじめて出会う絵本100』
第 131 夜 磯田光一 『鹿鳴館の系譜』 第 631 夜 アンドレ・コルビオ 『カストラート』
第 132 夜 ノヴァーリス 『青い花』 第 632 夜 クーデンホーフ光子 『クーデンホーフ光子の手記』
第 133 夜 ヒルベルト & フォッセン 『直観幾何学』 第 633 夜 佐藤寒山 『新・日本名刀100選』
第 134 夜 藤田美実 『明治女学校の世界』 第 634 夜 アンドレ・ブルトン 『ナジャ』
第 135 夜 田村紀雄 『電話帳の社会史』 第 635 夜 三浦佑之 『浦島太郎の文学史』
第 136 夜 須藤晃 『尾崎豊・覚え書き』 第 636 夜 今西錦司 『自然学の提唱』
第 137 夜 柿沼瑛子・栗原知代編著 『耽美小説・ゲイ文学ブックガイド』 第 637 夜 アーサー・O・ラヴジョイ 『存在の大いなる連鎖』
第 138 夜 レイモン・クノー 『文体練習』 第 638 夜 樋口一葉 『たけくらべ』
第 139 夜 島尾新 『瓢鮎図』 第 639 夜 ジャン・ボードリヤール 『消費社会の神話と構造』
第 140 夜 ルネ・ユイグ 『かたちと力』 第 640 夜 佐々木洋 『カラスは偉い』
第 141 夜 河合隼雄 『中空構造日本の深層』 第 641 夜 堀辰雄 『風立ちぬ』
第 142 夜 C.コスタンティーニ編 『フェリーニ・オン・フェリーニ』 第 642 夜 徳川夢声 『話術』
第 143 夜 折口信夫 『死者の書』 第 643 夜 リデル・ハート 『第一次世界大戦』
第 144 夜 三好一 『日本のマッチラベル』 第 644 夜 中田勇次郎 『文房清玩』
第 145 夜 ジョルジュ・バタイユ 『マダム・エドワルダ』 第 645 夜 菅原千代志 『アーミッシュ』
第 146 夜 夏樹静子 『椅子がこわい』 第 646 夜 山本東次郎 『狂言のことだま』
第 147 夜 エリザベス・M・トーマス 『トナカイ月』 第 647 夜 スーザン・ブラックモア 『ミーム・マシーンとしての私』
第 148 夜 ロバート・キャパ 『ちょっとピンぼけ』 第 648 夜 清沢洌 『暗黒日記』
第 149 夜 高城剛 『デジタル日本人』 第 649 夜 ヘンリー・ミラー 『北回帰線』
第 150 夜 大手拓次 『大手拓次詩集』 第 650 夜 有島武郎 『小さき者へ』
第 151 夜 カール・ポランニー 『経済の文明史』 第 651 夜 川端龍子 『四国遍路』
第 152 夜 猪野健治 『やくざと日本人』 第 652 夜 アンリ・ルフェーブル 『革命的ロマン主義』
第 153 夜 ギュンター・グラス 『ブリキの太鼓』 第 653 夜 小倉朗 『日本の耳』
第 154 夜 森茉莉 『父の帽子』 第 654 夜 スラヴォイ・ジジェク 『幻想の感染』
第 155 夜 ロバート・スティーブンソン 『ジーキル博士とハイド氏』 第 655 夜 国木田独歩 『武蔵野』
第 156 夜 井上靖 『本覚坊遺文』 第 656 夜 田中貴子 『聖なる女』
第 157 夜 エルンスト・マッハ 『マッハ力学』 第 657 夜 ソポクレス 『オイディプス王』
第 158 夜 藤原公任選 『和漢朗詠集』 第 658 夜 イブン・バットゥータ 『三大陸周遊記』
第 159 夜 リオタール 『こどもたちに語るポストモダン』 第 659 夜 本宮ひろ志 『天然まんが家』
第 160 夜 藤原新也 『印度放浪』 第 660 夜 寺田寅彦 『俳句と地球物理』
第 161 夜 ウラジミール・ナボコフ 『ロリータ』 第 661 夜 榊原史保美 『やおい幻論』
第 162 夜 新井白石 『折りたく柴の記』 第 662 夜 溝江昌吾 『数字で読む日本人 2002』
第 163 夜 ジョン・ダニング 『死の蔵書』 第 663 夜 ジャン・ジャック・ルソー 『孤独な散歩者の夢想』
第 164 夜 藤沢秀行 『基本手筋事典』 第 664 夜 アガサ・クリスティ 『オリエント急行殺人事件』
第 165 夜 金子光晴 『絶望の精神史』 第 665 夜 萩原朔太郎 『青猫』
第 166 夜 ボブ・グリーン 『マイケル・ジョーダン物語』 第 666 夜 ウォルター・オング 『声の文化と文字の文化』
第 167 夜 エドウィン・ハッブル 『銀河の世界』 第 667 夜 田中宇 『タリバン』
第 168 夜 リン・ホワイト 『機械と神』 第 668 夜 佐藤弘夫 『アマテラスの変貌』
第 169 夜 隆慶一郎 『吉原御免状』 第 669 夜 樋口覚 『三絃の誘惑』
第 170 夜 桂文楽 『芸談あばらかべっそん』 第 670 夜 ヘルマン・ワイル 『数学と自然科学の哲学』
第 171 夜 俵浩三 『牧野植物図鑑の謎』 第 671 夜 米山優 『情報学の基礎』
第 172 夜 コンラッド・ローレンツ 『鏡の背面』 第 672 夜 洲之内徹 『気まぐれ美術館』
第 173 夜 四方田犬彦 『月島物語』 第 673 夜 ジャック・ザイプス 『おとぎ話が神話になるとき』
第 174 夜 エリエット・アベカシス 『クムラン』 第 674 夜 水上勉 『五番町夕霧楼』
第 175 夜 クロード・ベルナール 『実験医学序説』 第 675 夜 市橋芳則 『キャラメルの値段』
第 176 夜 大槻ケンヂ 『ボクはこんなことを考えている』 第 676 夜 野口晴哉 『整体入門』
第 177 夜 デレク・ジャーマン 『ラスト・オブ・イングランド』 第 677 夜 エリック・レイモンド 『伽藍とバザール』
第 178 夜 龍膽寺雄 『シャボテン幻想』 第 678 夜 マックス・フォン・ベーン 『ビーダーマイヤー時代』
第 179 夜 レオ・レオーニ 『スイミー』 第 679 夜 中村敏雄 『オフサイドはなぜ反則か』
第 180 夜 ディドロ+ダランベール 『百科全書』 第 680 夜 ロートレアモン 『マルドロールの歌』
第 181 夜 柳田邦男 『マリコ』 第 681 夜 高銀 『華厳経』
第 182 夜 佐々木徹雄 『三分間の詐欺師』 第 682 夜 伊丹十三 『女たちよ!』
第 183 夜 エピクロス 『教説と手紙』 第 683 夜 西村三郎 『文明のなかの博物学』
第 184 夜 フレデリック・ショット 『ニッポンマンガ論』 第 684 夜 デイヴィッド・ホロビン 『天才と分裂病の進化論』
第 185 夜 高橋巌 『神秘学序説』 第 685 夜 ルドルフ・ウィトカウアー 『アレゴリーとシンボル』
第 186 夜 フランコ・ゼッフィレッリ 『ゼッフィレッリ自伝』 第 686 夜 平川祐弘 『和魂洋才の系譜』
第 187 夜 夢窓疎石 『夢中問答集』 第 687 夜 M.リオーダン & D.シュラム 『宇宙創造とダークマター』
第 188 夜 エドガー・スノー 『中国の赤い星』 第 688 夜 中里介山 『大菩薩峠』
第 189 夜 フランソワーズ・ドルト 『少女時代』 第 689 夜 九鬼周造 『「いき」の構造』
第 190 夜 ヤコブ・ニールセン 『ウェブ・ユーザビリティ』 第 690 夜 アルチュール・ランボオ 『イリュミナシオン』
第 191 夜 須賀敦子 『コルシア書店の仲間たち』 第 691 夜 櫻井よしこ 『大人たちの失敗』
第 192 夜 スティーブン・ホーキング 『ホーキング、宇宙を語る』 第 692 夜 斎藤史 『記憶の茂み』
第 193 夜 平田俊子 『平田俊子詩集』 第 693 夜 ベルント・レック 『歴史のアウトサイダー』
第 194 夜 伊藤晴雨 『伊藤晴雨自画自伝』 第 694 夜 大江時雄 『ゑびすの旅』
第 195 夜 トニー・ウィリアムズほか 『ペンギン大百科』 第 695 夜 スーザン・ソンタグ 『反解釈』
第 196 夜 島崎藤村 『夜明け前』 第 696 夜 高野正雄 『喜劇の王様』
第 197 夜 米原万里 『魔女の1ダース』 第 697 夜 B.ボダルト=ベイリー 『ケンペルと徳川綱吉』
第 198 夜 いとうせいこう・みうらじゅん 『見仏記』 第 698 夜 C.マッキントッシュ 『薔薇十字団』
第 199 夜 オルテガ・イ・ガセット 『大衆の反逆』 第 699 夜 池波正太郎 『私が生まれた日』
第 200 夜 クリスチャン・ド・デューブ 『生命の塵』 第 700 夜 野口雨情 『野口雨情詩集』
第 201 夜 佐藤良明 『J-POP進化論』 第 701 夜 木下清一郎 『細胞のコミュニケーション』
第 202 夜 エルネスト・チェ・ゲバラ 『ゲバラ日記』 第 702 夜 フランク・ウィットフォード 『エゴン・シーレ』
第 203 夜 保田與重郎 『後鳥羽院』 第 703 夜 池井望 『盆栽の社会学』
第 204 夜 トーマス・ライト 『カリカチュアの歴史』 第 704 夜 ジョゼフ・キャンベル 『千の顔を持つ英雄』
第 205 夜 蘇培成・尹文武傭編 『中国の漢字問題』 第 705 夜 アーノルド・トインビー 『現代が受けている挑戦』
第 206 夜 二葉亭四迷 『浮雲』 第 706 夜 福田アジオ 『番と衆』
第 207 夜 ジョン・C・リリー 『意識の中心』 第 707 夜 エミール・ゾラ 『居酒屋』
第 208 夜 奥成達 『駄菓子屋図鑑』 第 708 夜 前間孝則 『亜細亜新幹線』
第 209 夜 スティーブン・ジェイ・グールド 『パンダの親指』 第 709 夜 朝日新聞学芸部編 『読みなおす一冊』
第 210 夜 菅原定三 『美術建築師・菅原栄蔵』 第 710 夜 申在孝 『パンソリ』
第 211 夜 加藤勝 『ホメオスタシスの謎』 第 711 夜 イヴ・ボヌフォワ 『ありそうもないこと』
第 212 夜 シルヴィア・ビーチ 『シェイクスピア・アンド・カンパニイ書店』 第 712 夜 吉野孝雄 『宮武外骨』
第 213 夜 エドワード・ホール 『かくれた次元』 第 713 夜 茂木健一郎 『脳とクオリア』
第 214 夜 江藤淳 『犬と私』 第 714 夜 ロラン・バルト 『テクストの快楽』
第 215 夜 岡本太郎 『日本の伝統』 第 715 夜 中野純 『日本人の鳴き声』
第 216 夜 ミュージック・ライフ編 『ロックの伝導者』 第 716 夜 魯迅 『阿Q正伝』
第 217 夜 三木成夫 『胎児の世界』 第 717 夜 アニー・ディラード 『本を書く』
第 218 夜 ダニエル・キイス 『24人のビリー・ミリガン』 第 718 夜 松本修 『全国アホバカ分布考』
第 219 夜 岩田一男 『英単語記憶術』 第 719 夜 ローレンス・レッシグ 『コモンズ』
第 220 夜 ウェルナー・ハイゼンベルク 『部分と全体』 第 720 夜 マフディ・エルマンジュラ 『第一次文明戦争』
第 221 夜 アレックス・カー 『美しき日本の残像』 第 721 夜 田中優子 『江戸の想像力』
第 222 夜 フィリップ・レクリヴァン 『イエズス会』 第 722 夜 松原一枝 『改造社と山本実彦』
第 223 夜 井上有一 『日々の絶筆』 第 723 夜 シャルル・ペロー 『長靴をはいた猫』
第 224 夜 ジュール・ブロック 『ジプシー』 第 724 夜 犬塚彰 『右翼の林檎』
第 225 夜 川勝平太 『日本文明と近代西洋』 第 725 夜 町田康 『くっすん大黒』
第 226 夜 ジョルジュ・ローデンバッハ 『死都ブリュージュ』 第 726 夜 荘子 『荘子』
第 227 夜 保坂和志 『アウトブリード』 第 727 夜 リン・ティルマン 『ブックストア』
第 228 夜 川瀬武彦 『まねる』 第 728 夜 復本一郎 『さび』
第 229 夜 ジュリオ・カルロ・アルガン 『ブルネッレスキ』 第 729 夜 ブライアン・リマウント 『オークションの社会史』
第 230 夜 マーク・デリー 『エスケープ・ヴェロシティ』 第 730 夜 伊東忠太ほか 『伊東忠太動物園』
第 231 夜 戸板康二 『あの人この人』 第 731 夜 白隠 『夜船閑話』
第 232 夜 ジェフレイ・チョーサー 『カンタベリ物語』 第 732 夜 ジェームズ・チャーチワード 『失われたムー大陸』
第 233 夜 源了圓 『義理と人情』 第 733 夜 アウグスティヌス 『三位一体論』
第 234 夜 星新一 『ボッコちゃん』 第 734 夜 林不忘 『丹下左膳』
第 235 夜 ウェンズレー・クラークソン 『ベルサーチを殺った男』 第 735 夜 J・フォン・ユクスキュル 『生物から見た世界』
第 236 夜 春名好重 『巻菱湖伝』 第 736 夜 大杉栄 『大杉栄自叙伝』
第 237 夜 ピート・スフリューデルス 『ペーパーバック大全』 第 737 夜 高田宏 『和紙千年』
第 238 夜 井伏鱒二 『黒い雨』 第 738 夜 ノーム・チョムスキー 『アメリカの「人道的」軍事主義』
第 239 夜 宮本常一 『忘れられた日本人』 第 739 夜 伊地知鉄男 『連歌の世界』
第 240 夜 堀正三 『朝倉文夫の青春』 第 740 夜 香取俊介・箱石桂子 『テレビ芸能職人』
第 241 夜 ウンベルト・エーコ 『薔薇の名前』 第 741 夜 大原富枝 『婉という女』
第 242 夜 きたやまようこ 『犬のことば辞典』 第 742 夜 ウィリアム・ブレイク 『無心の歌・有心の歌』
第 243 夜 ポール・オースター 『ムーン・パレス』 第 743 夜 會津八一 『渾斎随筆』
第 244 夜 藤田紘一郎 『笑うカイチュウ』 第 744 夜 奥谷喬司編 『貝のミラクル』
第 245 夜 R・D・レイン 『レイン・わが半生』 第 745 夜 ロレンス・ダレル 『アレキサンドリア四重奏』
第 246 夜 堀田かつひこ 『オバタリアン』 第 746 夜 松田権六 『うるしの話』
第 247 夜 小林勇 『蝸牛庵訪問記』 第 747 夜 江國香織 『落下する夕方』
第 248 夜 ハンフリー・ジェニングズ 『パンディモニアム』 第 748 夜 オスカー・ベッカー 『数学的思考』
第 249 夜 ジェローム・デュアメル 『世界毒舌大辞典』 第 749 夜 ウォルター・ラカー 『ドイツ青年運動』
第 250 夜 内村鑑三 『代表的日本人』 第 750 夜 空海 『三教指帰・性霊集』
第 251 夜 ヴォルテール 『歴史哲学』 第 751 夜 沢木耕太郎 『イルカと墜落』
第 252 夜 C・W・ツェーラム 『狭い谷・黒い山』 第 752 夜 小川道明 『棚の思想』
第 253 夜 井上章一 『アート・キッチュ・ジャパネスク』 第 753 夜 西行 『山家集』
第 254 夜 薬師寺泰蔵 『無意識の意思の国アメリカ』 第 754 夜 セップ・リンハルト 『拳の文化史』
第 255 夜 ジョルジュ・デュメジル 『ゲルマン人の神々』 第 755 夜 中上健次 『枯木灘』
第 256 夜 林芙美子 『放浪記』 第 756 夜 V.フォン・ヴァイツゼッカー 『ゲシュタルトクライス』
第 257 夜 三上隆三 『円の誕生』 第 757 夜 岩田慶治 『草木虫魚の人類学』
第 258 夜 シモーヌ・ヴェイユ 『重力と恩寵』 第 758 夜 森鴎外 『阿部一族』
第 259 夜 斎藤茂吉 『赤光』 第 759 夜 上田利男 『夜学』
第 260 夜 ウィスタン・オーデン 『オーデン・わが読書』 第 760 夜 フレッド・アラン・ウルフ 『もう一つの宇宙』
第 261 夜 ジャン・ボテロ 『メソポタミア』 第 761 夜 武智鉄二 『伝統演劇の発想』
第 262 夜 青山二郎 『眼の哲学・利休伝ノート』 第 762 夜 ブレーズ・パスカル 『パンセ』
第 263 夜 オットー・ボルノウ 『気分の本質』 第 763 夜 植島啓司 『男が女になる病気』
第 264 夜 金両基 『キムチとお新香』 第 764 夜 ジャック・アタリ 『情報とエネルギーの人間科学』
第 265 夜 ダフネ・デュ・モーリア 『レベッカ』 第 765 夜 ガルシア・マルケス 『百年の孤独』
第 266 夜 マハトマ・ガンジー 『ガンジー自伝』 第 766 夜 秋山邦晴ほか 『文化の仕掛人』
第 267 夜 川島武宜 『日本人の法意識』 第 767 夜 小林一茶 『一茶俳句集』
第 268 夜 ハインリッヒ・ハイネ 『歌の本』 第 768 夜 ジョージ・ガモフ 『不思議の国のトムキンス』
第 269 夜 西山松之助 『ある文人歴史家の軌跡』 第 769 夜 佐野眞一 『巨怪伝』
第 270 夜 マヌエル・プイグ 『蜘蛛女のキス』 第 770 夜 石原勝敏 『背に腹はかえられるか』
第 271 夜 本田宗一郎 『俺の考え』 第 771 夜 平岡正明 『新内的』
第 272 夜 桑原武夫編 『日本の名著・近代の思想』 第 772 夜 ヨハン・ホイジンガ 『ホモ・ルーデンス』
第 273 夜 K.フォン・クラウゼヴィッツ 『戦争論』 第 773 夜 シャルル・ボードレール 『悪の華』
第 274 夜 ロバート・ラドラム 『暗殺者』 第 774 夜 小熊英二 『単一民族神話の起源』
第 275 夜 ティク・ナット・ハン 『禅への鍵』 第 775 夜 大野晋・浜西正人 『角川類語新辞典』
第 276 夜 武内俊子 『きものと心』 第 776 夜 二宮清純 『天才セッター中田久美の頭脳』
第 277 夜 ハワード・エヴァンズ 『虫の惑星』 第 777 夜 黒田俊雄 『王法と仏法』
第 278 夜 テネシー・ウィリアムズ 『回想録』 第 778 夜 ウィトルーウィウス 『建築書』
第 279 夜 兼子次生 『速記と情報社会』 第 779 夜 高柳蕗子 『はじめちょろちょろなかぱっぱ』
第 280 夜 向井敏 『青春の闇・開高健』 第 780 夜 リチャード・フォーティ 『三葉虫の謎』
第 281 夜 ハムデンターナーほか 『七つの資本主義』 第 781 夜 ジャン・デ・カール 『狂王ルートヴィヒ』
第 282 夜 W.レーシュブルク 『ヨーロッパの歴史的図書館』 第 782 夜 内田繁 『インテリアと日本人』
第 283 夜 渡部一英 『日本の飛行機王・中島知久平』 第 783 夜 小谷真理 『女性状無意識』
第 284 夜 リチャード・ファインマン 『ご冗談でしょう、ファインマンさん』 第 784 夜 西脇順三郎 『雑談の夜明け』
第 285 夜 和泉式部 『和泉式部日記』 第 785 夜 ジャック・ブロス 『世界樹木神話』
第 286 夜 サーフライダー21編 『ゴジラ生物学序説』 第 786 夜 田中一光構成 『素顔のイサム・ノグチ』
第 287 夜 G.フローベール 『ボヴァリー夫人』 第 787 夜 小島政二郎 『円朝』
第 288 夜 千谷道雄 『秀十郎夜話』 第 788 夜 ジャック・プレヴェール 『金色の老人と喪服の時計』
第 289 夜 松本清張 『砂の器』 第 789 夜 カール・マルクス 『経済学・哲学草稿』
第 290 夜 P・J・オローク 『ろくでもない生活』 第 790 夜 坂根厳夫 『拡張された次元』
第 291 夜 アリストテレス 『形而上学』 第 791 夜 むしゃこうじ・みのる 『襖』
第 292 夜 袖井林二郎 『夢二のアメリカ』 第 792 夜 中村雄二郎 『共通感覚論』
第 293 夜 M.ブラトーヴィッチ 『赤いおんどり』 第 793 夜 フランツ・ファノン 『黒い皮膚・白い仮面』
第 294 夜 佐治芳彦 『謎の神代文字』 第 794 夜 アン・チザム 『ナンシー・キュナード』
第 295 夜 柳澤桂子 『二重らせんの私』 第 795 夜 金関丈夫 『お月さまいくつ』
第 296 夜 ベルナール・パリシー 『ルネサンス博物問答』 第 796 夜 山本七平 『現人神の創作者たち』
第 297 夜 ニール・D・ヒックス 『ハリウッド脚本術』 第 797 夜 W・J・ボール 『あいづち・つなぎ語辞典』
第 298 夜 春日井建 『春日井建歌集』 第 798 夜 飯島吉晴 『笑いと異装』
第 299 夜 若桑みどり 『イメージの歴史』 第 799 夜 プラトン 『国家』
第 300 夜 ハーマン・メルヴィル 『白鯨』 第 800 夜 大友克洋 『AKIRA』
第 301 夜 有吉佐和子 『一の糸』 第 801 夜 五木寛之 『風の王国』
第 302 夜 ハーバート・マルクーゼ 『エロス的文明』 第 802 夜 クリス・レイヴァーズ 『ゾウの耳はなぜ大きい?』
第 303 夜 尾佐竹猛 『下等百科辞典』 第 803 夜 斎藤茂太 『女のはないき・男のためいき』
第 304 夜 生島治郎 『乱の王女』 第 804 夜 辻井喬 『伝統の創造力』
第 305 夜 M・バーキルッ=サドル 『イスラーム経済論』 第 805 夜 ディヴィッド・ピート 『シンクロニシティ』
第 306 夜 ジャネット・マレー 『デジタル・ストーリーテリング』 第 806 夜 通崎睦美 『天使突抜一丁目』
第 307 夜 荒木繁・山本吉左右編注 『説経節』 第 807 夜 石田梅岩 『都鄙問答』
第 308 夜 ランスロット・ロウ・ホワイト 『形の冒険』 第 808 夜 芳地隆之 『ハルビン学院と満洲国』
第 309 夜 ホルスト・ブレーデカンプ 『古代憧憬と機械信仰』 第 809 夜 ピーター・トーマス 『樹木学』
第 310 夜 青地晨 『反骨の系譜』 第 810 夜 朝倉喬司 『走れ国定忠治』
第 311 夜 上西一郎 『理科年表を楽しむ本』 第 811 夜 藤沢周平 『半生の記』
第 312 夜 俵万智 『サラダ記念日』 第 812 夜 小南一郎 『西王母と七夕伝承』
第 313 夜 アリスター・ハーディ 『神の生物学』 第 813 夜 寺田元一 『編集知の世紀』
第 314 夜 八木一夫 『オブジェ焼き』 第 814 夜 デイヴィッド・ヒューズ 『キューブリック全書』
第 315 夜 高峰秀子 『わたしの渡世日記』 第 815 夜 北畠親房 『神皇正統記』
第 316 夜 トーマス・マン 『魔の山』 第 816 夜 ジャン=リュック・ナンシー 『共同-体(コルプス)』
第 317 夜 レヴィ・ストロース 『悲しき熱帯』 第 817 夜 墨子 『墨子』
第 318 夜 パトリシア・モリズロー 『メイプルソープ』 第 818 夜 秋山祐徳太子 『泡沫桀人列伝』
第 319 夜 頼山陽 『日本外史』 第 819 夜 長谷川如是閑 『倫敦!倫敦?』
第 320 夜 岸田劉生 『美の本体』 第 820 夜 保坂俊司 『インド仏教はなぜ亡んだか』
第 321 夜 乙一 『夏と花火と私の死体』 第 821 夜 ベネディクト・アンダーソン 『想像の共同体』
第 322 夜 デズモンド・モリス 『裸のサル』 第 822 夜 ウィリアム・バロウズ 『裸のランチ』
第 323 夜 鳥居民 『横浜富貴楼お倉』 第 823 夜 山本常朝 『葉隠』
第 324 夜 ジョナサン・スウィフト 『ガリヴァ旅行記』 第 824 夜 ジェレミー・リフキン 『水素エコノミー』
第 325 夜 郡司正勝 『おどりの美学』 第 825 夜 内堀弘 『ボン書店の幻』
第 326 夜 ルイス・トマス 『人間というこわれやすい種』 第 826 夜 吉田簑助 『頭巾かぶって五十年』
第 327 夜 ジョン・ダワー 『吉田茂とその時代』 第 827 夜 スティーヴン・キング 『スタンド・バイ・ミー』
第 328 夜 谷内六郎 『北風とぬりえ』 第 828 夜 湯川秀樹 『創造的人間』
第 329 夜 鴨下信一 『忘れられた名文たち』 第 829 夜 柳生但馬守宗矩 『兵法家伝書』
第 330 夜 種田山頭火 『山頭火句集』 第 830 夜 カール・グスタフ・ユング 『心理学と錬金術』
第 331 夜 徐朝龍 『長江文明の発見』 第 831 夜 石川淳 『紫苑物語』
第 332 夜 サマセット・モーム 『月と六ペンス』 第 832 夜 村上兵衛 『国破レテ』
第 333 夜 パーナード・マッギン 『アンチキリスト』 第 833 夜 L.ヴィトゲンシュタイン 『論理哲学論考』
第 334 夜 パブロ・カザルス 『鳥の歌』 第 834 夜 沢史生 『鬼の日本史』
第 335 夜 宋應星 『天工開物』 第 835 夜 和辻哲郎 『古寺巡礼』
第 336 夜 林達夫・久野収 『思想のドラマトゥルギー』 第 836 夜 弓削孟文 『手術室の中へ』
第 337 夜 スタンダール 『赤と黒』 第 837 夜 立川談志 『童謡咄』
第 338 夜 勝海舟 『氷川清話』 第 838 夜 シャルル・フーリエ 『四運動の理論』
第 339 夜 石井忠 『漂着物事典』 第 839 夜 宮尾登美子 『鬼龍院花子の生涯』
第 340 夜 アレン・ギンズバーグ 『ギンズバーグ詩集』 第 840 夜 エリック・ホッファー 『波止場日記』
第 341 夜 ハンナ・アレント 『人間の条件』 第 841 夜 升田幸三 『名人に香車を引いた男』
第 342 夜 間章 『時代の未明から来たるべきものへ』 第 842 夜 バルーフ・スピノザ 『エチカ』
第 343 夜 篠田桃紅 『私というひとり』 第 843 夜 小松和彦・栗本慎一郎 『経済の誕生』
第 344 夜 高橋睦郎 『読みなおし日本文学史』 第 844 夜 グレアム・グリーン 『第三の男』
第 345 夜 オリゲネス 『諸原理について』 第 845 夜 森達也 『放送禁止歌』
第 346 夜 ジャン・ジュネ 『泥棒日記』 第 846 夜 立川武蔵 『空の思想史』
第 347 夜 アンドルー・ラング 『書斎』 第 847 夜 車谷長吉 『鹽壷の匙』
第 348 夜 野尻抱影 『日本の星』 第 848 夜 渡辺慎介 『ソリトン・非線形のふしぎ』
第 349 夜 ルイ・ドゥ・ブロイ 『物質と光』 第 849 夜 スタンレー・ウォシュバン 『乃木大将と日本人』
第 350 夜 吉本ばなな 『TUGUMI』 第 850 夜 与謝蕪村 『蕪村全句集』
第 351 夜 中原中也 『山羊の歌』 第 851 夜 トリスタン・ツァラ 『ダダ宣言』
第 352 夜 五味康祐 『柳生武芸帳』 第 852 夜 永井良和・橋爪紳也 『南海ホークスがあったころ』
第 353 夜 アレクサンドル・プーシキン 『スペ-ドの女王 ベールキン物語』 第 853 夜 奈街三郎・茂田井武 『電気スケート』
第 354 夜 バックミンスター・フラー 『宇宙船地球号操縦マニュアル』 第 854 夜 ハーバート・サイモン 『システムの科学』
第 355 夜 岡崎清一郎 『春鴬囀』 第 855 夜 デイヴィッド・ロレンス 『チャタレイ夫人の恋人』
第 356 夜 堀口捨己 『草庭』 第 856 夜 松野明久 『東ティモール独立史』
第 357 夜 周興嗣 『千字文』 第 857 夜 上山春平 『埋もれた巨像』
第 358 夜 佐倉統 『現代思想としての環境問題』 第 858 夜 寺田博編 『時代を創った編集者101』
第 359 夜 クラウス・シュライナー 『マリア』 第 859 夜 マイケル・ファラデー 『ロウソクの科学』
第 360 夜 ミラン・クンデラ 『存在の耐えられない軽さ』 第 860 夜 ジャン・ポール・サルトル 『方法の問題』
第 361 夜 中島敦 『李陵・弟子・名人伝』 第 861 夜 重森三玲 『枯山水』
第 362 夜 金子兜太・あらきみほ 『小学生の俳句歳時記』 第 862 夜 アマール・アブダルハミード 『月』
第 363 夜 ダシール・ハメット 『マルタの鷹』 第 863 夜 今和次郎 『考現学入門』
第 364 夜 直木三十五 『南国太平記』 第 864 夜 長谷川伸 『相楽総三とその同志』
第 365 夜 ユリウス・カエサル 『ガリア戦記』 第 865 夜 アンドレ・ジッド 『狭き門』
第 366 夜 セオドア・ローザク 『意識の進化と神秘主義』 第 866 夜 大倉正之助 『鼓動』
第 367 夜 吉田兼好 『徒然草』 第 867 夜 ノーバート・ウィーナー 『サイバネティックス第二版』
第 368 夜 ピーター・W・アトキンス 『エントロピーと秩序』 第 868 夜 小野武雄 『吉原と島原』
第 369 夜 中村喜春 『江戸っ子芸者一代記』 第 869 夜 安藤正士・太田勝洪・辻康吾 『文化大革命と現代中国』
第 370 夜 杉田玄白 『蘭学事始』 第 870 夜 室生犀星 『杏っ子』
第 371 夜 海音寺潮五郎 『日本の名匠』 第 871 夜 O・B・ハーディソン・ジュニア 『消失と透明化の時代』
第 372 夜 コリン・ウィルソン 『アウトサイダー』 第 872 夜 陶淵明 『陶淵明全集』
第 373 夜 フランソワ・モーリアック 『テレーズ・デスケルウ』 第 873 夜 坂口安吾 『堕落論』
第 374 夜 田中佳宏 『百姓の一筆』 第 874 夜 ジャンバッティスタ・ヴィーコ 『新しい学』
第 375 夜 石田幹之助 『長安の春』 第 875 夜 上野千鶴子 『女は世界を救えるか』
第 376 夜 メアリー・ボイス 『ゾロアスター教』 第 876 夜 宮塚利雄 『アリランの誕生』
第 377 夜 ヨハネス・ケプラー 『宇宙の神秘』 第 877 夜 野坂昭如 『この国のなくしもの』
第 378 夜 寺内大吉 『化城の昭和史』 第 878 夜 ロジェ=ポル・ドロワ 『虚無の信仰』
第 379 夜 村松貞次郎 『大工道具の歴史』 第 879 夜 稲垣足穂 『一千一秒物語』
第 380 夜 ブラム・ストーカー 『吸血鬼ドラキュラ』 第 880 夜 ジョルジュ・デ・キリコ 『エブドメロス』
第 381 夜 アンドレ・ルロワ=グーラン 『身ぶりと言葉』 第 881 夜 千田稔 『王権の海』
第 382 夜 ウォルター・ウェストン 『日本アルプス』 第 882 夜 杉浦茂 『少年児雷也』
第 383 夜 アルベルト・マングェル 『読書の歴史』 第 883 夜 フィリップ・K・ディック 『ヴァリス』
第 384 夜 奥井一満 『はみ出し者の進化論』 第 884 夜 高橋竹山 『津軽三味線ひとり旅』
第 385 夜 山岡鉄舟 『剣禅話』 第 885 夜 徳富蘇峰 『維新への胎動』
第 386 夜 秋里籬島 『都林泉名勝図会』 第 886 夜 ミシェル・ド・モンテーニュ 『エセー』
第 387 夜 長谷川三千子 『からごころ』 第 887 夜 鈴木大拙 『禅と日本文化』
第 388 夜 竹中労 『ルポライター事始』 第 888 夜 ウィリアム・パウンドストーン 『ビル・ゲイツの面接試験』
第 389 夜 ジュール・ヴェルヌ 『十五少年漂流記』 第 889 夜 水野肇 『誰も書かなかった日本医師会』
第 390 夜 ヨハン・ゴットフリート・フィヒテ 『ドイツ国民に告ぐ』 第 890 夜 森村泰昌 『芸術家Mのできるまで』
第 391 夜 宮城谷昌光 『沈黙の王』 第 891 夜 尾崎紅葉 『金色夜叉』
第 392 夜 竹本忠雄 『マルローとの対話』 第 892 夜 ジャック・タチ 『ぼくの伯父さんは、のんきな郵便屋さん』
第 393 夜 深沢七郎 『楢山節考』 第 893 夜 白洲正子 『かくれ里』
第 394 夜 甲斐大策 『餃子ロード』 第 894 夜 富田仁 『メルメ・カション』
第 395 夜 ピエール・クロソウスキー 『ロベルトは今夜』 第 895 夜 ジグムント・フロイト 『モーセと一神教』
第 396 夜 井田真木子 『フォーカスな人たち』 第 896 夜 頭山満 『幕末三舟伝』
第 397 夜 親鸞・唯円著 『歎異抄』 第 897 夜 ノーマン・コーン 『千年王国の追求』
第 398 夜 デイヴッド・グロスマン 『ユダヤ国家のパレスチナ人』 第 898 夜 磯崎新 『建築における「日本的なもの」』
第 399 夜 外山滋比古 『省略の文学』 第 899 夜 ロジェ・カイヨワ 『斜線』
第 400 夜 夢野久作 『ドグラ・マグラ』 第 900 夜 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』
第 401 夜 吉田光邦 『文様の博物誌』 第 901 夜 土門拳 『死ぬことと生きること』
第 402 夜 チャールズ・ペレグリーノ 『ダスト』 第 902 夜 エドワード・サイード 『戦争とプロパガンダ』
第 403 夜 織田作之助 『夫婦善哉』 第 903 夜 フレッド・イングリス 『メディアの理論』
第 404 夜 エレナ・ガーロ 『未来の記憶』 第 904 夜 竹内久美子 『賭博と国家と男と女』
第 405 夜 中江兆民 『一年有半・続一年有半』 第 905 夜 リーアン・アイスラー 『聖杯と剣』
第 406 夜 小川後楽 『煎茶への招待』 第 906 夜 武原はん 『武原はん一代』
第 407 夜 チャールズ・ディケンズ 『デイヴィッド・コパフィールド』 第 907 夜 山口昌男 『「敗者」の精神史』
第 408 夜 リービ英雄 『日本語を書く部屋』 第 908 夜 ヴァルター・ベンヤミン 『パサージュ論』
第 409 夜 高取正男 『神道の成立』 第 909 夜 イリヤ・プリゴジン 『確実性の終焉』
第 410 夜 ウィリアム・ゴールディング 『蝿の王』 第 910 夜 逵日出典 『神仏習合』
第 411 夜 金子雅臣 『セクハラ防止完全マニュアル』 第 911 夜 ジャック・ラカン 『テレヴィジオン』
第 412 夜 福沢諭吉 『文明論之概略』 第 912 夜 ジャン・コクトー 『白書』
第 413 夜 寺山修司 『寺山修司全歌集』 第 913 夜 ダンテ・アリギエーリ 『神曲』
第 414 夜 L.マーグリス/D.セーガン 『性の起源』 第 914 夜 司馬遼太郎 『この国のかたち』
第 415 夜 大隅和雄・西郷信綱ほか 『日本架空伝承人名事典』 第 915 夜 平澤正夫 『超薬アスピリン』
第 416 夜 松谷健二 『東ゴート興亡史』 第 916 夜 マルティン・ハイデガー 『存在と時間』
第 417 夜 フランセス・イエイツ 『世界劇場』 第 917 夜 泉鏡花 『日本橋』
第 418 夜 フレドリック・ブラウン 『宇宙をぼくの手の上に』 第 918 夜 W.フルトヴェングラー 『音と言葉』
第 419 夜 清少納言 『枕草子』 第 919 夜 ローレンス・オルソン 『アンビヴァレント・モダーンズ』
第 420 夜 カルロス・カスタネダ 『呪術師と私』 第 920 夜 鈴木牧之 『北越雪譜』
第 421 夜 林忠彦 『カストリ時代』 第 921 夜 つげ義春 『ねじ式・紅い花』
第 422 夜 室井尚 『情報宇宙論』 第 922 夜 富永太郎 『富永太郎詩集』
第 423 夜 イヴ=マリ・ベルセ 『鍋とランセット』 第 923 夜 イタロ・カルヴィーノ 『冬の夜ひとりの旅人が』
第 424 夜 尾崎翠 『尾崎翠全集』 第 924 夜 川崎和男 『デザイナーは喧嘩師であれ』
第 425 夜 大室幹雄 『正名と狂言』 第 925 夜 建礼門院右京大夫 『建礼門院右京大夫集』
第 426 夜 ウィーダ 『フランダースの犬』 第 926 夜 C.ノルベルグ=シュルツ 『ゲニウス・ロキ』
第 427 夜 柳宗悦 『民藝四十年』 第 927 夜 一休宗純 『狂雲集』
第 428 夜 アーサー・C・クラーク 『地球幼年期の終わり』 第 928 夜 エルヴィン・パノフスキー 『イコノロジー研究』
第 429 夜 ヘンリー・ジェイムズ 『ねじの回転』 第 929 夜 村山知義 『忍びの者』
第 430 夜 安彦良和 『虹色のトロツキー』 第 930 夜 ホランド、ホリオークほか 『インダクション』
第 431 夜 黒岩涙香 『小野小町論』 第 931 夜 芥川龍之介 『侏儒の言葉』
第 432 夜 D.ネトル & S.ロメイン 『消えゆく言語たち』 第 932 夜 埴谷雄高 『不合理ゆえに吾信ず』
第 433 夜 M.ボナール & M.シューマン 『ペニスの文化史』 第 933 夜 手話コミュニケーション研究会 『新・手話辞典』
第 434 夜 舟橋聖一 『悉皆屋康吉』 第 934 夜 野上弥生子 『秀吉と利休』
第 435 夜 サイモン・シン 『フェルマーの最終定理』 第 935 夜 マルセル・プルースト 『失われた時を求めて』
第 436 夜 イヴァン・イリイチ 『シャドウ・ワーク』 第 936 夜 ティモシー・リアリー 『神経政治学』
第 437 夜 藤田正 『沖縄は歌の島』 第 937 夜 岩井克人 『会社はこれからどうなるのか』
第 438 夜 楊定見・施耐庵・羅貫中 『水滸伝』 第 938 夜 吉井勇 『吉井勇歌集』
第 439 夜 榧野八束 『近代日本のデザイン文化史』 第 939 夜 南坊宗啓 『南方録』
第 440 夜 マルセル・ヘードリッヒ 『ココ・シャネルの秘密』 第 940 夜 ウィリアム・フォークナー 『サンクチュアリ』
第 441 夜 P.サリンジャー & E.ローラン 『湾岸戦争』 第 941 夜 ダニエル・ゲラン 『神もなく主人もなく』
第 442 夜 高山宏 『綺想の饗宴』 第 942 夜 北一輝 『日本改造法案大綱』
第 443 夜 宮本武蔵 『五輪書』 第 943 夜 鈴木いづみ 『鈴木いづみコレクション』
第 444 夜 西原稔 『ピアノの誕生』 第 944 夜 トマス・ホッブズ 『リヴァイアサン』
第 445 夜 マルタン・フェルマースレン 『ミトラス教』 第 945 夜 ニコラス・キャロライズ他 『百禁書』
第 446 夜 グレゴリー・ベイトソン 『精神の生態学』 第 946 夜 アーサー・ケストラー 『ユダヤ人とは誰か』
第 447 夜 上田秋成 『雨月物語』 第 947 夜 岡潔 『春宵十話』
第 448 夜 桶谷秀昭 『昭和精神史』 第 948 夜 J.カッツ & M.オークス編 『絶え間なき交信の時代』
第 449 夜 ロバート・ノージック 『アナーキー・国家・ユートピア』 第 949 夜 鶴屋南北 『東海道四谷怪談』
第 450 夜 永井荷風 『断腸亭日乗』 第 950 夜 フョードル・ドストエフスキー 『カラマーゾフの兄弟』
第 451 夜 大林太良 『正月の来た道』 第 951 夜 小此木啓吾・北山修 編 『阿闍世コンプレックス』
第 452 夜 マーヴィン・ミンスキー 『心の社会』 第 952 夜 李白 『李白詩選』
第 453 夜 パトリック・ジュースキント 『香水』 第 953 夜 ヴィリエ・ド・リラダン 『未来のイヴ』
第 454 夜 江宮隆之 『井上井月伝説』 第 954 夜 寺島珠雄 『南天堂』
第 455 夜 谷口克広 『信長の親衛隊』 第 955 夜 柄谷行人 『日本精神分析』
第 456 夜 トマス・ピンチョン 『V.』 第 956 夜 姜尚中 『ナショナリズム』
第 457 夜 合田一道 『日本の奇祭』 第 957 夜 オクタヴィオ・パス 『弓と竪琴』
第 458 夜 大佛次郎 『冬の紳士』 第 958 夜 伊東三郎 『ザメンホフ』
第 459 夜 ポール・レヴィンソン 『デジタル・マクルーハン』 第 959 夜 デレク・フラワー 『知識の灯台』
第 460 夜 石原道博 『朱舜水』 第 960 夜 大岡昇平 『野火』
第 461 夜 ワイルダー・ペンフィールド 『脳と心の正体』 第 961 夜 吉田満 『戦艦大和ノ最期』
第 462 夜 水尾比呂志 『デザイナー誕生』 第 962 夜 ヴィクトル・ユゴー 『レ・ミゼラブル』
第 463 夜 マレーネ・ディートリッヒ 『ディートリッヒ自伝』 第 963 夜 岡本綺堂 『半七捕物帳』
第 464 夜 吉見昭一 『虫をたおすキノコ』 第 964 夜 村松梢風 『本朝画人傳』
第 465 夜 J.D.サリンジャー 『ライ麦畑でつかまえて』 第 965 夜 パスカル・ビュッシー 『クラフトワーク』
第 466 夜 有岡利幸 『梅』 第 966 夜 ステファヌ・マラルメ 『骰子一擲』
第 467 夜 久保田博南 『電気システムとしての人体』 第 967 夜 後深草院二条 『とはずがたり』
第 468 夜 飯塚浩二 『アジアのなかの日本』 第 968 夜 澁澤龍彦 『うつろ舟』
第 469 夜 ロバート・パーシグ 『禅とオートバイ修理技術』 第 969 夜 ダニエル・デネット 『解明される意識』
第 470 夜 小俣和一郎 『精神病院の起源』 第 970 夜 J・W・ゲーテ 『ヴィルヘルム・マイスター』
第 471 夜 カジミール・マレーヴィチ 『無対象の世界』 第 971 夜 手塚治虫 『火の鳥』
第 472 夜 花田清輝 『もう一つの修羅』 第 972 夜 エドガー・アラン・ポオ 『ポオ全集』
第 473 夜 木山捷平 『大陸の細道』 第 973 夜 老舎 『駱駝祥子』
第 474 夜 V・ハイデン=リンシュ 『ヨーロッパのサロン』 第 974 夜 近松門左衛門 『近松浄瑠璃集』
第 475 夜 ダニエル・ベル 『資本主義の文化的矛盾』 第 975 夜 井上ひさし 『東京セブンローズ』
第 476 夜 ロジャー・G・ニュートン 『科学が正しい理由』 第 976 夜 土方巽 『病める舞姫』
第 477 夜 レジーヌ・ペルヌー 『テンプル騎士団』 第 977 夜 アンリ・ミショー 『砕け散るものの中の平和』
第 478 夜 呉澤森 『鍼灸の世界』 第 978 夜 フランク・ロイド・ライト 『ライト自伝』
第 479 夜 ヘルマン・ヘッセ 『デミアン』 第 979 夜 中沢新一 『対称性人類学』
第 480 夜 堀口大學 『月下の一群』 第 980 夜 グレン・グールド 『グレン・グールド著作集』
第 481 夜 林屋辰三郎 『歌舞伎以前』 第 981 夜 杉浦康平 『かたち誕生』
第 482 夜 フレッド・デーヴィス 『ノスタルジアの社会学』 第 982 夜 荒俣宏 『世界大博物図鑑』
第 483 夜 山本健吉 『いのちとかたち』 第 983 夜 幸田露伴 『連環記』
第 484 夜 日高敏隆 『ネコはどうしてわがままか』 第 984 夜 クロード・ロワ 『バルテュス』
第 485 夜 梶井基次郎 『檸檬』 第 985 夜 石牟礼道子 『はにかみの国』
第 486 夜 バーナード・ルドフスキー 『建築家なしの建築』 第 986 夜 多田富雄 『免疫の意味論』
第 487 夜
『ヨブ記』 第 987 夜 白川静 『漢字の世界』
第 488 夜 ヒリス・ミラー 『イラストレーション』 第 988 夜 道元 『正法眼蔵』
第 489 夜 志賀重昂 『日本風景論』 第 989 夜 半村良 『産霊山秘録』
第 490 夜 澤田ふじ子 『花僧』 第 990 夜 J・K・ユイスマンス 『さかしま』
第 491 夜 小林章夫 『コーヒー・ハウス』 第 991 夜 松尾芭蕉 『おくのほそ道』
第 492 夜 ルネ・ジラール 『世の初めから隠されていること』 第 992 夜 小林秀雄 『本居宣長』
第 493 夜 ジョン・ラルストン・ソウル 『官僚国家の崩壊』 第 993 夜 三浦梅園 『玄語』
第 494 夜 明田鉄男 『日本花街史』 第 994 夜 ウィルヘルム・ライプニッツ 『ライプニッツ著作集』
第 495 夜 立岩二郎 『てりむくり』 第 995 夜 アルフレッド・N・ホワイトヘッド 『過程と実在』
第 496 夜 リュック・ヌフォンテーヌ 『フリーメーソン』 第 996 夜 王陽明 『伝習録』
第 497 夜 高階秀爾 『日本近代美術史論』 第 997 夜 ヴィクター・コシュマン 『水戸イデオロギー』
第 498 夜 J.スタイン & G.プリンプトン 『イーディ』 第 998 夜 滝沢馬琴 『南総里見八犬伝』
第 499 夜 正岡子規 『墨汁一滴』 第 999 夜 ホメーロス 『オデュッセイアー』
第 500 夜 アルベルト・ジャコメッティ 『エクリ』 第1000 夜 良寛 『良寛全集』

第 1 夜 中谷宇吉郎 『雪』 第 501 夜 ドナルド・キーン 『百代の過客』
第 2 夜 ロード・ダンセーニ 『ペガーナの神々』 第 502 夜 矢野晶子 『カルメンお美』
第 3 夜 長尾雨山 『中国書畫話』 第 503 夜 ヴェルナー・ゾンバルト 『恋愛と贅沢と資本主義』
第 4 夜 ロジャー・ペンローズ 『皇帝の新しい心』 第 504 夜 ジョルジュ・ペレック 『考える/分類する』
第 5 夜 河井寛次郎 『火の誓い』 第 505 夜 坂崎坦 『日本画の精神』
第 6 夜 ジョナサン・グリーン 『辞書の世界史』 第 506 夜 酒井寛 『花森安治の仕事』
第 7 夜 ベンチョン・ユー 『神々の猿』 第 507 夜 太宰治 『女生徒』
第 8 夜 新戸雅章 『バベッジのコンピュータ』 第 508 夜 シービオク夫妻 『シャーロック・ホームズの記号論』
第 9 夜 丸谷才一 『新々百人一首』 第 509 夜 アルベール・カミュ 『異邦人』
第 10 夜 ルネ・デュボス 『内なる神』 第 510 夜 安藤鶴夫 『文楽 芸と人』
第 11 夜 渡辺保 『黙阿弥の明治維新』 第 511 夜 長山靖生 『偽史冒険世界』
第 12 夜 ポール・ヴァレリー 『テスト氏』 第 512 夜 紀貫之 『土佐日記』
第 13 夜 バルトルシャイティス 『幻想の中世』 第 513 夜 ジェイソン・ワイス 『危険を冒して書く』
第 14 夜 ハーバート・ノーマン 『クリオの顔』 第 514 夜 福田恆存 『私の國語教室』
第 15 夜 鈴木正幸 編 『王と公』 第 515 夜 門谷建蔵 『岩波文庫の赤帯を読む』
第 16 夜 サン=テグジュペリ 『夜間飛行』 第 516 夜 カルロ・コッローディ 『ピノッキオの冒険』
第 17 夜 堀田善衛 『定家明月記私抄』 第 517 夜 紀田順一郎 『ペンネームの由来事典』
第 18 夜 アンリ・ポアンカレ 『科学と方法』 第 518 夜 ウィリアム・バトラー・イエーツ 『鷹の井戸』
第 19 夜 アンソニー・サマーズ 『マリリン・モンローの真実』 第 519 夜 マルコムX 『マルコムX自伝』
第 20 夜 佐藤春夫 『晶子曼陀羅』 第 520 夜 村井康彦 『武家文化と同朋衆』
第 21 夜 ボリス・ヴィアン 『日々の泡』 第 521 夜 L.フォン・ベルタランフィ 『一般システム理論』
第 22 夜 川上紳一 『縞々学』 第 522 夜 中西進 『キリストと大国主』
第 23 夜 エミール・シオラン 『崩壊概論』 第 523 夜 川上弘美 『センセイの鞄』
第 24 夜 永田耕衣 『耕衣自伝』 第 524 夜 長田弘・高畠通敏・鶴見俊輔 『日本人の世界地図』
第 25 夜 レオナルド・ダ・ヴィンチ 『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記』 第 525 夜 棟方志功 『板極道』
第 26 夜 レイモンド・チャンドラー 『さらば愛しき女よ』 第 526 夜 ローレンス・ノーフォーク 『ジョン・ランプリエールの辞書』
第 27 夜 ロビン・M・ヘニッグ 『ウイルスの反乱』 第 527 夜 ピーター・グリーン 『アンドレイ・タルコフスキー』
第 28 夜 山本周五郎 『虚空遍歴』 第 528 夜 荒畑寒村 『寒村自伝』
第 29 夜 ジャン・シャロン 『レスボスの女王』 第 529 夜 フリードリヒ・キットラー 『グラモフォン フィルム タイプライター』
第 30 夜 イアン・ビュルマ 『日本のサブカルチャー』 第 530 夜 美輪明宏 『ああ正負の法則』
第 31 夜 中勘助 『銀の匙』 第 531 夜 平田雅哉 『大工一代』
第 32 夜 ロープシン 『蒼ざめた馬』 第 532 夜 ノルベルト・ブロックス 『古代教会史』
第 33 夜 ルドルフ・シュタイナー 『遺された黒板絵』 第 533 夜 クリス・ミード 『フクロウの不思議な生活』
第 34 夜 アルフレッド・ジャリ 『超男性』 第 534 夜 安部公房 『砂の女』
第 35 夜 加藤郁乎 『日本は俳句の国か』 第 535 夜 ロジャー・C・シャンク 『人はなぜ話すのか』
第 36 夜 陳舜臣 『日本人と中国人』 第 536 夜 梶山季之 『せどり男爵数奇譚』
第 37 夜 米川明彦編 『集団語辞典』 第 537 夜 宮田登 『ヒメの民俗学』
第 38 夜 トルーマン・カポーティ 『遠い声・遠い部屋』 第 538 夜 ブライアン・W・オールディス 『地球の長い午後』
第 39 夜 高田博厚 『フランスから』 第 539 夜 大岡玲 『日本グルメ語辞典』
第 40 夜 オスカー・ワイルド 『ドリアン・グレイの肖像』 第 540 夜 松原秀一 『中世の説話』
第 41 夜 柘植元一・植村幸生編 『アジア音楽史』 第 541 夜 リチャード・E・シトーウィック 『共感覚者の驚くべき日常』
第 42 夜 鴨長明 『方丈記』 第 542 夜 遠藤ケイ 『熊を殺すと雨が降る』
第 43 夜 椹木野衣 『日本・現代・美術』 第 543 夜 太鼓持あらい 『「間」の極意』
第 44 夜 幸田文 『きもの』 第 544 夜 馬渕和夫 『五十音図の話』
第 45 夜 船戸与一 『国家と犯罪』 第 545 夜 ミシェル・フーコー 『知の考古学』
第 46 夜 ライナー・マリア・リルケ 『マルテの手記』 第 546 夜 宮城道雄 『雨の念仏』
第 47 夜 北大路魯山人・平野雅章編 『魯山人書論』 第 547 夜 ジョン・ラッセル・テイラー 『英国アール・ヌーヴォー・ブック』
第 48 夜 ケネス・バーク 『動機の文法』 第 548 夜 ジャン・バチスト・ド・ラマルク 『動物哲学』
第 49 夜 マイルス・デイビス 『マイルス・デイビス自叙伝』 第 549 夜 長谷川昇 『博徒と自由民権』
第 50 夜 稲垣史生 『時代考証事典』 第 550 夜 臨済義玄・慧然 『臨済録』
第 51 夜 郡司ペギオ幸夫ほか 『内部観測』 第 551 夜 吉行淳之介 『原色の街・驟雨』
第 52 夜 淀川長治 『淀川長治自伝』 第 552 夜 ホルヘ・ルイス・ボルヘス 『伝奇集』
第 53 夜 川端康成 『雪国』 第 553 夜 吉田松陰 『吉田松陰遺文集』
第 54 夜 高木貞治 『近世数学史談』 第 554 夜 金井壽宏 『ニューウェーブ・マネジメント』
第 55 夜 ヒュー・ロフティング 『ドリトル先生アフリカゆき』 第 555 夜 マリヤ・ギンブタス 『古ヨーロッパの神々』
第 56 夜 カルロ・ギンズブルグ 『闇の歴史』 第 556 夜 尼崎博正 『植治の庭』
第 57 夜 M.デュシャン & P.カバンヌ 『デュシャンは語る』 第 557 夜 貴地久好・高橋秀樹 『歌謡曲は、死なない。』
第 58 夜 ハンス・C・アンデルセン 『絵のない絵本』 第 558 夜 ギイ・ド・モーパッサン 『女の一生』
第 59 夜 青木正児 『華国風味』 第 559 夜 中川善之助 『民法風土記』
第 60 夜 谷崎潤一郎 『陰翳礼讚』 第 560 夜 大薮春彦 『野獣死すべし』
第 61 夜 フリードリッヒ・マイネッケ 『歴史主義の成立』 第 561 夜 ライムント・ホーゲ 『ピナ・バウシュ タンツテアターとともに』
第 62 夜 ウィリアム・ギブスン 『ニューロマンサー』 第 562 夜 上笙一郎・山崎朋子 『日本の幼稚園』
第 63 夜 伊藤ていじ 『重源』 第 563 夜 メアリー・シェリー 『フランケンシュタイン』
第 64 夜 フランツ・カフカ 『城』 第 564 夜 丸山真男 『忠誠と反逆』
第 65 夜 鎌田東二 『神道とは何か』 第 565 夜 城山三郎 『もう、きみには頼まない』
第 66 夜 宇野千代 『生きて行く私』 第 566 夜 パトリック・ブラントリンガー 『パンとサーカス』
第 67 夜 朝永振一郎 『物理学とは何だろうか』 第 567 夜 高橋輝次編著 『誤植読本』
第 68 夜 モーリス・メーテルリンク 『青い鳥』 第 568 夜 坂井三郎 『大空のサムライ』
第 69 夜 西部邁 『思想史の相貌』 第 569 夜 蕗谷虹児 『花嫁人形』
第 70 夜 マーシャル・マクルーハン 『グーテンベルクの銀河系』 第 570 夜 アルバート・アインシュタイン 『わが相対性理論』
第 71 夜 武田泰淳 『ひかりごけ』 第 571 夜 斎部広成 『古語拾遺』
第 72 夜 キャリー・マリス 『マリス博士の奇想天外な人生』 第 572 夜 河村錠一郎 『コルヴォー男爵』
第 73 夜 小川未明童話集より 『赤いろうそくと人魚』 第 573 夜 トマス・ブルフィンチ 『シャルルマーニュ伝説』
第 74 夜 ニール・ボールドウィン 『マン・レイ』 第 574 夜 飯田鉄 『レンズ汎神論』
第 75 夜 岡倉天心 『茶の本』 第 575 夜 緒方竹虎 『人間中野正剛』
第 76 夜 三木のり平 『のり平のパーッといきましょう』 第 576 夜 塩倉裕 『引きこもり』
第 77 夜 オギュスタン・ベルク 『風土の日本』 第 577 夜 ジェラルド・プリンス 『物語論辞典』
第 78 夜 ジュール・ミシュレ 『ジャンヌ・ダルク』 第 578 夜 群ようこ 『あなたみたいな明治の女』
第 79 夜 上村一夫 『菊坂ホテル』 第 579 夜 イアン・アーシー 『怪しい日本語研究室』
第 80 夜 J・G・バラード 『時の声』 第 580 夜 レフ・トルストイ 『アンナ・カレーニナ』
第 81 夜 植草甚一 『ぼくは散歩と雑学がすき』 第 581 夜 伊部英男 『開国』
第 82 夜 ジョルジュ・プーレ 『円環の変貌』 第 582 夜 G.グロデック & 野間俊一 『エスとの対話』
第 83 夜 マーティン・ガードナー 『自然界における左と右』 第 583 夜 夏目漱石 『草枕』
第 84 夜 新藤兼人 『ある映画監督の生涯』 第 584 夜 ジェームズ・ラヴロック 『ガイアの時代』
第 85 夜 唐木順三 『中世の文学』 第 585 夜 早坂暁 『華日記』
第 86 夜 ジョセフ・チルダーズほか編 『コロンビア大学/現代文学・文化批評用語辞典』 第 586 夜 マゾッホ 『毛皮を着たヴィーナス』
第 87 夜 網野善彦 『日本の歴史をよみなおす』 第 587 夜 平林久和・赤尾晃一 『ゲームの大学』
第 88 夜 グレース・ミラベラ 『ヴォーグで見たヴォーグ』 第 588 夜 マルティン・ブーバー 『我と汝・対話』
第 89 夜 吉本隆明 『芸術的抵抗と挫折』 第 589 夜 若山喜志子選 『若山牧水歌集』
第 90 夜 ジョン・ハモンド 『カメラ・オブスクラ年代記』 第 590 夜 森繁久弥 『品格と色気と哀愁と』
第 91 夜 デヴィッド・ストーク編集 『HAL伝説』 第 591 夜 矢川澄子 『反少女の灰皿』
第 92 夜 ドン・タプスコット 『デジタル・チルドレン』 第 592 夜 戸沢行夫 『明六社の人びと』
第 93 夜 滝沢誠 『権藤成卿』 第 593 夜 レイチェル・カーソン 『センス・オブ・ワンダー』
第 94 夜 子母沢寛 『愛猿記』 第 594 夜 橋本毅彦・栗山茂久編著 『遅刻の誕生』
第 95 夜 チャールズ・ブコウスキー 『町でいちばんの美女』 第 595 夜 ビル・ボナーノ 『ゴッドファーザー伝説』
第 96 夜 木村泰賢 『印度六派哲学』 第 596 夜 大峯顯 『花月のコスモロジー』
第 97 夜 ハインツ・グロイル 『キャバレーの文化史』 第 597 夜 残雪 『突囲表演』
第 98 夜 ロバート・ホワイティング 『和をもって日本となす』 第 598 夜 アントワーヌ・ダンシャン 『ニワトリとタマゴ』
第 99 夜 シュトックハウゼン 『シュトックハウゼン音楽論集』 第 599 夜 江戸川乱歩 『パノラマ島奇談』
第 100 夜 澤田隆治 『上方芸能列伝』 第 600 夜 ウィリアム・シェイクスピア 『リア王』
第 101 夜 ライアル・ワトスン 『スーパーネイチュア』 第 601 夜 小泉文夫 『日本の音』
第 102 夜 堀内誠一 『父の時代・私の時代』 第 602 夜 坂口三千代 『クラクラ日記』
第 103 夜 芳賀綵ほか 『あいまい語辞典』 第 603 夜 河野仁昭 『京ことばの知恵』
第 104 夜 レーニン 『哲学ノート』 第 604 夜 A.シュティフター 『水晶』
第 105 夜 田宮俊作 『田宮模型の仕事』 第 605 夜 新渡戸稲造 『武士道』
第 106 夜 エラリー・クイーン 『Yの悲劇』 第 606 夜 ダニエル・L・シャクター 『なぜ、「あれ」が思い出せなくなるのか』
第 107 夜 津田一郎 『カオス的脳観』 第 607 夜 矢代幸雄 『水墨画』
第 108 夜 高野文子 『絶対安全剃刀』 第 608 夜 ロバート・グレイヴズ 『暗黒の女神』
第 109 夜 海津一朗 『神風と悪党の世紀』 第 609 夜 山際淳司 『スローカーブを、もう一球』
第 110 夜 レイ・ブラッドベリ 『華氏451度』 第 610 夜 ニッコロ・マキアヴェリ 『君主論』
第 111 夜 渡辺一夫 『曲説フランス文学』 第 611 夜 マーク・トウェイン 『ハックルベリイ・フィンの冒険』
第 112 夜 マーク・ゲイン 『ニッポン日記』 第 612 夜 清水眞澄 『読経の世界』
第 113 夜 ニコライ・ゴーゴリ 『外套』 第 613 夜 リチャード・ブース 『本の国の王様』
第 114 夜 市古貞次ほか編集 『日本文化総合年表』 第 614 夜 中村雀右衛門 『女形無限』
第 115 夜 永沢光雄 『風俗の人たち』 第 615 夜 李沢厚 『中国の伝統美学』
第 116 夜 マイケル・サリヴァン 『中国山水画の誕生』 第 616 夜 ジェームズ・パウエル 『白亜紀に夜がくる』
第 117 夜 モーリス・ルブラン 『奇巌城』 第 617 夜 ゲオルギー・I・グルジェフ 『ベルゼバブの孫への話』
第 118 夜 世阿弥元清 『風姿花伝』(花伝書) 第 618 夜 井原西鶴 『好色一代男』
第 119 夜 益富寿之助 『カラー自然ガイド・鉱物』 第 619 夜 実野恒久 『乾電池あそび』
第 120 夜 馬場孤蝶 『明治の東京』 第 620 夜 大木英夫 『ピューリタン』
第 121 夜 アマンダ・リア 『サルバドール・ダリが愛した二人の女』 第 621 夜 萩尾望都 『ポーの一族』
第 122 夜 石川桂郎 『俳人風狂列伝』 第 622 夜 リチャード・リーキー 『ヒトはいつから人間になったか』
第 123 夜 モーリス・メルロ=ポンティ 『知覚の現象学』 第 623 夜 鈴木晶 『バレエの魔力』
第 124 夜 坂田明 『クラゲの正体』 第 624 夜 慈円 『愚管抄』
第 125 夜 エミリー・ブロンテ 『嵐が丘』 第 625 夜 ビョルクヴォル 『内なるミューズ』
第 126 夜 田山力哉 『伴淳三郎・道化の涙』 第 626 夜 宮崎市定 『アジア史概説』
第 127 夜 ポケモンビジネス研究会 『ポケモンの秘密』 第 627 夜 上田三四二 『短歌一生』
第 128 夜 田中正明 『ボドニ物語』 第 628 夜 コナン・ドイル 『緋色の研究』
第 129 夜 梁石日 『アジア的身体』 第 629 夜 石橋湛山 『湛山回想』
第 130 夜 レフ・トロツキー 『裏切られた革命』 第 630 夜 横山真佐子ほか編 『人生ではじめて出会う絵本100』
第 131 夜 磯田光一 『鹿鳴館の系譜』 第 631 夜 アンドレ・コルビオ 『カストラート』
第 132 夜 ノヴァーリス 『青い花』 第 632 夜 クーデンホーフ光子 『クーデンホーフ光子の手記』
第 133 夜 ヒルベルト & フォッセン 『直観幾何学』 第 633 夜 佐藤寒山 『新・日本名刀100選』
第 134 夜 藤田美実 『明治女学校の世界』 第 634 夜 アンドレ・ブルトン 『ナジャ』
第 135 夜 田村紀雄 『電話帳の社会史』 第 635 夜 三浦佑之 『浦島太郎の文学史』
第 136 夜 須藤晃 『尾崎豊・覚え書き』 第 636 夜 今西錦司 『自然学の提唱』
第 137 夜 柿沼瑛子・栗原知代編著 『耽美小説・ゲイ文学ブックガイド』 第 637 夜 アーサー・O・ラヴジョイ 『存在の大いなる連鎖』
第 138 夜 レイモン・クノー 『文体練習』 第 638 夜 樋口一葉 『たけくらべ』
第 139 夜 島尾新 『瓢鮎図』 第 639 夜 ジャン・ボードリヤール 『消費社会の神話と構造』
第 140 夜 ルネ・ユイグ 『かたちと力』 第 640 夜 佐々木洋 『カラスは偉い』
第 141 夜 河合隼雄 『中空構造日本の深層』 第 641 夜 堀辰雄 『風立ちぬ』
第 142 夜 C.コスタンティーニ編 『フェリーニ・オン・フェリーニ』 第 642 夜 徳川夢声 『話術』
第 143 夜 折口信夫 『死者の書』 第 643 夜 リデル・ハート 『第一次世界大戦』
第 144 夜 三好一 『日本のマッチラベル』 第 644 夜 中田勇次郎 『文房清玩』
第 145 夜 ジョルジュ・バタイユ 『マダム・エドワルダ』 第 645 夜 菅原千代志 『アーミッシュ』
第 146 夜 夏樹静子 『椅子がこわい』 第 646 夜 山本東次郎 『狂言のことだま』
第 147 夜 エリザベス・M・トーマス 『トナカイ月』 第 647 夜 スーザン・ブラックモア 『ミーム・マシーンとしての私』
第 148 夜 ロバート・キャパ 『ちょっとピンぼけ』 第 648 夜 清沢洌 『暗黒日記』
第 149 夜 高城剛 『デジタル日本人』 第 649 夜 ヘンリー・ミラー 『北回帰線』
第 150 夜 大手拓次 『大手拓次詩集』 第 650 夜 有島武郎 『小さき者へ』
第 151 夜 カール・ポランニー 『経済の文明史』 第 651 夜 川端龍子 『四国遍路』
第 152 夜 猪野健治 『やくざと日本人』 第 652 夜 アンリ・ルフェーブル 『革命的ロマン主義』
第 153 夜 ギュンター・グラス 『ブリキの太鼓』 第 653 夜 小倉朗 『日本の耳』
第 154 夜 森茉莉 『父の帽子』 第 654 夜 スラヴォイ・ジジェク 『幻想の感染』
第 155 夜 ロバート・スティーブンソン 『ジーキル博士とハイド氏』 第 655 夜 国木田独歩 『武蔵野』
第 156 夜 井上靖 『本覚坊遺文』 第 656 夜 田中貴子 『聖なる女』
第 157 夜 エルンスト・マッハ 『マッハ力学』 第 657 夜 ソポクレス 『オイディプス王』
第 158 夜 藤原公任選 『和漢朗詠集』 第 658 夜 イブン・バットゥータ 『三大陸周遊記』
第 159 夜 リオタール 『こどもたちに語るポストモダン』 第 659 夜 本宮ひろ志 『天然まんが家』
第 160 夜 藤原新也 『印度放浪』 第 660 夜 寺田寅彦 『俳句と地球物理』
第 161 夜 ウラジミール・ナボコフ 『ロリータ』 第 661 夜 榊原史保美 『やおい幻論』
第 162 夜 新井白石 『折りたく柴の記』 第 662 夜 溝江昌吾 『数字で読む日本人 2002』
第 163 夜 ジョン・ダニング 『死の蔵書』 第 663 夜 ジャン・ジャック・ルソー 『孤独な散歩者の夢想』
第 164 夜 藤沢秀行 『基本手筋事典』 第 664 夜 アガサ・クリスティ 『オリエント急行殺人事件』
第 165 夜 金子光晴 『絶望の精神史』 第 665 夜 萩原朔太郎 『青猫』
第 166 夜 ボブ・グリーン 『マイケル・ジョーダン物語』 第 666 夜 ウォルター・オング 『声の文化と文字の文化』
第 167 夜 エドウィン・ハッブル 『銀河の世界』 第 667 夜 田中宇 『タリバン』
第 168 夜 リン・ホワイト 『機械と神』 第 668 夜 佐藤弘夫 『アマテラスの変貌』
第 169 夜 隆慶一郎 『吉原御免状』 第 669 夜 樋口覚 『三絃の誘惑』
第 170 夜 桂文楽 『芸談あばらかべっそん』 第 670 夜 ヘルマン・ワイル 『数学と自然科学の哲学』
第 171 夜 俵浩三 『牧野植物図鑑の謎』 第 671 夜 米山優 『情報学の基礎』
第 172 夜 コンラッド・ローレンツ 『鏡の背面』 第 672 夜 洲之内徹 『気まぐれ美術館』
第 173 夜 四方田犬彦 『月島物語』 第 673 夜 ジャック・ザイプス 『おとぎ話が神話になるとき』
第 174 夜 エリエット・アベカシス 『クムラン』 第 674 夜 水上勉 『五番町夕霧楼』
第 175 夜 クロード・ベルナール 『実験医学序説』 第 675 夜 市橋芳則 『キャラメルの値段』
第 176 夜 大槻ケンヂ 『ボクはこんなことを考えている』 第 676 夜 野口晴哉 『整体入門』
第 177 夜 デレク・ジャーマン 『ラスト・オブ・イングランド』 第 677 夜 エリック・レイモンド 『伽藍とバザール』
第 178 夜 龍膽寺雄 『シャボテン幻想』 第 678 夜 マックス・フォン・ベーン 『ビーダーマイヤー時代』
第 179 夜 レオ・レオーニ 『スイミー』 第 679 夜 中村敏雄 『オフサイドはなぜ反則か』
第 180 夜 ディドロ+ダランベール 『百科全書』 第 680 夜 ロートレアモン 『マルドロールの歌』
第 181 夜 柳田邦男 『マリコ』 第 681 夜 高銀 『華厳経』
第 182 夜 佐々木徹雄 『三分間の詐欺師』 第 682 夜 伊丹十三 『女たちよ!』
第 183 夜 エピクロス 『教説と手紙』 第 683 夜 西村三郎 『文明のなかの博物学』
第 184 夜 フレデリック・ショット 『ニッポンマンガ論』 第 684 夜 デイヴィッド・ホロビン 『天才と分裂病の進化論』
第 185 夜 高橋巌 『神秘学序説』 第 685 夜 ルドルフ・ウィトカウアー 『アレゴリーとシンボル』
第 186 夜 フランコ・ゼッフィレッリ 『ゼッフィレッリ自伝』 第 686 夜 平川祐弘 『和魂洋才の系譜』
第 187 夜 夢窓疎石 『夢中問答集』 第 687 夜 M.リオーダン & D.シュラム 『宇宙創造とダークマター』
第 188 夜 エドガー・スノー 『中国の赤い星』 第 688 夜 中里介山 『大菩薩峠』
第 189 夜 フランソワーズ・ドルト 『少女時代』 第 689 夜 九鬼周造 『「いき」の構造』
第 190 夜 ヤコブ・ニールセン 『ウェブ・ユーザビリティ』 第 690 夜 アルチュール・ランボオ 『イリュミナシオン』
第 191 夜 須賀敦子 『コルシア書店の仲間たち』 第 691 夜 櫻井よしこ 『大人たちの失敗』
第 192 夜 スティーブン・ホーキング 『ホーキング、宇宙を語る』 第 692 夜 斎藤史 『記憶の茂み』
第 193 夜 平田俊子 『平田俊子詩集』 第 693 夜 ベルント・レック 『歴史のアウトサイダー』
第 194 夜 伊藤晴雨 『伊藤晴雨自画自伝』 第 694 夜 大江時雄 『ゑびすの旅』
第 195 夜 トニー・ウィリアムズほか 『ペンギン大百科』 第 695 夜 スーザン・ソンタグ 『反解釈』
第 196 夜 島崎藤村 『夜明け前』 第 696 夜 高野正雄 『喜劇の王様』
第 197 夜 米原万里 『魔女の1ダース』 第 697 夜 B.ボダルト=ベイリー 『ケンペルと徳川綱吉』
第 198 夜 いとうせいこう・みうらじゅん 『見仏記』 第 698 夜 C.マッキントッシュ 『薔薇十字団』
第 199 夜 オルテガ・イ・ガセット 『大衆の反逆』 第 699 夜 池波正太郎 『私が生まれた日』
第 200 夜 クリスチャン・ド・デューブ 『生命の塵』 第 700 夜 野口雨情 『野口雨情詩集』
第 201 夜 佐藤良明 『J-POP進化論』 第 701 夜 木下清一郎 『細胞のコミュニケーション』
第 202 夜 エルネスト・チェ・ゲバラ 『ゲバラ日記』 第 702 夜 フランク・ウィットフォード 『エゴン・シーレ』
第 203 夜 保田與重郎 『後鳥羽院』 第 703 夜 池井望 『盆栽の社会学』
第 204 夜 トーマス・ライト 『カリカチュアの歴史』 第 704 夜 ジョゼフ・キャンベル 『千の顔を持つ英雄』
第 205 夜 蘇培成・尹文武傭編 『中国の漢字問題』 第 705 夜 アーノルド・トインビー 『現代が受けている挑戦』
第 206 夜 二葉亭四迷 『浮雲』 第 706 夜 福田アジオ 『番と衆』
第 207 夜 ジョン・C・リリー 『意識の中心』 第 707 夜 エミール・ゾラ 『居酒屋』
第 208 夜 奥成達 『駄菓子屋図鑑』 第 708 夜 前間孝則 『亜細亜新幹線』
第 209 夜 スティーブン・ジェイ・グールド 『パンダの親指』 第 709 夜 朝日新聞学芸部編 『読みなおす一冊』
第 210 夜 菅原定三 『美術建築師・菅原栄蔵』 第 710 夜 申在孝 『パンソリ』
第 211 夜 加藤勝 『ホメオスタシスの謎』 第 711 夜 イヴ・ボヌフォワ 『ありそうもないこと』
第 212 夜 シルヴィア・ビーチ 『シェイクスピア・アンド・カンパニイ書店』 第 712 夜 吉野孝雄 『宮武外骨』
第 213 夜 エドワード・ホール 『かくれた次元』 第 713 夜 茂木健一郎 『脳とクオリア』
第 214 夜 江藤淳 『犬と私』 第 714 夜 ロラン・バルト 『テクストの快楽』
第 215 夜 岡本太郎 『日本の伝統』 第 715 夜 中野純 『日本人の鳴き声』
第 216 夜 ミュージック・ライフ編 『ロックの伝導者』 第 716 夜 魯迅 『阿Q正伝』
第 217 夜 三木成夫 『胎児の世界』 第 717 夜 アニー・ディラード 『本を書く』
第 218 夜 ダニエル・キイス 『24人のビリー・ミリガン』 第 718 夜 松本修 『全国アホバカ分布考』
第 219 夜 岩田一男 『英単語記憶術』 第 719 夜 ローレンス・レッシグ 『コモンズ』
第 220 夜 ウェルナー・ハイゼンベルク 『部分と全体』 第 720 夜 マフディ・エルマンジュラ 『第一次文明戦争』
第 221 夜 アレックス・カー 『美しき日本の残像』 第 721 夜 田中優子 『江戸の想像力』
第 222 夜 フィリップ・レクリヴァン 『イエズス会』 第 722 夜 松原一枝 『改造社と山本実彦』
第 223 夜 井上有一 『日々の絶筆』 第 723 夜 シャルル・ペロー 『長靴をはいた猫』
第 224 夜 ジュール・ブロック 『ジプシー』 第 724 夜 犬塚彰 『右翼の林檎』
第 225 夜 川勝平太 『日本文明と近代西洋』 第 725 夜 町田康 『くっすん大黒』
第 226 夜 ジョルジュ・ローデンバッハ 『死都ブリュージュ』 第 726 夜 荘子 『荘子』
第 227 夜 保坂和志 『アウトブリード』 第 727 夜 リン・ティルマン 『ブックストア』
第 228 夜 川瀬武彦 『まねる』 第 728 夜 復本一郎 『さび』
第 229 夜 ジュリオ・カルロ・アルガン 『ブルネッレスキ』 第 729 夜 ブライアン・リマウント 『オークションの社会史』
第 230 夜 マーク・デリー 『エスケープ・ヴェロシティ』 第 730 夜 伊東忠太ほか 『伊東忠太動物園』
第 231 夜 戸板康二 『あの人この人』 第 731 夜 白隠 『夜船閑話』
第 232 夜 ジェフレイ・チョーサー 『カンタベリ物語』 第 732 夜 ジェームズ・チャーチワード 『失われたムー大陸』
第 233 夜 源了圓 『義理と人情』 第 733 夜 アウグスティヌス 『三位一体論』
第 234 夜 星新一 『ボッコちゃん』 第 734 夜 林不忘 『丹下左膳』
第 235 夜 ウェンズレー・クラークソン 『ベルサーチを殺った男』 第 735 夜 J・フォン・ユクスキュル 『生物から見た世界』
第 236 夜 春名好重 『巻菱湖伝』 第 736 夜 大杉栄 『大杉栄自叙伝』
第 237 夜 ピート・スフリューデルス 『ペーパーバック大全』 第 737 夜 高田宏 『和紙千年』
第 238 夜 井伏鱒二 『黒い雨』 第 738 夜 ノーム・チョムスキー 『アメリカの「人道的」軍事主義』
第 239 夜 宮本常一 『忘れられた日本人』 第 739 夜 伊地知鉄男 『連歌の世界』
第 240 夜 堀正三 『朝倉文夫の青春』 第 740 夜 香取俊介・箱石桂子 『テレビ芸能職人』
第 241 夜 ウンベルト・エーコ 『薔薇の名前』 第 741 夜 大原富枝 『婉という女』
第 242 夜 きたやまようこ 『犬のことば辞典』 第 742 夜 ウィリアム・ブレイク 『無心の歌・有心の歌』
第 243 夜 ポール・オースター 『ムーン・パレス』 第 743 夜 會津八一 『渾斎随筆』
第 244 夜 藤田紘一郎 『笑うカイチュウ』 第 744 夜 奥谷喬司編 『貝のミラクル』
第 245 夜 R・D・レイン 『レイン・わが半生』 第 745 夜 ロレンス・ダレル 『アレキサンドリア四重奏』
第 246 夜 堀田かつひこ 『オバタリアン』 第 746 夜 松田権六 『うるしの話』
第 247 夜 小林勇 『蝸牛庵訪問記』 第 747 夜 江國香織 『落下する夕方』
第 248 夜 ハンフリー・ジェニングズ 『パンディモニアム』 第 748 夜 オスカー・ベッカー 『数学的思考』
第 249 夜 ジェローム・デュアメル 『世界毒舌大辞典』 第 749 夜 ウォルター・ラカー 『ドイツ青年運動』
第 250 夜 内村鑑三 『代表的日本人』 第 750 夜 空海 『三教指帰・性霊集』
第 251 夜 ヴォルテール 『歴史哲学』 第 751 夜 沢木耕太郎 『イルカと墜落』
第 252 夜 C・W・ツェーラム 『狭い谷・黒い山』 第 752 夜 小川道明 『棚の思想』
第 253 夜 井上章一 『アート・キッチュ・ジャパネスク』 第 753 夜 西行 『山家集』
第 254 夜 薬師寺泰蔵 『無意識の意思の国アメリカ』 第 754 夜 セップ・リンハルト 『拳の文化史』
第 255 夜 ジョルジュ・デュメジル 『ゲルマン人の神々』 第 755 夜 中上健次 『枯木灘』
第 256 夜 林芙美子 『放浪記』 第 756 夜 V.フォン・ヴァイツゼッカー 『ゲシュタルトクライス』
第 257 夜 三上隆三 『円の誕生』 第 757 夜 岩田慶治 『草木虫魚の人類学』
第 258 夜 シモーヌ・ヴェイユ 『重力と恩寵』 第 758 夜 森鴎外 『阿部一族』
第 259 夜 斎藤茂吉 『赤光』 第 759 夜 上田利男 『夜学』
第 260 夜 ウィスタン・オーデン 『オーデン・わが読書』 第 760 夜 フレッド・アラン・ウルフ 『もう一つの宇宙』
第 261 夜 ジャン・ボテロ 『メソポタミア』 第 761 夜 武智鉄二 『伝統演劇の発想』
第 262 夜 青山二郎 『眼の哲学・利休伝ノート』 第 762 夜 ブレーズ・パスカル 『パンセ』
第 263 夜 オットー・ボルノウ 『気分の本質』 第 763 夜 植島啓司 『男が女になる病気』
第 264 夜 金両基 『キムチとお新香』 第 764 夜 ジャック・アタリ 『情報とエネルギーの人間科学』
第 265 夜 ダフネ・デュ・モーリア 『レベッカ』 第 765 夜 ガルシア・マルケス 『百年の孤独』
第 266 夜 マハトマ・ガンジー 『ガンジー自伝』 第 766 夜 秋山邦晴ほか 『文化の仕掛人』
第 267 夜 川島武宜 『日本人の法意識』 第 767 夜 小林一茶 『一茶俳句集』
第 268 夜 ハインリッヒ・ハイネ 『歌の本』 第 768 夜 ジョージ・ガモフ 『不思議の国のトムキンス』
第 269 夜 西山松之助 『ある文人歴史家の軌跡』 第 769 夜 佐野眞一 『巨怪伝』
第 270 夜 マヌエル・プイグ 『蜘蛛女のキス』 第 770 夜 石原勝敏 『背に腹はかえられるか』
第 271 夜 本田宗一郎 『俺の考え』 第 771 夜 平岡正明 『新内的』
第 272 夜 桑原武夫編 『日本の名著・近代の思想』 第 772 夜 ヨハン・ホイジンガ 『ホモ・ルーデンス』
第 273 夜 K.フォン・クラウゼヴィッツ 『戦争論』 第 773 夜 シャルル・ボードレール 『悪の華』
第 274 夜 ロバート・ラドラム 『暗殺者』 第 774 夜 小熊英二 『単一民族神話の起源』
第 275 夜 ティク・ナット・ハン 『禅への鍵』 第 775 夜 大野晋・浜西正人 『角川類語新辞典』
第 276 夜 武内俊子 『きものと心』 第 776 夜 二宮清純 『天才セッター中田久美の頭脳』
第 277 夜 ハワード・エヴァンズ 『虫の惑星』 第 777 夜 黒田俊雄 『王法と仏法』
第 278 夜 テネシー・ウィリアムズ 『回想録』 第 778 夜 ウィトルーウィウス 『建築書』
第 279 夜 兼子次生 『速記と情報社会』 第 779 夜 高柳蕗子 『はじめちょろちょろなかぱっぱ』
第 280 夜 向井敏 『青春の闇・開高健』 第 780 夜 リチャード・フォーティ 『三葉虫の謎』
第 281 夜 ハムデンターナーほか 『七つの資本主義』 第 781 夜 ジャン・デ・カール 『狂王ルートヴィヒ』
第 282 夜 W.レーシュブルク 『ヨーロッパの歴史的図書館』 第 782 夜 内田繁 『インテリアと日本人』
第 283 夜 渡部一英 『日本の飛行機王・中島知久平』 第 783 夜 小谷真理 『女性状無意識』
第 284 夜 リチャード・ファインマン 『ご冗談でしょう、ファインマンさん』 第 784 夜 西脇順三郎 『雑談の夜明け』
第 285 夜 和泉式部 『和泉式部日記』 第 785 夜 ジャック・ブロス 『世界樹木神話』
第 286 夜 サーフライダー21編 『ゴジラ生物学序説』 第 786 夜 田中一光構成 『素顔のイサム・ノグチ』
第 287 夜 G.フローベール 『ボヴァリー夫人』 第 787 夜 小島政二郎 『円朝』
第 288 夜 千谷道雄 『秀十郎夜話』 第 788 夜 ジャック・プレヴェール 『金色の老人と喪服の時計』
第 289 夜 松本清張 『砂の器』 第 789 夜 カール・マルクス 『経済学・哲学草稿』
第 290 夜 P・J・オローク 『ろくでもない生活』 第 790 夜 坂根厳夫 『拡張された次元』
第 291 夜 アリストテレス 『形而上学』 第 791 夜 むしゃこうじ・みのる 『襖』
第 292 夜 袖井林二郎 『夢二のアメリカ』 第 792 夜 中村雄二郎 『共通感覚論』
第 293 夜 M.ブラトーヴィッチ 『赤いおんどり』 第 793 夜 フランツ・ファノン 『黒い皮膚・白い仮面』
第 294 夜 佐治芳彦 『謎の神代文字』 第 794 夜 アン・チザム 『ナンシー・キュナード』
第 295 夜 柳澤桂子 『二重らせんの私』 第 795 夜 金関丈夫 『お月さまいくつ』
第 296 夜 ベルナール・パリシー 『ルネサンス博物問答』 第 796 夜 山本七平 『現人神の創作者たち』
第 297 夜 ニール・D・ヒックス 『ハリウッド脚本術』 第 797 夜 W・J・ボール 『あいづち・つなぎ語辞典』
第 298 夜 春日井建 『春日井建歌集』 第 798 夜 飯島吉晴 『笑いと異装』
第 299 夜 若桑みどり 『イメージの歴史』 第 799 夜 プラトン 『国家』
第 300 夜 ハーマン・メルヴィル 『白鯨』 第 800 夜 大友克洋 『AKIRA』
第 301 夜 有吉佐和子 『一の糸』 第 801 夜 五木寛之 『風の王国』
第 302 夜 ハーバート・マルクーゼ 『エロス的文明』 第 802 夜 クリス・レイヴァーズ 『ゾウの耳はなぜ大きい?』
第 303 夜 尾佐竹猛 『下等百科辞典』 第 803 夜 斎藤茂太 『女のはないき・男のためいき』
第 304 夜 生島治郎 『乱の王女』 第 804 夜 辻井喬 『伝統の創造力』
第 305 夜 M・バーキルッ=サドル 『イスラーム経済論』 第 805 夜 ディヴィッド・ピート 『シンクロニシティ』
第 306 夜 ジャネット・マレー 『デジタル・ストーリーテリング』 第 806 夜 通崎睦美 『天使突抜一丁目』
第 307 夜 荒木繁・山本吉左右編注 『説経節』 第 807 夜 石田梅岩 『都鄙問答』
第 308 夜 ランスロット・ロウ・ホワイト 『形の冒険』 第 808 夜 芳地隆之 『ハルビン学院と満洲国』
第 309 夜 ホルスト・ブレーデカンプ 『古代憧憬と機械信仰』 第 809 夜 ピーター・トーマス 『樹木学』
第 310 夜 青地晨 『反骨の系譜』 第 810 夜 朝倉喬司 『走れ国定忠治』
第 311 夜 上西一郎 『理科年表を楽しむ本』 第 811 夜 藤沢周平 『半生の記』
第 312 夜 俵万智 『サラダ記念日』 第 812 夜 小南一郎 『西王母と七夕伝承』
第 313 夜 アリスター・ハーディ 『神の生物学』 第 813 夜 寺田元一 『編集知の世紀』
第 314 夜 八木一夫 『オブジェ焼き』 第 814 夜 デイヴィッド・ヒューズ 『キューブリック全書』
第 315 夜 高峰秀子 『わたしの渡世日記』 第 815 夜 北畠親房 『神皇正統記』
第 316 夜 トーマス・マン 『魔の山』 第 816 夜 ジャン=リュック・ナンシー 『共同-体(コルプス)』
第 317 夜 レヴィ・ストロース 『悲しき熱帯』 第 817 夜 墨子 『墨子』
第 318 夜 パトリシア・モリズロー 『メイプルソープ』 第 818 夜 秋山祐徳太子 『泡沫桀人列伝』
第 319 夜 頼山陽 『日本外史』 第 819 夜 長谷川如是閑 『倫敦!倫敦?』
第 320 夜 岸田劉生 『美の本体』 第 820 夜 保坂俊司 『インド仏教はなぜ亡んだか』
第 321 夜 乙一 『夏と花火と私の死体』 第 821 夜 ベネディクト・アンダーソン 『想像の共同体』
第 322 夜 デズモンド・モリス 『裸のサル』 第 822 夜 ウィリアム・バロウズ 『裸のランチ』
第 323 夜 鳥居民 『横浜富貴楼お倉』 第 823 夜 山本常朝 『葉隠』
第 324 夜 ジョナサン・スウィフト 『ガリヴァ旅行記』 第 824 夜 ジェレミー・リフキン 『水素エコノミー』
第 325 夜 郡司正勝 『おどりの美学』 第 825 夜 内堀弘 『ボン書店の幻』
第 326 夜 ルイス・トマス 『人間というこわれやすい種』 第 826 夜 吉田簑助 『頭巾かぶって五十年』
第 327 夜 ジョン・ダワー 『吉田茂とその時代』 第 827 夜 スティーヴン・キング 『スタンド・バイ・ミー』
第 328 夜 谷内六郎 『北風とぬりえ』 第 828 夜 湯川秀樹 『創造的人間』
第 329 夜 鴨下信一 『忘れられた名文たち』 第 829 夜 柳生但馬守宗矩 『兵法家伝書』
第 330 夜 種田山頭火 『山頭火句集』 第 830 夜 カール・グスタフ・ユング 『心理学と錬金術』
第 331 夜 徐朝龍 『長江文明の発見』 第 831 夜 石川淳 『紫苑物語』
第 332 夜 サマセット・モーム 『月と六ペンス』 第 832 夜 村上兵衛 『国破レテ』
第 333 夜 パーナード・マッギン 『アンチキリスト』 第 833 夜 L.ヴィトゲンシュタイン 『論理哲学論考』
第 334 夜 パブロ・カザルス 『鳥の歌』 第 834 夜 沢史生 『鬼の日本史』
第 335 夜 宋應星 『天工開物』 第 835 夜 和辻哲郎 『古寺巡礼』
第 336 夜 林達夫・久野収 『思想のドラマトゥルギー』 第 836 夜 弓削孟文 『手術室の中へ』
第 337 夜 スタンダール 『赤と黒』 第 837 夜 立川談志 『童謡咄』
第 338 夜 勝海舟 『氷川清話』 第 838 夜 シャルル・フーリエ 『四運動の理論』
第 339 夜 石井忠 『漂着物事典』 第 839 夜 宮尾登美子 『鬼龍院花子の生涯』
第 340 夜 アレン・ギンズバーグ 『ギンズバーグ詩集』 第 840 夜 エリック・ホッファー 『波止場日記』
第 341 夜 ハンナ・アレント 『人間の条件』 第 841 夜 升田幸三 『名人に香車を引いた男』
第 342 夜 間章 『時代の未明から来たるべきものへ』 第 842 夜 バルーフ・スピノザ 『エチカ』
第 343 夜 篠田桃紅 『私というひとり』 第 843 夜 小松和彦・栗本慎一郎 『経済の誕生』
第 344 夜 高橋睦郎 『読みなおし日本文学史』 第 844 夜 グレアム・グリーン 『第三の男』
第 345 夜 オリゲネス 『諸原理について』 第 845 夜 森達也 『放送禁止歌』
第 346 夜 ジャン・ジュネ 『泥棒日記』 第 846 夜 立川武蔵 『空の思想史』
第 347 夜 アンドルー・ラング 『書斎』 第 847 夜 車谷長吉 『鹽壷の匙』
第 348 夜 野尻抱影 『日本の星』 第 848 夜 渡辺慎介 『ソリトン・非線形のふしぎ』
第 349 夜 ルイ・ドゥ・ブロイ 『物質と光』 第 849 夜 スタンレー・ウォシュバン 『乃木大将と日本人』
第 350 夜 吉本ばなな 『TUGUMI』 第 850 夜 与謝蕪村 『蕪村全句集』
第 351 夜 中原中也 『山羊の歌』 第 851 夜 トリスタン・ツァラ 『ダダ宣言』
第 352 夜 五味康祐 『柳生武芸帳』 第 852 夜 永井良和・橋爪紳也 『南海ホークスがあったころ』
第 353 夜 アレクサンドル・プーシキン 『スペ-ドの女王 ベールキン物語』 第 853 夜 奈街三郎・茂田井武 『電気スケート』
第 354 夜 バックミンスター・フラー 『宇宙船地球号操縦マニュアル』 第 854 夜 ハーバート・サイモン 『システムの科学』
第 355 夜 岡崎清一郎 『春鴬囀』 第 855 夜 デイヴィッド・ロレンス 『チャタレイ夫人の恋人』
第 356 夜 堀口捨己 『草庭』 第 856 夜 松野明久 『東ティモール独立史』
第 357 夜 周興嗣 『千字文』 第 857 夜 上山春平 『埋もれた巨像』
第 358 夜 佐倉統 『現代思想としての環境問題』 第 858 夜 寺田博編 『時代を創った編集者101』
第 359 夜 クラウス・シュライナー 『マリア』 第 859 夜 マイケル・ファラデー 『ロウソクの科学』
第 360 夜 ミラン・クンデラ 『存在の耐えられない軽さ』 第 860 夜 ジャン・ポール・サルトル 『方法の問題』
第 361 夜 中島敦 『李陵・弟子・名人伝』 第 861 夜 重森三玲 『枯山水』
第 362 夜 金子兜太・あらきみほ 『小学生の俳句歳時記』 第 862 夜 アマール・アブダルハミード 『月』
第 363 夜 ダシール・ハメット 『マルタの鷹』 第 863 夜 今和次郎 『考現学入門』
第 364 夜 直木三十五 『南国太平記』 第 864 夜 長谷川伸 『相楽総三とその同志』
第 365 夜 ユリウス・カエサル 『ガリア戦記』 第 865 夜 アンドレ・ジッド 『狭き門』
第 366 夜 セオドア・ローザク 『意識の進化と神秘主義』 第 866 夜 大倉正之助 『鼓動』
第 367 夜 吉田兼好 『徒然草』 第 867 夜 ノーバート・ウィーナー 『サイバネティックス第二版』
第 368 夜 ピーター・W・アトキンス 『エントロピーと秩序』 第 868 夜 小野武雄 『吉原と島原』
第 369 夜 中村喜春 『江戸っ子芸者一代記』 第 869 夜 安藤正士・太田勝洪・辻康吾 『文化大革命と現代中国』
第 370 夜 杉田玄白 『蘭学事始』 第 870 夜 室生犀星 『杏っ子』
第 371 夜 海音寺潮五郎 『日本の名匠』 第 871 夜 O・B・ハーディソン・ジュニア 『消失と透明化の時代』
第 372 夜 コリン・ウィルソン 『アウトサイダー』 第 872 夜 陶淵明 『陶淵明全集』
第 373 夜 フランソワ・モーリアック 『テレーズ・デスケルウ』 第 873 夜 坂口安吾 『堕落論』
第 374 夜 田中佳宏 『百姓の一筆』 第 874 夜 ジャンバッティスタ・ヴィーコ 『新しい学』
第 375 夜 石田幹之助 『長安の春』 第 875 夜 上野千鶴子 『女は世界を救えるか』
第 376 夜 メアリー・ボイス 『ゾロアスター教』 第 876 夜 宮塚利雄 『アリランの誕生』
第 377 夜 ヨハネス・ケプラー 『宇宙の神秘』 第 877 夜 野坂昭如 『この国のなくしもの』
第 378 夜 寺内大吉 『化城の昭和史』 第 878 夜 ロジェ=ポル・ドロワ 『虚無の信仰』
第 379 夜 村松貞次郎 『大工道具の歴史』 第 879 夜 稲垣足穂 『一千一秒物語』
第 380 夜 ブラム・ストーカー 『吸血鬼ドラキュラ』 第 880 夜 ジョルジュ・デ・キリコ 『エブドメロス』
第 381 夜 アンドレ・ルロワ=グーラン 『身ぶりと言葉』 第 881 夜 千田稔 『王権の海』
第 382 夜 ウォルター・ウェストン 『日本アルプス』 第 882 夜 杉浦茂 『少年児雷也』
第 383 夜 アルベルト・マングェル 『読書の歴史』 第 883 夜 フィリップ・K・ディック 『ヴァリス』
第 384 夜 奥井一満 『はみ出し者の進化論』 第 884 夜 高橋竹山 『津軽三味線ひとり旅』
第 385 夜 山岡鉄舟 『剣禅話』 第 885 夜 徳富蘇峰 『維新への胎動』
第 386 夜 秋里籬島 『都林泉名勝図会』 第 886 夜 ミシェル・ド・モンテーニュ 『エセー』
第 387 夜 長谷川三千子 『からごころ』 第 887 夜 鈴木大拙 『禅と日本文化』
第 388 夜 竹中労 『ルポライター事始』 第 888 夜 ウィリアム・パウンドストーン 『ビル・ゲイツの面接試験』
第 389 夜 ジュール・ヴェルヌ 『十五少年漂流記』 第 889 夜 水野肇 『誰も書かなかった日本医師会』
第 390 夜 ヨハン・ゴットフリート・フィヒテ 『ドイツ国民に告ぐ』 第 890 夜 森村泰昌 『芸術家Mのできるまで』
第 391 夜 宮城谷昌光 『沈黙の王』 第 891 夜 尾崎紅葉 『金色夜叉』
第 392 夜 竹本忠雄 『マルローとの対話』 第 892 夜 ジャック・タチ 『ぼくの伯父さんは、のんきな郵便屋さん』
第 393 夜 深沢七郎 『楢山節考』 第 893 夜 白洲正子 『かくれ里』
第 394 夜 甲斐大策 『餃子ロード』 第 894 夜 富田仁 『メルメ・カション』
第 395 夜 ピエール・クロソウスキー 『ロベルトは今夜』 第 895 夜 ジグムント・フロイト 『モーセと一神教』
第 396 夜 井田真木子 『フォーカスな人たち』 第 896 夜 頭山満 『幕末三舟伝』
第 397 夜 親鸞・唯円著 『歎異抄』 第 897 夜 ノーマン・コーン 『千年王国の追求』
第 398 夜 デイヴッド・グロスマン 『ユダヤ国家のパレスチナ人』 第 898 夜 磯崎新 『建築における「日本的なもの」』
第 399 夜 外山滋比古 『省略の文学』 第 899 夜 ロジェ・カイヨワ 『斜線』
第 400 夜 夢野久作 『ドグラ・マグラ』 第 900 夜 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』
第 401 夜 吉田光邦 『文様の博物誌』 第 901 夜 土門拳 『死ぬことと生きること』
第 402 夜 チャールズ・ペレグリーノ 『ダスト』 第 902 夜 エドワード・サイード 『戦争とプロパガンダ』
第 403 夜 織田作之助 『夫婦善哉』 第 903 夜 フレッド・イングリス 『メディアの理論』
第 404 夜 エレナ・ガーロ 『未来の記憶』 第 904 夜 竹内久美子 『賭博と国家と男と女』
第 405 夜 中江兆民 『一年有半・続一年有半』 第 905 夜 リーアン・アイスラー 『聖杯と剣』
第 406 夜 小川後楽 『煎茶への招待』 第 906 夜 武原はん 『武原はん一代』
第 407 夜 チャールズ・ディケンズ 『デイヴィッド・コパフィールド』 第 907 夜 山口昌男 『「敗者」の精神史』
第 408 夜 リービ英雄 『日本語を書く部屋』 第 908 夜 ヴァルター・ベンヤミン 『パサージュ論』
第 409 夜 高取正男 『神道の成立』 第 909 夜 イリヤ・プリゴジン 『確実性の終焉』
第 410 夜 ウィリアム・ゴールディング 『蝿の王』 第 910 夜 逵日出典 『神仏習合』
第 411 夜 金子雅臣 『セクハラ防止完全マニュアル』 第 911 夜 ジャック・ラカン 『テレヴィジオン』
第 412 夜 福沢諭吉 『文明論之概略』 第 912 夜 ジャン・コクトー 『白書』
第 413 夜 寺山修司 『寺山修司全歌集』 第 913 夜 ダンテ・アリギエーリ 『神曲』
第 414 夜 L.マーグリス/D.セーガン 『性の起源』 第 914 夜 司馬遼太郎 『この国のかたち』
第 415 夜 大隅和雄・西郷信綱ほか 『日本架空伝承人名事典』 第 915 夜 平澤正夫 『超薬アスピリン』
第 416 夜 松谷健二 『東ゴート興亡史』 第 916 夜 マルティン・ハイデガー 『存在と時間』
第 417 夜 フランセス・イエイツ 『世界劇場』 第 917 夜 泉鏡花 『日本橋』
第 418 夜 フレドリック・ブラウン 『宇宙をぼくの手の上に』 第 918 夜 W.フルトヴェングラー 『音と言葉』
第 419 夜 清少納言 『枕草子』 第 919 夜 ローレンス・オルソン 『アンビヴァレント・モダーンズ』
第 420 夜 カルロス・カスタネダ 『呪術師と私』 第 920 夜 鈴木牧之 『北越雪譜』
第 421 夜 林忠彦 『カストリ時代』 第 921 夜 つげ義春 『ねじ式・紅い花』
第 422 夜 室井尚 『情報宇宙論』 第 922 夜 富永太郎 『富永太郎詩集』
第 423 夜 イヴ=マリ・ベルセ 『鍋とランセット』 第 923 夜 イタロ・カルヴィーノ 『冬の夜ひとりの旅人が』
第 424 夜 尾崎翠 『尾崎翠全集』 第 924 夜 川崎和男 『デザイナーは喧嘩師であれ』
第 425 夜 大室幹雄 『正名と狂言』 第 925 夜 建礼門院右京大夫 『建礼門院右京大夫集』
第 426 夜 ウィーダ 『フランダースの犬』 第 926 夜 C.ノルベルグ=シュルツ 『ゲニウス・ロキ』
第 427 夜 柳宗悦 『民藝四十年』 第 927 夜 一休宗純 『狂雲集』
第 428 夜 アーサー・C・クラーク 『地球幼年期の終わり』 第 928 夜 エルヴィン・パノフスキー 『イコノロジー研究』
第 429 夜 ヘンリー・ジェイムズ 『ねじの回転』 第 929 夜 村山知義 『忍びの者』
第 430 夜 安彦良和 『虹色のトロツキー』 第 930 夜 ホランド、ホリオークほか 『インダクション』
第 431 夜 黒岩涙香 『小野小町論』 第 931 夜 芥川龍之介 『侏儒の言葉』
第 432 夜 D.ネトル & S.ロメイン 『消えゆく言語たち』 第 932 夜 埴谷雄高 『不合理ゆえに吾信ず』
第 433 夜 M.ボナール & M.シューマン 『ペニスの文化史』 第 933 夜 手話コミュニケーション研究会 『新・手話辞典』
第 434 夜 舟橋聖一 『悉皆屋康吉』 第 934 夜 野上弥生子 『秀吉と利休』
第 435 夜 サイモン・シン 『フェルマーの最終定理』 第 935 夜 マルセル・プルースト 『失われた時を求めて』
第 436 夜 イヴァン・イリイチ 『シャドウ・ワーク』 第 936 夜 ティモシー・リアリー 『神経政治学』
第 437 夜 藤田正 『沖縄は歌の島』 第 937 夜 岩井克人 『会社はこれからどうなるのか』
第 438 夜 楊定見・施耐庵・羅貫中 『水滸伝』 第 938 夜 吉井勇 『吉井勇歌集』
第 439 夜 榧野八束 『近代日本のデザイン文化史』 第 939 夜 南坊宗啓 『南方録』
第 440 夜 マルセル・ヘードリッヒ 『ココ・シャネルの秘密』 第 940 夜 ウィリアム・フォークナー 『サンクチュアリ』
第 441 夜 P.サリンジャー & E.ローラン 『湾岸戦争』 第 941 夜 ダニエル・ゲラン 『神もなく主人もなく』
第 442 夜 高山宏 『綺想の饗宴』 第 942 夜 北一輝 『日本改造法案大綱』
第 443 夜 宮本武蔵 『五輪書』 第 943 夜 鈴木いづみ 『鈴木いづみコレクション』
第 444 夜 西原稔 『ピアノの誕生』 第 944 夜 トマス・ホッブズ 『リヴァイアサン』
第 445 夜 マルタン・フェルマースレン 『ミトラス教』 第 945 夜 ニコラス・キャロライズ他 『百禁書』
第 446 夜 グレゴリー・ベイトソン 『精神の生態学』 第 946 夜 アーサー・ケストラー 『ユダヤ人とは誰か』
第 447 夜 上田秋成 『雨月物語』 第 947 夜 岡潔 『春宵十話』
第 448 夜 桶谷秀昭 『昭和精神史』 第 948 夜 J.カッツ & M.オークス編 『絶え間なき交信の時代』
第 449 夜 ロバート・ノージック 『アナーキー・国家・ユートピア』 第 949 夜 鶴屋南北 『東海道四谷怪談』
第 450 夜 永井荷風 『断腸亭日乗』 第 950 夜 フョードル・ドストエフスキー 『カラマーゾフの兄弟』
第 451 夜 大林太良 『正月の来た道』 第 951 夜 小此木啓吾・北山修 編 『阿闍世コンプレックス』
第 452 夜 マーヴィン・ミンスキー 『心の社会』 第 952 夜 李白 『李白詩選』
第 453 夜 パトリック・ジュースキント 『香水』 第 953 夜 ヴィリエ・ド・リラダン 『未来のイヴ』
第 454 夜 江宮隆之 『井上井月伝説』 第 954 夜 寺島珠雄 『南天堂』
第 455 夜 谷口克広 『信長の親衛隊』 第 955 夜 柄谷行人 『日本精神分析』
第 456 夜 トマス・ピンチョン 『V.』 第 956 夜 姜尚中 『ナショナリズム』
第 457 夜 合田一道 『日本の奇祭』 第 957 夜 オクタヴィオ・パス 『弓と竪琴』
第 458 夜 大佛次郎 『冬の紳士』 第 958 夜 伊東三郎 『ザメンホフ』
第 459 夜 ポール・レヴィンソン 『デジタル・マクルーハン』 第 959 夜 デレク・フラワー 『知識の灯台』
第 460 夜 石原道博 『朱舜水』 第 960 夜 大岡昇平 『野火』
第 461 夜 ワイルダー・ペンフィールド 『脳と心の正体』 第 961 夜 吉田満 『戦艦大和ノ最期』
第 462 夜 水尾比呂志 『デザイナー誕生』 第 962 夜 ヴィクトル・ユゴー 『レ・ミゼラブル』
第 463 夜 マレーネ・ディートリッヒ 『ディートリッヒ自伝』 第 963 夜 岡本綺堂 『半七捕物帳』
第 464 夜 吉見昭一 『虫をたおすキノコ』 第 964 夜 村松梢風 『本朝画人傳』
第 465 夜 J.D.サリンジャー 『ライ麦畑でつかまえて』 第 965 夜 パスカル・ビュッシー 『クラフトワーク』
第 466 夜 有岡利幸 『梅』 第 966 夜 ステファヌ・マラルメ 『骰子一擲』
第 467 夜 久保田博南 『電気システムとしての人体』 第 967 夜 後深草院二条 『とはずがたり』
第 468 夜 飯塚浩二 『アジアのなかの日本』 第 968 夜 澁澤龍彦 『うつろ舟』
第 469 夜 ロバート・パーシグ 『禅とオートバイ修理技術』 第 969 夜 ダニエル・デネット 『解明される意識』
第 470 夜 小俣和一郎 『精神病院の起源』 第 970 夜 J・W・ゲーテ 『ヴィルヘルム・マイスター』
第 471 夜 カジミール・マレーヴィチ 『無対象の世界』 第 971 夜 手塚治虫 『火の鳥』
第 472 夜 花田清輝 『もう一つの修羅』 第 972 夜 エドガー・アラン・ポオ 『ポオ全集』
第 473 夜 木山捷平 『大陸の細道』 第 973 夜 老舎 『駱駝祥子』
第 474 夜 V・ハイデン=リンシュ 『ヨーロッパのサロン』 第 974 夜 近松門左衛門 『近松浄瑠璃集』
第 475 夜 ダニエル・ベル 『資本主義の文化的矛盾』 第 975 夜 井上ひさし 『東京セブンローズ』
第 476 夜 ロジャー・G・ニュートン 『科学が正しい理由』 第 976 夜 土方巽 『病める舞姫』
第 477 夜 レジーヌ・ペルヌー 『テンプル騎士団』 第 977 夜 アンリ・ミショー 『砕け散るものの中の平和』
第 478 夜 呉澤森 『鍼灸の世界』 第 978 夜 フランク・ロイド・ライト 『ライト自伝』
第 479 夜 ヘルマン・ヘッセ 『デミアン』 第 979 夜 中沢新一 『対称性人類学』
第 480 夜 堀口大學 『月下の一群』 第 980 夜 グレン・グールド 『グレン・グールド著作集』
第 481 夜 林屋辰三郎 『歌舞伎以前』 第 981 夜 杉浦康平 『かたち誕生』
第 482 夜 フレッド・デーヴィス 『ノスタルジアの社会学』 第 982 夜 荒俣宏 『世界大博物図鑑』
第 483 夜 山本健吉 『いのちとかたち』 第 983 夜 幸田露伴 『連環記』
第 484 夜 日高敏隆 『ネコはどうしてわがままか』 第 984 夜 クロード・ロワ 『バルテュス』
第 485 夜 梶井基次郎 『檸檬』 第 985 夜 石牟礼道子 『はにかみの国』
第 486 夜 バーナード・ルドフスキー 『建築家なしの建築』 第 986 夜 多田富雄 『免疫の意味論』
第 487 夜
『ヨブ記』 第 987 夜 白川静 『漢字の世界』
第 488 夜 ヒリス・ミラー 『イラストレーション』 第 988 夜 道元 『正法眼蔵』
第 489 夜 志賀重昂 『日本風景論』 第 989 夜 半村良 『産霊山秘録』
第 490 夜 澤田ふじ子 『花僧』 第 990 夜 J・K・ユイスマンス 『さかしま』
第 491 夜 小林章夫 『コーヒー・ハウス』 第 991 夜 松尾芭蕉 『おくのほそ道』
第 492 夜 ルネ・ジラール 『世の初めから隠されていること』 第 992 夜 小林秀雄 『本居宣長』
第 493 夜 ジョン・ラルストン・ソウル 『官僚国家の崩壊』 第 993 夜 三浦梅園 『玄語』
第 494 夜 明田鉄男 『日本花街史』 第 994 夜 ウィルヘルム・ライプニッツ 『ライプニッツ著作集』
第 495 夜 立岩二郎 『てりむくり』 第 995 夜 アルフレッド・N・ホワイトヘッド 『過程と実在』
第 496 夜 リュック・ヌフォンテーヌ 『フリーメーソン』 第 996 夜 王陽明 『伝習録』
第 497 夜 高階秀爾 『日本近代美術史論』 第 997 夜 ヴィクター・コシュマン 『水戸イデオロギー』
第 498 夜 J.スタイン & G.プリンプトン 『イーディ』 第 998 夜 滝沢馬琴 『南総里見八犬伝』
第 499 夜 正岡子規 『墨汁一滴』 第 999 夜 ホメーロス 『オデュッセイアー』
第 500 夜 アルベルト・ジャコメッティ 『エクリ』 第1000 夜 良寛 『良寛全集』





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