2010年7月16日金曜日

松岡正剛の千夜千冊








松岡正剛:千夜千冊
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/toc.html




第 1 夜 中谷宇吉郎 『雪』 第 501 夜 ドナルド・キーン 『百代の過客』
第 2 夜 ロード・ダンセーニ 『ペガーナの神々』 第 502 夜 矢野晶子 『カルメンお美』
第 3 夜 長尾雨山 『中国書畫話』 第 503 夜 ヴェルナー・ゾンバルト 『恋愛と贅沢と資本主義』
第 4 夜 ロジャー・ペンローズ 『皇帝の新しい心』 第 504 夜 ジョルジュ・ペレック 『考える/分類する』
第 5 夜 河井寛次郎 『火の誓い』 第 505 夜 坂崎坦 『日本画の精神』
第 6 夜 ジョナサン・グリーン 『辞書の世界史』 第 506 夜 酒井寛 『花森安治の仕事』
第 7 夜 ベンチョン・ユー 『神々の猿』 第 507 夜 太宰治 『女生徒』
第 8 夜 新戸雅章 『バベッジのコンピュータ』 第 508 夜 シービオク夫妻 『シャーロック・ホームズの記号論』
第 9 夜 丸谷才一 『新々百人一首』 第 509 夜 アルベール・カミュ 『異邦人』
第 10 夜 ルネ・デュボス 『内なる神』 第 510 夜 安藤鶴夫 『文楽 芸と人』
第 11 夜 渡辺保 『黙阿弥の明治維新』 第 511 夜 長山靖生 『偽史冒険世界』
第 12 夜 ポール・ヴァレリー 『テスト氏』 第 512 夜 紀貫之 『土佐日記』
第 13 夜 バルトルシャイティス 『幻想の中世』 第 513 夜 ジェイソン・ワイス 『危険を冒して書く』
第 14 夜 ハーバート・ノーマン 『クリオの顔』 第 514 夜 福田恆存 『私の國語教室』
第 15 夜 鈴木正幸 編 『王と公』 第 515 夜 門谷建蔵 『岩波文庫の赤帯を読む』
第 16 夜 サン=テグジュペリ 『夜間飛行』 第 516 夜 カルロ・コッローディ 『ピノッキオの冒険』
第 17 夜 堀田善衛 『定家明月記私抄』 第 517 夜 紀田順一郎 『ペンネームの由来事典』
第 18 夜 アンリ・ポアンカレ 『科学と方法』 第 518 夜 ウィリアム・バトラー・イエーツ 『鷹の井戸』
第 19 夜 アンソニー・サマーズ 『マリリン・モンローの真実』 第 519 夜 マルコムX 『マルコムX自伝』
第 20 夜 佐藤春夫 『晶子曼陀羅』 第 520 夜 村井康彦 『武家文化と同朋衆』
第 21 夜 ボリス・ヴィアン 『日々の泡』 第 521 夜 L.フォン・ベルタランフィ 『一般システム理論』
第 22 夜 川上紳一 『縞々学』 第 522 夜 中西進 『キリストと大国主』
第 23 夜 エミール・シオラン 『崩壊概論』 第 523 夜 川上弘美 『センセイの鞄』
第 24 夜 永田耕衣 『耕衣自伝』 第 524 夜 長田弘・高畠通敏・鶴見俊輔 『日本人の世界地図』
第 25 夜 レオナルド・ダ・ヴィンチ 『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記』 第 525 夜 棟方志功 『板極道』
第 26 夜 レイモンド・チャンドラー 『さらば愛しき女よ』 第 526 夜 ローレンス・ノーフォーク 『ジョン・ランプリエールの辞書』
第 27 夜 ロビン・M・ヘニッグ 『ウイルスの反乱』 第 527 夜 ピーター・グリーン 『アンドレイ・タルコフスキー』
第 28 夜 山本周五郎 『虚空遍歴』 第 528 夜 荒畑寒村 『寒村自伝』
第 29 夜 ジャン・シャロン 『レスボスの女王』 第 529 夜 フリードリヒ・キットラー 『グラモフォン フィルム タイプライター』
第 30 夜 イアン・ビュルマ 『日本のサブカルチャー』 第 530 夜 美輪明宏 『ああ正負の法則』
第 31 夜 中勘助 『銀の匙』 第 531 夜 平田雅哉 『大工一代』
第 32 夜 ロープシン 『蒼ざめた馬』 第 532 夜 ノルベルト・ブロックス 『古代教会史』
第 33 夜 ルドルフ・シュタイナー 『遺された黒板絵』 第 533 夜 クリス・ミード 『フクロウの不思議な生活』
第 34 夜 アルフレッド・ジャリ 『超男性』 第 534 夜 安部公房 『砂の女』
第 35 夜 加藤郁乎 『日本は俳句の国か』 第 535 夜 ロジャー・C・シャンク 『人はなぜ話すのか』
第 36 夜 陳舜臣 『日本人と中国人』 第 536 夜 梶山季之 『せどり男爵数奇譚』
第 37 夜 米川明彦編 『集団語辞典』 第 537 夜 宮田登 『ヒメの民俗学』
第 38 夜 トルーマン・カポーティ 『遠い声・遠い部屋』 第 538 夜 ブライアン・W・オールディス 『地球の長い午後』
第 39 夜 高田博厚 『フランスから』 第 539 夜 大岡玲 『日本グルメ語辞典』
第 40 夜 オスカー・ワイルド 『ドリアン・グレイの肖像』 第 540 夜 松原秀一 『中世の説話』
第 41 夜 柘植元一・植村幸生編 『アジア音楽史』 第 541 夜 リチャード・E・シトーウィック 『共感覚者の驚くべき日常』
第 42 夜 鴨長明 『方丈記』 第 542 夜 遠藤ケイ 『熊を殺すと雨が降る』
第 43 夜 椹木野衣 『日本・現代・美術』 第 543 夜 太鼓持あらい 『「間」の極意』
第 44 夜 幸田文 『きもの』 第 544 夜 馬渕和夫 『五十音図の話』
第 45 夜 船戸与一 『国家と犯罪』 第 545 夜 ミシェル・フーコー 『知の考古学』
第 46 夜 ライナー・マリア・リルケ 『マルテの手記』 第 546 夜 宮城道雄 『雨の念仏』
第 47 夜 北大路魯山人・平野雅章編 『魯山人書論』 第 547 夜 ジョン・ラッセル・テイラー 『英国アール・ヌーヴォー・ブック』
第 48 夜 ケネス・バーク 『動機の文法』 第 548 夜 ジャン・バチスト・ド・ラマルク 『動物哲学』
第 49 夜 マイルス・デイビス 『マイルス・デイビス自叙伝』 第 549 夜 長谷川昇 『博徒と自由民権』
第 50 夜 稲垣史生 『時代考証事典』 第 550 夜 臨済義玄・慧然 『臨済録』
第 51 夜 郡司ペギオ幸夫ほか 『内部観測』 第 551 夜 吉行淳之介 『原色の街・驟雨』
第 52 夜 淀川長治 『淀川長治自伝』 第 552 夜 ホルヘ・ルイス・ボルヘス 『伝奇集』
第 53 夜 川端康成 『雪国』 第 553 夜 吉田松陰 『吉田松陰遺文集』
第 54 夜 高木貞治 『近世数学史談』 第 554 夜 金井壽宏 『ニューウェーブ・マネジメント』
第 55 夜 ヒュー・ロフティング 『ドリトル先生アフリカゆき』 第 555 夜 マリヤ・ギンブタス 『古ヨーロッパの神々』
第 56 夜 カルロ・ギンズブルグ 『闇の歴史』 第 556 夜 尼崎博正 『植治の庭』
第 57 夜 M.デュシャン & P.カバンヌ 『デュシャンは語る』 第 557 夜 貴地久好・高橋秀樹 『歌謡曲は、死なない。』
第 58 夜 ハンス・C・アンデルセン 『絵のない絵本』 第 558 夜 ギイ・ド・モーパッサン 『女の一生』
第 59 夜 青木正児 『華国風味』 第 559 夜 中川善之助 『民法風土記』
第 60 夜 谷崎潤一郎 『陰翳礼讚』 第 560 夜 大薮春彦 『野獣死すべし』
第 61 夜 フリードリッヒ・マイネッケ 『歴史主義の成立』 第 561 夜 ライムント・ホーゲ 『ピナ・バウシュ タンツテアターとともに』
第 62 夜 ウィリアム・ギブスン 『ニューロマンサー』 第 562 夜 上笙一郎・山崎朋子 『日本の幼稚園』
第 63 夜 伊藤ていじ 『重源』 第 563 夜 メアリー・シェリー 『フランケンシュタイン』
第 64 夜 フランツ・カフカ 『城』 第 564 夜 丸山真男 『忠誠と反逆』
第 65 夜 鎌田東二 『神道とは何か』 第 565 夜 城山三郎 『もう、きみには頼まない』
第 66 夜 宇野千代 『生きて行く私』 第 566 夜 パトリック・ブラントリンガー 『パンとサーカス』
第 67 夜 朝永振一郎 『物理学とは何だろうか』 第 567 夜 高橋輝次編著 『誤植読本』
第 68 夜 モーリス・メーテルリンク 『青い鳥』 第 568 夜 坂井三郎 『大空のサムライ』
第 69 夜 西部邁 『思想史の相貌』 第 569 夜 蕗谷虹児 『花嫁人形』
第 70 夜 マーシャル・マクルーハン 『グーテンベルクの銀河系』 第 570 夜 アルバート・アインシュタイン 『わが相対性理論』
第 71 夜 武田泰淳 『ひかりごけ』 第 571 夜 斎部広成 『古語拾遺』
第 72 夜 キャリー・マリス 『マリス博士の奇想天外な人生』 第 572 夜 河村錠一郎 『コルヴォー男爵』
第 73 夜 小川未明童話集より 『赤いろうそくと人魚』 第 573 夜 トマス・ブルフィンチ 『シャルルマーニュ伝説』
第 74 夜 ニール・ボールドウィン 『マン・レイ』 第 574 夜 飯田鉄 『レンズ汎神論』
第 75 夜 岡倉天心 『茶の本』 第 575 夜 緒方竹虎 『人間中野正剛』
第 76 夜 三木のり平 『のり平のパーッといきましょう』 第 576 夜 塩倉裕 『引きこもり』
第 77 夜 オギュスタン・ベルク 『風土の日本』 第 577 夜 ジェラルド・プリンス 『物語論辞典』
第 78 夜 ジュール・ミシュレ 『ジャンヌ・ダルク』 第 578 夜 群ようこ 『あなたみたいな明治の女』
第 79 夜 上村一夫 『菊坂ホテル』 第 579 夜 イアン・アーシー 『怪しい日本語研究室』
第 80 夜 J・G・バラード 『時の声』 第 580 夜 レフ・トルストイ 『アンナ・カレーニナ』
第 81 夜 植草甚一 『ぼくは散歩と雑学がすき』 第 581 夜 伊部英男 『開国』
第 82 夜 ジョルジュ・プーレ 『円環の変貌』 第 582 夜 G.グロデック & 野間俊一 『エスとの対話』
第 83 夜 マーティン・ガードナー 『自然界における左と右』 第 583 夜 夏目漱石 『草枕』
第 84 夜 新藤兼人 『ある映画監督の生涯』 第 584 夜 ジェームズ・ラヴロック 『ガイアの時代』
第 85 夜 唐木順三 『中世の文学』 第 585 夜 早坂暁 『華日記』
第 86 夜 ジョセフ・チルダーズほか編 『コロンビア大学/現代文学・文化批評用語辞典』 第 586 夜 マゾッホ 『毛皮を着たヴィーナス』
第 87 夜 網野善彦 『日本の歴史をよみなおす』 第 587 夜 平林久和・赤尾晃一 『ゲームの大学』
第 88 夜 グレース・ミラベラ 『ヴォーグで見たヴォーグ』 第 588 夜 マルティン・ブーバー 『我と汝・対話』
第 89 夜 吉本隆明 『芸術的抵抗と挫折』 第 589 夜 若山喜志子選 『若山牧水歌集』
第 90 夜 ジョン・ハモンド 『カメラ・オブスクラ年代記』 第 590 夜 森繁久弥 『品格と色気と哀愁と』
第 91 夜 デヴィッド・ストーク編集 『HAL伝説』 第 591 夜 矢川澄子 『反少女の灰皿』
第 92 夜 ドン・タプスコット 『デジタル・チルドレン』 第 592 夜 戸沢行夫 『明六社の人びと』
第 93 夜 滝沢誠 『権藤成卿』 第 593 夜 レイチェル・カーソン 『センス・オブ・ワンダー』
第 94 夜 子母沢寛 『愛猿記』 第 594 夜 橋本毅彦・栗山茂久編著 『遅刻の誕生』
第 95 夜 チャールズ・ブコウスキー 『町でいちばんの美女』 第 595 夜 ビル・ボナーノ 『ゴッドファーザー伝説』
第 96 夜 木村泰賢 『印度六派哲学』 第 596 夜 大峯顯 『花月のコスモロジー』
第 97 夜 ハインツ・グロイル 『キャバレーの文化史』 第 597 夜 残雪 『突囲表演』
第 98 夜 ロバート・ホワイティング 『和をもって日本となす』 第 598 夜 アントワーヌ・ダンシャン 『ニワトリとタマゴ』
第 99 夜 シュトックハウゼン 『シュトックハウゼン音楽論集』 第 599 夜 江戸川乱歩 『パノラマ島奇談』
第 100 夜 澤田隆治 『上方芸能列伝』 第 600 夜 ウィリアム・シェイクスピア 『リア王』
第 101 夜 ライアル・ワトスン 『スーパーネイチュア』 第 601 夜 小泉文夫 『日本の音』
第 102 夜 堀内誠一 『父の時代・私の時代』 第 602 夜 坂口三千代 『クラクラ日記』
第 103 夜 芳賀綵ほか 『あいまい語辞典』 第 603 夜 河野仁昭 『京ことばの知恵』
第 104 夜 レーニン 『哲学ノート』 第 604 夜 A.シュティフター 『水晶』
第 105 夜 田宮俊作 『田宮模型の仕事』 第 605 夜 新渡戸稲造 『武士道』
第 106 夜 エラリー・クイーン 『Yの悲劇』 第 606 夜 ダニエル・L・シャクター 『なぜ、「あれ」が思い出せなくなるのか』
第 107 夜 津田一郎 『カオス的脳観』 第 607 夜 矢代幸雄 『水墨画』
第 108 夜 高野文子 『絶対安全剃刀』 第 608 夜 ロバート・グレイヴズ 『暗黒の女神』
第 109 夜 海津一朗 『神風と悪党の世紀』 第 609 夜 山際淳司 『スローカーブを、もう一球』
第 110 夜 レイ・ブラッドベリ 『華氏451度』 第 610 夜 ニッコロ・マキアヴェリ 『君主論』
第 111 夜 渡辺一夫 『曲説フランス文学』 第 611 夜 マーク・トウェイン 『ハックルベリイ・フィンの冒険』
第 112 夜 マーク・ゲイン 『ニッポン日記』 第 612 夜 清水眞澄 『読経の世界』
第 113 夜 ニコライ・ゴーゴリ 『外套』 第 613 夜 リチャード・ブース 『本の国の王様』
第 114 夜 市古貞次ほか編集 『日本文化総合年表』 第 614 夜 中村雀右衛門 『女形無限』
第 115 夜 永沢光雄 『風俗の人たち』 第 615 夜 李沢厚 『中国の伝統美学』
第 116 夜 マイケル・サリヴァン 『中国山水画の誕生』 第 616 夜 ジェームズ・パウエル 『白亜紀に夜がくる』
第 117 夜 モーリス・ルブラン 『奇巌城』 第 617 夜 ゲオルギー・I・グルジェフ 『ベルゼバブの孫への話』
第 118 夜 世阿弥元清 『風姿花伝』(花伝書) 第 618 夜 井原西鶴 『好色一代男』
第 119 夜 益富寿之助 『カラー自然ガイド・鉱物』 第 619 夜 実野恒久 『乾電池あそび』
第 120 夜 馬場孤蝶 『明治の東京』 第 620 夜 大木英夫 『ピューリタン』
第 121 夜 アマンダ・リア 『サルバドール・ダリが愛した二人の女』 第 621 夜 萩尾望都 『ポーの一族』
第 122 夜 石川桂郎 『俳人風狂列伝』 第 622 夜 リチャード・リーキー 『ヒトはいつから人間になったか』
第 123 夜 モーリス・メルロ=ポンティ 『知覚の現象学』 第 623 夜 鈴木晶 『バレエの魔力』
第 124 夜 坂田明 『クラゲの正体』 第 624 夜 慈円 『愚管抄』
第 125 夜 エミリー・ブロンテ 『嵐が丘』 第 625 夜 ビョルクヴォル 『内なるミューズ』
第 126 夜 田山力哉 『伴淳三郎・道化の涙』 第 626 夜 宮崎市定 『アジア史概説』
第 127 夜 ポケモンビジネス研究会 『ポケモンの秘密』 第 627 夜 上田三四二 『短歌一生』
第 128 夜 田中正明 『ボドニ物語』 第 628 夜 コナン・ドイル 『緋色の研究』
第 129 夜 梁石日 『アジア的身体』 第 629 夜 石橋湛山 『湛山回想』
第 130 夜 レフ・トロツキー 『裏切られた革命』 第 630 夜 横山真佐子ほか編 『人生ではじめて出会う絵本100』
第 131 夜 磯田光一 『鹿鳴館の系譜』 第 631 夜 アンドレ・コルビオ 『カストラート』
第 132 夜 ノヴァーリス 『青い花』 第 632 夜 クーデンホーフ光子 『クーデンホーフ光子の手記』
第 133 夜 ヒルベルト & フォッセン 『直観幾何学』 第 633 夜 佐藤寒山 『新・日本名刀100選』
第 134 夜 藤田美実 『明治女学校の世界』 第 634 夜 アンドレ・ブルトン 『ナジャ』
第 135 夜 田村紀雄 『電話帳の社会史』 第 635 夜 三浦佑之 『浦島太郎の文学史』
第 136 夜 須藤晃 『尾崎豊・覚え書き』 第 636 夜 今西錦司 『自然学の提唱』
第 137 夜 柿沼瑛子・栗原知代編著 『耽美小説・ゲイ文学ブックガイド』 第 637 夜 アーサー・O・ラヴジョイ 『存在の大いなる連鎖』
第 138 夜 レイモン・クノー 『文体練習』 第 638 夜 樋口一葉 『たけくらべ』
第 139 夜 島尾新 『瓢鮎図』 第 639 夜 ジャン・ボードリヤール 『消費社会の神話と構造』
第 140 夜 ルネ・ユイグ 『かたちと力』 第 640 夜 佐々木洋 『カラスは偉い』
第 141 夜 河合隼雄 『中空構造日本の深層』 第 641 夜 堀辰雄 『風立ちぬ』
第 142 夜 C.コスタンティーニ編 『フェリーニ・オン・フェリーニ』 第 642 夜 徳川夢声 『話術』
第 143 夜 折口信夫 『死者の書』 第 643 夜 リデル・ハート 『第一次世界大戦』
第 144 夜 三好一 『日本のマッチラベル』 第 644 夜 中田勇次郎 『文房清玩』
第 145 夜 ジョルジュ・バタイユ 『マダム・エドワルダ』 第 645 夜 菅原千代志 『アーミッシュ』
第 146 夜 夏樹静子 『椅子がこわい』 第 646 夜 山本東次郎 『狂言のことだま』
第 147 夜 エリザベス・M・トーマス 『トナカイ月』 第 647 夜 スーザン・ブラックモア 『ミーム・マシーンとしての私』
第 148 夜 ロバート・キャパ 『ちょっとピンぼけ』 第 648 夜 清沢洌 『暗黒日記』
第 149 夜 高城剛 『デジタル日本人』 第 649 夜 ヘンリー・ミラー 『北回帰線』
第 150 夜 大手拓次 『大手拓次詩集』 第 650 夜 有島武郎 『小さき者へ』
第 151 夜 カール・ポランニー 『経済の文明史』 第 651 夜 川端龍子 『四国遍路』
第 152 夜 猪野健治 『やくざと日本人』 第 652 夜 アンリ・ルフェーブル 『革命的ロマン主義』
第 153 夜 ギュンター・グラス 『ブリキの太鼓』 第 653 夜 小倉朗 『日本の耳』
第 154 夜 森茉莉 『父の帽子』 第 654 夜 スラヴォイ・ジジェク 『幻想の感染』
第 155 夜 ロバート・スティーブンソン 『ジーキル博士とハイド氏』 第 655 夜 国木田独歩 『武蔵野』
第 156 夜 井上靖 『本覚坊遺文』 第 656 夜 田中貴子 『聖なる女』
第 157 夜 エルンスト・マッハ 『マッハ力学』 第 657 夜 ソポクレス 『オイディプス王』
第 158 夜 藤原公任選 『和漢朗詠集』 第 658 夜 イブン・バットゥータ 『三大陸周遊記』
第 159 夜 リオタール 『こどもたちに語るポストモダン』 第 659 夜 本宮ひろ志 『天然まんが家』
第 160 夜 藤原新也 『印度放浪』 第 660 夜 寺田寅彦 『俳句と地球物理』
第 161 夜 ウラジミール・ナボコフ 『ロリータ』 第 661 夜 榊原史保美 『やおい幻論』
第 162 夜 新井白石 『折りたく柴の記』 第 662 夜 溝江昌吾 『数字で読む日本人 2002』
第 163 夜 ジョン・ダニング 『死の蔵書』 第 663 夜 ジャン・ジャック・ルソー 『孤独な散歩者の夢想』
第 164 夜 藤沢秀行 『基本手筋事典』 第 664 夜 アガサ・クリスティ 『オリエント急行殺人事件』
第 165 夜 金子光晴 『絶望の精神史』 第 665 夜 萩原朔太郎 『青猫』
第 166 夜 ボブ・グリーン 『マイケル・ジョーダン物語』 第 666 夜 ウォルター・オング 『声の文化と文字の文化』
第 167 夜 エドウィン・ハッブル 『銀河の世界』 第 667 夜 田中宇 『タリバン』
第 168 夜 リン・ホワイト 『機械と神』 第 668 夜 佐藤弘夫 『アマテラスの変貌』
第 169 夜 隆慶一郎 『吉原御免状』 第 669 夜 樋口覚 『三絃の誘惑』
第 170 夜 桂文楽 『芸談あばらかべっそん』 第 670 夜 ヘルマン・ワイル 『数学と自然科学の哲学』
第 171 夜 俵浩三 『牧野植物図鑑の謎』 第 671 夜 米山優 『情報学の基礎』
第 172 夜 コンラッド・ローレンツ 『鏡の背面』 第 672 夜 洲之内徹 『気まぐれ美術館』
第 173 夜 四方田犬彦 『月島物語』 第 673 夜 ジャック・ザイプス 『おとぎ話が神話になるとき』
第 174 夜 エリエット・アベカシス 『クムラン』 第 674 夜 水上勉 『五番町夕霧楼』
第 175 夜 クロード・ベルナール 『実験医学序説』 第 675 夜 市橋芳則 『キャラメルの値段』
第 176 夜 大槻ケンヂ 『ボクはこんなことを考えている』 第 676 夜 野口晴哉 『整体入門』
第 177 夜 デレク・ジャーマン 『ラスト・オブ・イングランド』 第 677 夜 エリック・レイモンド 『伽藍とバザール』
第 178 夜 龍膽寺雄 『シャボテン幻想』 第 678 夜 マックス・フォン・ベーン 『ビーダーマイヤー時代』
第 179 夜 レオ・レオーニ 『スイミー』 第 679 夜 中村敏雄 『オフサイドはなぜ反則か』
第 180 夜 ディドロ+ダランベール 『百科全書』 第 680 夜 ロートレアモン 『マルドロールの歌』
第 181 夜 柳田邦男 『マリコ』 第 681 夜 高銀 『華厳経』
第 182 夜 佐々木徹雄 『三分間の詐欺師』 第 682 夜 伊丹十三 『女たちよ!』
第 183 夜 エピクロス 『教説と手紙』 第 683 夜 西村三郎 『文明のなかの博物学』
第 184 夜 フレデリック・ショット 『ニッポンマンガ論』 第 684 夜 デイヴィッド・ホロビン 『天才と分裂病の進化論』
第 185 夜 高橋巌 『神秘学序説』 第 685 夜 ルドルフ・ウィトカウアー 『アレゴリーとシンボル』
第 186 夜 フランコ・ゼッフィレッリ 『ゼッフィレッリ自伝』 第 686 夜 平川祐弘 『和魂洋才の系譜』
第 187 夜 夢窓疎石 『夢中問答集』 第 687 夜 M.リオーダン & D.シュラム 『宇宙創造とダークマター』
第 188 夜 エドガー・スノー 『中国の赤い星』 第 688 夜 中里介山 『大菩薩峠』
第 189 夜 フランソワーズ・ドルト 『少女時代』 第 689 夜 九鬼周造 『「いき」の構造』
第 190 夜 ヤコブ・ニールセン 『ウェブ・ユーザビリティ』 第 690 夜 アルチュール・ランボオ 『イリュミナシオン』
第 191 夜 須賀敦子 『コルシア書店の仲間たち』 第 691 夜 櫻井よしこ 『大人たちの失敗』
第 192 夜 スティーブン・ホーキング 『ホーキング、宇宙を語る』 第 692 夜 斎藤史 『記憶の茂み』
第 193 夜 平田俊子 『平田俊子詩集』 第 693 夜 ベルント・レック 『歴史のアウトサイダー』
第 194 夜 伊藤晴雨 『伊藤晴雨自画自伝』 第 694 夜 大江時雄 『ゑびすの旅』
第 195 夜 トニー・ウィリアムズほか 『ペンギン大百科』 第 695 夜 スーザン・ソンタグ 『反解釈』
第 196 夜 島崎藤村 『夜明け前』 第 696 夜 高野正雄 『喜劇の王様』
第 197 夜 米原万里 『魔女の1ダース』 第 697 夜 B.ボダルト=ベイリー 『ケンペルと徳川綱吉』
第 198 夜 いとうせいこう・みうらじゅん 『見仏記』 第 698 夜 C.マッキントッシュ 『薔薇十字団』
第 199 夜 オルテガ・イ・ガセット 『大衆の反逆』 第 699 夜 池波正太郎 『私が生まれた日』
第 200 夜 クリスチャン・ド・デューブ 『生命の塵』 第 700 夜 野口雨情 『野口雨情詩集』
第 201 夜 佐藤良明 『J-POP進化論』 第 701 夜 木下清一郎 『細胞のコミュニケーション』
第 202 夜 エルネスト・チェ・ゲバラ 『ゲバラ日記』 第 702 夜 フランク・ウィットフォード 『エゴン・シーレ』
第 203 夜 保田與重郎 『後鳥羽院』 第 703 夜 池井望 『盆栽の社会学』
第 204 夜 トーマス・ライト 『カリカチュアの歴史』 第 704 夜 ジョゼフ・キャンベル 『千の顔を持つ英雄』
第 205 夜 蘇培成・尹文武傭編 『中国の漢字問題』 第 705 夜 アーノルド・トインビー 『現代が受けている挑戦』
第 206 夜 二葉亭四迷 『浮雲』 第 706 夜 福田アジオ 『番と衆』
第 207 夜 ジョン・C・リリー 『意識の中心』 第 707 夜 エミール・ゾラ 『居酒屋』
第 208 夜 奥成達 『駄菓子屋図鑑』 第 708 夜 前間孝則 『亜細亜新幹線』
第 209 夜 スティーブン・ジェイ・グールド 『パンダの親指』 第 709 夜 朝日新聞学芸部編 『読みなおす一冊』
第 210 夜 菅原定三 『美術建築師・菅原栄蔵』 第 710 夜 申在孝 『パンソリ』
第 211 夜 加藤勝 『ホメオスタシスの謎』 第 711 夜 イヴ・ボヌフォワ 『ありそうもないこと』
第 212 夜 シルヴィア・ビーチ 『シェイクスピア・アンド・カンパニイ書店』 第 712 夜 吉野孝雄 『宮武外骨』
第 213 夜 エドワード・ホール 『かくれた次元』 第 713 夜 茂木健一郎 『脳とクオリア』
第 214 夜 江藤淳 『犬と私』 第 714 夜 ロラン・バルト 『テクストの快楽』
第 215 夜 岡本太郎 『日本の伝統』 第 715 夜 中野純 『日本人の鳴き声』
第 216 夜 ミュージック・ライフ編 『ロックの伝導者』 第 716 夜 魯迅 『阿Q正伝』
第 217 夜 三木成夫 『胎児の世界』 第 717 夜 アニー・ディラード 『本を書く』
第 218 夜 ダニエル・キイス 『24人のビリー・ミリガン』 第 718 夜 松本修 『全国アホバカ分布考』
第 219 夜 岩田一男 『英単語記憶術』 第 719 夜 ローレンス・レッシグ 『コモンズ』
第 220 夜 ウェルナー・ハイゼンベルク 『部分と全体』 第 720 夜 マフディ・エルマンジュラ 『第一次文明戦争』
第 221 夜 アレックス・カー 『美しき日本の残像』 第 721 夜 田中優子 『江戸の想像力』
第 222 夜 フィリップ・レクリヴァン 『イエズス会』 第 722 夜 松原一枝 『改造社と山本実彦』
第 223 夜 井上有一 『日々の絶筆』 第 723 夜 シャルル・ペロー 『長靴をはいた猫』
第 224 夜 ジュール・ブロック 『ジプシー』 第 724 夜 犬塚彰 『右翼の林檎』
第 225 夜 川勝平太 『日本文明と近代西洋』 第 725 夜 町田康 『くっすん大黒』
第 226 夜 ジョルジュ・ローデンバッハ 『死都ブリュージュ』 第 726 夜 荘子 『荘子』
第 227 夜 保坂和志 『アウトブリード』 第 727 夜 リン・ティルマン 『ブックストア』
第 228 夜 川瀬武彦 『まねる』 第 728 夜 復本一郎 『さび』
第 229 夜 ジュリオ・カルロ・アルガン 『ブルネッレスキ』 第 729 夜 ブライアン・リマウント 『オークションの社会史』
第 230 夜 マーク・デリー 『エスケープ・ヴェロシティ』 第 730 夜 伊東忠太ほか 『伊東忠太動物園』
第 231 夜 戸板康二 『あの人この人』 第 731 夜 白隠 『夜船閑話』
第 232 夜 ジェフレイ・チョーサー 『カンタベリ物語』 第 732 夜 ジェームズ・チャーチワード 『失われたムー大陸』
第 233 夜 源了圓 『義理と人情』 第 733 夜 アウグスティヌス 『三位一体論』
第 234 夜 星新一 『ボッコちゃん』 第 734 夜 林不忘 『丹下左膳』
第 235 夜 ウェンズレー・クラークソン 『ベルサーチを殺った男』 第 735 夜 J・フォン・ユクスキュル 『生物から見た世界』
第 236 夜 春名好重 『巻菱湖伝』 第 736 夜 大杉栄 『大杉栄自叙伝』
第 237 夜 ピート・スフリューデルス 『ペーパーバック大全』 第 737 夜 高田宏 『和紙千年』
第 238 夜 井伏鱒二 『黒い雨』 第 738 夜 ノーム・チョムスキー 『アメリカの「人道的」軍事主義』
第 239 夜 宮本常一 『忘れられた日本人』 第 739 夜 伊地知鉄男 『連歌の世界』
第 240 夜 堀正三 『朝倉文夫の青春』 第 740 夜 香取俊介・箱石桂子 『テレビ芸能職人』
第 241 夜 ウンベルト・エーコ 『薔薇の名前』 第 741 夜 大原富枝 『婉という女』
第 242 夜 きたやまようこ 『犬のことば辞典』 第 742 夜 ウィリアム・ブレイク 『無心の歌・有心の歌』
第 243 夜 ポール・オースター 『ムーン・パレス』 第 743 夜 會津八一 『渾斎随筆』
第 244 夜 藤田紘一郎 『笑うカイチュウ』 第 744 夜 奥谷喬司編 『貝のミラクル』
第 245 夜 R・D・レイン 『レイン・わが半生』 第 745 夜 ロレンス・ダレル 『アレキサンドリア四重奏』
第 246 夜 堀田かつひこ 『オバタリアン』 第 746 夜 松田権六 『うるしの話』
第 247 夜 小林勇 『蝸牛庵訪問記』 第 747 夜 江國香織 『落下する夕方』
第 248 夜 ハンフリー・ジェニングズ 『パンディモニアム』 第 748 夜 オスカー・ベッカー 『数学的思考』
第 249 夜 ジェローム・デュアメル 『世界毒舌大辞典』 第 749 夜 ウォルター・ラカー 『ドイツ青年運動』
第 250 夜 内村鑑三 『代表的日本人』 第 750 夜 空海 『三教指帰・性霊集』
第 251 夜 ヴォルテール 『歴史哲学』 第 751 夜 沢木耕太郎 『イルカと墜落』
第 252 夜 C・W・ツェーラム 『狭い谷・黒い山』 第 752 夜 小川道明 『棚の思想』
第 253 夜 井上章一 『アート・キッチュ・ジャパネスク』 第 753 夜 西行 『山家集』
第 254 夜 薬師寺泰蔵 『無意識の意思の国アメリカ』 第 754 夜 セップ・リンハルト 『拳の文化史』
第 255 夜 ジョルジュ・デュメジル 『ゲルマン人の神々』 第 755 夜 中上健次 『枯木灘』
第 256 夜 林芙美子 『放浪記』 第 756 夜 V.フォン・ヴァイツゼッカー 『ゲシュタルトクライス』
第 257 夜 三上隆三 『円の誕生』 第 757 夜 岩田慶治 『草木虫魚の人類学』
第 258 夜 シモーヌ・ヴェイユ 『重力と恩寵』 第 758 夜 森鴎外 『阿部一族』
第 259 夜 斎藤茂吉 『赤光』 第 759 夜 上田利男 『夜学』
第 260 夜 ウィスタン・オーデン 『オーデン・わが読書』 第 760 夜 フレッド・アラン・ウルフ 『もう一つの宇宙』
第 261 夜 ジャン・ボテロ 『メソポタミア』 第 761 夜 武智鉄二 『伝統演劇の発想』
第 262 夜 青山二郎 『眼の哲学・利休伝ノート』 第 762 夜 ブレーズ・パスカル 『パンセ』
第 263 夜 オットー・ボルノウ 『気分の本質』 第 763 夜 植島啓司 『男が女になる病気』
第 264 夜 金両基 『キムチとお新香』 第 764 夜 ジャック・アタリ 『情報とエネルギーの人間科学』
第 265 夜 ダフネ・デュ・モーリア 『レベッカ』 第 765 夜 ガルシア・マルケス 『百年の孤独』
第 266 夜 マハトマ・ガンジー 『ガンジー自伝』 第 766 夜 秋山邦晴ほか 『文化の仕掛人』
第 267 夜 川島武宜 『日本人の法意識』 第 767 夜 小林一茶 『一茶俳句集』
第 268 夜 ハインリッヒ・ハイネ 『歌の本』 第 768 夜 ジョージ・ガモフ 『不思議の国のトムキンス』
第 269 夜 西山松之助 『ある文人歴史家の軌跡』 第 769 夜 佐野眞一 『巨怪伝』
第 270 夜 マヌエル・プイグ 『蜘蛛女のキス』 第 770 夜 石原勝敏 『背に腹はかえられるか』
第 271 夜 本田宗一郎 『俺の考え』 第 771 夜 平岡正明 『新内的』
第 272 夜 桑原武夫編 『日本の名著・近代の思想』 第 772 夜 ヨハン・ホイジンガ 『ホモ・ルーデンス』
第 273 夜 K.フォン・クラウゼヴィッツ 『戦争論』 第 773 夜 シャルル・ボードレール 『悪の華』
第 274 夜 ロバート・ラドラム 『暗殺者』 第 774 夜 小熊英二 『単一民族神話の起源』
第 275 夜 ティク・ナット・ハン 『禅への鍵』 第 775 夜 大野晋・浜西正人 『角川類語新辞典』
第 276 夜 武内俊子 『きものと心』 第 776 夜 二宮清純 『天才セッター中田久美の頭脳』
第 277 夜 ハワード・エヴァンズ 『虫の惑星』 第 777 夜 黒田俊雄 『王法と仏法』
第 278 夜 テネシー・ウィリアムズ 『回想録』 第 778 夜 ウィトルーウィウス 『建築書』
第 279 夜 兼子次生 『速記と情報社会』 第 779 夜 高柳蕗子 『はじめちょろちょろなかぱっぱ』
第 280 夜 向井敏 『青春の闇・開高健』 第 780 夜 リチャード・フォーティ 『三葉虫の謎』
第 281 夜 ハムデンターナーほか 『七つの資本主義』 第 781 夜 ジャン・デ・カール 『狂王ルートヴィヒ』
第 282 夜 W.レーシュブルク 『ヨーロッパの歴史的図書館』 第 782 夜 内田繁 『インテリアと日本人』
第 283 夜 渡部一英 『日本の飛行機王・中島知久平』 第 783 夜 小谷真理 『女性状無意識』
第 284 夜 リチャード・ファインマン 『ご冗談でしょう、ファインマンさん』 第 784 夜 西脇順三郎 『雑談の夜明け』
第 285 夜 和泉式部 『和泉式部日記』 第 785 夜 ジャック・ブロス 『世界樹木神話』
第 286 夜 サーフライダー21編 『ゴジラ生物学序説』 第 786 夜 田中一光構成 『素顔のイサム・ノグチ』
第 287 夜 G.フローベール 『ボヴァリー夫人』 第 787 夜 小島政二郎 『円朝』
第 288 夜 千谷道雄 『秀十郎夜話』 第 788 夜 ジャック・プレヴェール 『金色の老人と喪服の時計』
第 289 夜 松本清張 『砂の器』 第 789 夜 カール・マルクス 『経済学・哲学草稿』
第 290 夜 P・J・オローク 『ろくでもない生活』 第 790 夜 坂根厳夫 『拡張された次元』
第 291 夜 アリストテレス 『形而上学』 第 791 夜 むしゃこうじ・みのる 『襖』
第 292 夜 袖井林二郎 『夢二のアメリカ』 第 792 夜 中村雄二郎 『共通感覚論』
第 293 夜 M.ブラトーヴィッチ 『赤いおんどり』 第 793 夜 フランツ・ファノン 『黒い皮膚・白い仮面』
第 294 夜 佐治芳彦 『謎の神代文字』 第 794 夜 アン・チザム 『ナンシー・キュナード』
第 295 夜 柳澤桂子 『二重らせんの私』 第 795 夜 金関丈夫 『お月さまいくつ』
第 296 夜 ベルナール・パリシー 『ルネサンス博物問答』 第 796 夜 山本七平 『現人神の創作者たち』
第 297 夜 ニール・D・ヒックス 『ハリウッド脚本術』 第 797 夜 W・J・ボール 『あいづち・つなぎ語辞典』
第 298 夜 春日井建 『春日井建歌集』 第 798 夜 飯島吉晴 『笑いと異装』
第 299 夜 若桑みどり 『イメージの歴史』 第 799 夜 プラトン 『国家』
第 300 夜 ハーマン・メルヴィル 『白鯨』 第 800 夜 大友克洋 『AKIRA』
第 301 夜 有吉佐和子 『一の糸』 第 801 夜 五木寛之 『風の王国』
第 302 夜 ハーバート・マルクーゼ 『エロス的文明』 第 802 夜 クリス・レイヴァーズ 『ゾウの耳はなぜ大きい?』
第 303 夜 尾佐竹猛 『下等百科辞典』 第 803 夜 斎藤茂太 『女のはないき・男のためいき』
第 304 夜 生島治郎 『乱の王女』 第 804 夜 辻井喬 『伝統の創造力』
第 305 夜 M・バーキルッ=サドル 『イスラーム経済論』 第 805 夜 ディヴィッド・ピート 『シンクロニシティ』
第 306 夜 ジャネット・マレー 『デジタル・ストーリーテリング』 第 806 夜 通崎睦美 『天使突抜一丁目』
第 307 夜 荒木繁・山本吉左右編注 『説経節』 第 807 夜 石田梅岩 『都鄙問答』
第 308 夜 ランスロット・ロウ・ホワイト 『形の冒険』 第 808 夜 芳地隆之 『ハルビン学院と満洲国』
第 309 夜 ホルスト・ブレーデカンプ 『古代憧憬と機械信仰』 第 809 夜 ピーター・トーマス 『樹木学』
第 310 夜 青地晨 『反骨の系譜』 第 810 夜 朝倉喬司 『走れ国定忠治』
第 311 夜 上西一郎 『理科年表を楽しむ本』 第 811 夜 藤沢周平 『半生の記』
第 312 夜 俵万智 『サラダ記念日』 第 812 夜 小南一郎 『西王母と七夕伝承』
第 313 夜 アリスター・ハーディ 『神の生物学』 第 813 夜 寺田元一 『編集知の世紀』
第 314 夜 八木一夫 『オブジェ焼き』 第 814 夜 デイヴィッド・ヒューズ 『キューブリック全書』
第 315 夜 高峰秀子 『わたしの渡世日記』 第 815 夜 北畠親房 『神皇正統記』
第 316 夜 トーマス・マン 『魔の山』 第 816 夜 ジャン=リュック・ナンシー 『共同-体(コルプス)』
第 317 夜 レヴィ・ストロース 『悲しき熱帯』 第 817 夜 墨子 『墨子』
第 318 夜 パトリシア・モリズロー 『メイプルソープ』 第 818 夜 秋山祐徳太子 『泡沫桀人列伝』
第 319 夜 頼山陽 『日本外史』 第 819 夜 長谷川如是閑 『倫敦!倫敦?』
第 320 夜 岸田劉生 『美の本体』 第 820 夜 保坂俊司 『インド仏教はなぜ亡んだか』
第 321 夜 乙一 『夏と花火と私の死体』 第 821 夜 ベネディクト・アンダーソン 『想像の共同体』
第 322 夜 デズモンド・モリス 『裸のサル』 第 822 夜 ウィリアム・バロウズ 『裸のランチ』
第 323 夜 鳥居民 『横浜富貴楼お倉』 第 823 夜 山本常朝 『葉隠』
第 324 夜 ジョナサン・スウィフト 『ガリヴァ旅行記』 第 824 夜 ジェレミー・リフキン 『水素エコノミー』
第 325 夜 郡司正勝 『おどりの美学』 第 825 夜 内堀弘 『ボン書店の幻』
第 326 夜 ルイス・トマス 『人間というこわれやすい種』 第 826 夜 吉田簑助 『頭巾かぶって五十年』
第 327 夜 ジョン・ダワー 『吉田茂とその時代』 第 827 夜 スティーヴン・キング 『スタンド・バイ・ミー』
第 328 夜 谷内六郎 『北風とぬりえ』 第 828 夜 湯川秀樹 『創造的人間』
第 329 夜 鴨下信一 『忘れられた名文たち』 第 829 夜 柳生但馬守宗矩 『兵法家伝書』
第 330 夜 種田山頭火 『山頭火句集』 第 830 夜 カール・グスタフ・ユング 『心理学と錬金術』
第 331 夜 徐朝龍 『長江文明の発見』 第 831 夜 石川淳 『紫苑物語』
第 332 夜 サマセット・モーム 『月と六ペンス』 第 832 夜 村上兵衛 『国破レテ』
第 333 夜 パーナード・マッギン 『アンチキリスト』 第 833 夜 L.ヴィトゲンシュタイン 『論理哲学論考』
第 334 夜 パブロ・カザルス 『鳥の歌』 第 834 夜 沢史生 『鬼の日本史』
第 335 夜 宋應星 『天工開物』 第 835 夜 和辻哲郎 『古寺巡礼』
第 336 夜 林達夫・久野収 『思想のドラマトゥルギー』 第 836 夜 弓削孟文 『手術室の中へ』
第 337 夜 スタンダール 『赤と黒』 第 837 夜 立川談志 『童謡咄』
第 338 夜 勝海舟 『氷川清話』 第 838 夜 シャルル・フーリエ 『四運動の理論』
第 339 夜 石井忠 『漂着物事典』 第 839 夜 宮尾登美子 『鬼龍院花子の生涯』
第 340 夜 アレン・ギンズバーグ 『ギンズバーグ詩集』 第 840 夜 エリック・ホッファー 『波止場日記』
第 341 夜 ハンナ・アレント 『人間の条件』 第 841 夜 升田幸三 『名人に香車を引いた男』
第 342 夜 間章 『時代の未明から来たるべきものへ』 第 842 夜 バルーフ・スピノザ 『エチカ』
第 343 夜 篠田桃紅 『私というひとり』 第 843 夜 小松和彦・栗本慎一郎 『経済の誕生』
第 344 夜 高橋睦郎 『読みなおし日本文学史』 第 844 夜 グレアム・グリーン 『第三の男』
第 345 夜 オリゲネス 『諸原理について』 第 845 夜 森達也 『放送禁止歌』
第 346 夜 ジャン・ジュネ 『泥棒日記』 第 846 夜 立川武蔵 『空の思想史』
第 347 夜 アンドルー・ラング 『書斎』 第 847 夜 車谷長吉 『鹽壷の匙』
第 348 夜 野尻抱影 『日本の星』 第 848 夜 渡辺慎介 『ソリトン・非線形のふしぎ』
第 349 夜 ルイ・ドゥ・ブロイ 『物質と光』 第 849 夜 スタンレー・ウォシュバン 『乃木大将と日本人』
第 350 夜 吉本ばなな 『TUGUMI』 第 850 夜 与謝蕪村 『蕪村全句集』
第 351 夜 中原中也 『山羊の歌』 第 851 夜 トリスタン・ツァラ 『ダダ宣言』
第 352 夜 五味康祐 『柳生武芸帳』 第 852 夜 永井良和・橋爪紳也 『南海ホークスがあったころ』
第 353 夜 アレクサンドル・プーシキン 『スペ-ドの女王 ベールキン物語』 第 853 夜 奈街三郎・茂田井武 『電気スケート』
第 354 夜 バックミンスター・フラー 『宇宙船地球号操縦マニュアル』 第 854 夜 ハーバート・サイモン 『システムの科学』
第 355 夜 岡崎清一郎 『春鴬囀』 第 855 夜 デイヴィッド・ロレンス 『チャタレイ夫人の恋人』
第 356 夜 堀口捨己 『草庭』 第 856 夜 松野明久 『東ティモール独立史』
第 357 夜 周興嗣 『千字文』 第 857 夜 上山春平 『埋もれた巨像』
第 358 夜 佐倉統 『現代思想としての環境問題』 第 858 夜 寺田博編 『時代を創った編集者101』
第 359 夜 クラウス・シュライナー 『マリア』 第 859 夜 マイケル・ファラデー 『ロウソクの科学』
第 360 夜 ミラン・クンデラ 『存在の耐えられない軽さ』 第 860 夜 ジャン・ポール・サルトル 『方法の問題』
第 361 夜 中島敦 『李陵・弟子・名人伝』 第 861 夜 重森三玲 『枯山水』
第 362 夜 金子兜太・あらきみほ 『小学生の俳句歳時記』 第 862 夜 アマール・アブダルハミード 『月』
第 363 夜 ダシール・ハメット 『マルタの鷹』 第 863 夜 今和次郎 『考現学入門』
第 364 夜 直木三十五 『南国太平記』 第 864 夜 長谷川伸 『相楽総三とその同志』
第 365 夜 ユリウス・カエサル 『ガリア戦記』 第 865 夜 アンドレ・ジッド 『狭き門』
第 366 夜 セオドア・ローザク 『意識の進化と神秘主義』 第 866 夜 大倉正之助 『鼓動』
第 367 夜 吉田兼好 『徒然草』 第 867 夜 ノーバート・ウィーナー 『サイバネティックス第二版』
第 368 夜 ピーター・W・アトキンス 『エントロピーと秩序』 第 868 夜 小野武雄 『吉原と島原』
第 369 夜 中村喜春 『江戸っ子芸者一代記』 第 869 夜 安藤正士・太田勝洪・辻康吾 『文化大革命と現代中国』
第 370 夜 杉田玄白 『蘭学事始』 第 870 夜 室生犀星 『杏っ子』
第 371 夜 海音寺潮五郎 『日本の名匠』 第 871 夜 O・B・ハーディソン・ジュニア 『消失と透明化の時代』
第 372 夜 コリン・ウィルソン 『アウトサイダー』 第 872 夜 陶淵明 『陶淵明全集』
第 373 夜 フランソワ・モーリアック 『テレーズ・デスケルウ』 第 873 夜 坂口安吾 『堕落論』
第 374 夜 田中佳宏 『百姓の一筆』 第 874 夜 ジャンバッティスタ・ヴィーコ 『新しい学』
第 375 夜 石田幹之助 『長安の春』 第 875 夜 上野千鶴子 『女は世界を救えるか』
第 376 夜 メアリー・ボイス 『ゾロアスター教』 第 876 夜 宮塚利雄 『アリランの誕生』
第 377 夜 ヨハネス・ケプラー 『宇宙の神秘』 第 877 夜 野坂昭如 『この国のなくしもの』
第 378 夜 寺内大吉 『化城の昭和史』 第 878 夜 ロジェ=ポル・ドロワ 『虚無の信仰』
第 379 夜 村松貞次郎 『大工道具の歴史』 第 879 夜 稲垣足穂 『一千一秒物語』
第 380 夜 ブラム・ストーカー 『吸血鬼ドラキュラ』 第 880 夜 ジョルジュ・デ・キリコ 『エブドメロス』
第 381 夜 アンドレ・ルロワ=グーラン 『身ぶりと言葉』 第 881 夜 千田稔 『王権の海』
第 382 夜 ウォルター・ウェストン 『日本アルプス』 第 882 夜 杉浦茂 『少年児雷也』
第 383 夜 アルベルト・マングェル 『読書の歴史』 第 883 夜 フィリップ・K・ディック 『ヴァリス』
第 384 夜 奥井一満 『はみ出し者の進化論』 第 884 夜 高橋竹山 『津軽三味線ひとり旅』
第 385 夜 山岡鉄舟 『剣禅話』 第 885 夜 徳富蘇峰 『維新への胎動』
第 386 夜 秋里籬島 『都林泉名勝図会』 第 886 夜 ミシェル・ド・モンテーニュ 『エセー』
第 387 夜 長谷川三千子 『からごころ』 第 887 夜 鈴木大拙 『禅と日本文化』
第 388 夜 竹中労 『ルポライター事始』 第 888 夜 ウィリアム・パウンドストーン 『ビル・ゲイツの面接試験』
第 389 夜 ジュール・ヴェルヌ 『十五少年漂流記』 第 889 夜 水野肇 『誰も書かなかった日本医師会』
第 390 夜 ヨハン・ゴットフリート・フィヒテ 『ドイツ国民に告ぐ』 第 890 夜 森村泰昌 『芸術家Mのできるまで』
第 391 夜 宮城谷昌光 『沈黙の王』 第 891 夜 尾崎紅葉 『金色夜叉』
第 392 夜 竹本忠雄 『マルローとの対話』 第 892 夜 ジャック・タチ 『ぼくの伯父さんは、のんきな郵便屋さん』
第 393 夜 深沢七郎 『楢山節考』 第 893 夜 白洲正子 『かくれ里』
第 394 夜 甲斐大策 『餃子ロード』 第 894 夜 富田仁 『メルメ・カション』
第 395 夜 ピエール・クロソウスキー 『ロベルトは今夜』 第 895 夜 ジグムント・フロイト 『モーセと一神教』
第 396 夜 井田真木子 『フォーカスな人たち』 第 896 夜 頭山満 『幕末三舟伝』
第 397 夜 親鸞・唯円著 『歎異抄』 第 897 夜 ノーマン・コーン 『千年王国の追求』
第 398 夜 デイヴッド・グロスマン 『ユダヤ国家のパレスチナ人』 第 898 夜 磯崎新 『建築における「日本的なもの」』
第 399 夜 外山滋比古 『省略の文学』 第 899 夜 ロジェ・カイヨワ 『斜線』
第 400 夜 夢野久作 『ドグラ・マグラ』 第 900 夜 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』
第 401 夜 吉田光邦 『文様の博物誌』 第 901 夜 土門拳 『死ぬことと生きること』
第 402 夜 チャールズ・ペレグリーノ 『ダスト』 第 902 夜 エドワード・サイード 『戦争とプロパガンダ』
第 403 夜 織田作之助 『夫婦善哉』 第 903 夜 フレッド・イングリス 『メディアの理論』
第 404 夜 エレナ・ガーロ 『未来の記憶』 第 904 夜 竹内久美子 『賭博と国家と男と女』
第 405 夜 中江兆民 『一年有半・続一年有半』 第 905 夜 リーアン・アイスラー 『聖杯と剣』
第 406 夜 小川後楽 『煎茶への招待』 第 906 夜 武原はん 『武原はん一代』
第 407 夜 チャールズ・ディケンズ 『デイヴィッド・コパフィールド』 第 907 夜 山口昌男 『「敗者」の精神史』
第 408 夜 リービ英雄 『日本語を書く部屋』 第 908 夜 ヴァルター・ベンヤミン 『パサージュ論』
第 409 夜 高取正男 『神道の成立』 第 909 夜 イリヤ・プリゴジン 『確実性の終焉』
第 410 夜 ウィリアム・ゴールディング 『蝿の王』 第 910 夜 逵日出典 『神仏習合』
第 411 夜 金子雅臣 『セクハラ防止完全マニュアル』 第 911 夜 ジャック・ラカン 『テレヴィジオン』
第 412 夜 福沢諭吉 『文明論之概略』 第 912 夜 ジャン・コクトー 『白書』
第 413 夜 寺山修司 『寺山修司全歌集』 第 913 夜 ダンテ・アリギエーリ 『神曲』
第 414 夜 L.マーグリス/D.セーガン 『性の起源』 第 914 夜 司馬遼太郎 『この国のかたち』
第 415 夜 大隅和雄・西郷信綱ほか 『日本架空伝承人名事典』 第 915 夜 平澤正夫 『超薬アスピリン』
第 416 夜 松谷健二 『東ゴート興亡史』 第 916 夜 マルティン・ハイデガー 『存在と時間』
第 417 夜 フランセス・イエイツ 『世界劇場』 第 917 夜 泉鏡花 『日本橋』
第 418 夜 フレドリック・ブラウン 『宇宙をぼくの手の上に』 第 918 夜 W.フルトヴェングラー 『音と言葉』
第 419 夜 清少納言 『枕草子』 第 919 夜 ローレンス・オルソン 『アンビヴァレント・モダーンズ』
第 420 夜 カルロス・カスタネダ 『呪術師と私』 第 920 夜 鈴木牧之 『北越雪譜』
第 421 夜 林忠彦 『カストリ時代』 第 921 夜 つげ義春 『ねじ式・紅い花』
第 422 夜 室井尚 『情報宇宙論』 第 922 夜 富永太郎 『富永太郎詩集』
第 423 夜 イヴ=マリ・ベルセ 『鍋とランセット』 第 923 夜 イタロ・カルヴィーノ 『冬の夜ひとりの旅人が』
第 424 夜 尾崎翠 『尾崎翠全集』 第 924 夜 川崎和男 『デザイナーは喧嘩師であれ』
第 425 夜 大室幹雄 『正名と狂言』 第 925 夜 建礼門院右京大夫 『建礼門院右京大夫集』
第 426 夜 ウィーダ 『フランダースの犬』 第 926 夜 C.ノルベルグ=シュルツ 『ゲニウス・ロキ』
第 427 夜 柳宗悦 『民藝四十年』 第 927 夜 一休宗純 『狂雲集』
第 428 夜 アーサー・C・クラーク 『地球幼年期の終わり』 第 928 夜 エルヴィン・パノフスキー 『イコノロジー研究』
第 429 夜 ヘンリー・ジェイムズ 『ねじの回転』 第 929 夜 村山知義 『忍びの者』
第 430 夜 安彦良和 『虹色のトロツキー』 第 930 夜 ホランド、ホリオークほか 『インダクション』
第 431 夜 黒岩涙香 『小野小町論』 第 931 夜 芥川龍之介 『侏儒の言葉』
第 432 夜 D.ネトル & S.ロメイン 『消えゆく言語たち』 第 932 夜 埴谷雄高 『不合理ゆえに吾信ず』
第 433 夜 M.ボナール & M.シューマン 『ペニスの文化史』 第 933 夜 手話コミュニケーション研究会 『新・手話辞典』
第 434 夜 舟橋聖一 『悉皆屋康吉』 第 934 夜 野上弥生子 『秀吉と利休』
第 435 夜 サイモン・シン 『フェルマーの最終定理』 第 935 夜 マルセル・プルースト 『失われた時を求めて』
第 436 夜 イヴァン・イリイチ 『シャドウ・ワーク』 第 936 夜 ティモシー・リアリー 『神経政治学』
第 437 夜 藤田正 『沖縄は歌の島』 第 937 夜 岩井克人 『会社はこれからどうなるのか』
第 438 夜 楊定見・施耐庵・羅貫中 『水滸伝』 第 938 夜 吉井勇 『吉井勇歌集』
第 439 夜 榧野八束 『近代日本のデザイン文化史』 第 939 夜 南坊宗啓 『南方録』
第 440 夜 マルセル・ヘードリッヒ 『ココ・シャネルの秘密』 第 940 夜 ウィリアム・フォークナー 『サンクチュアリ』
第 441 夜 P.サリンジャー & E.ローラン 『湾岸戦争』 第 941 夜 ダニエル・ゲラン 『神もなく主人もなく』
第 442 夜 高山宏 『綺想の饗宴』 第 942 夜 北一輝 『日本改造法案大綱』
第 443 夜 宮本武蔵 『五輪書』 第 943 夜 鈴木いづみ 『鈴木いづみコレクション』
第 444 夜 西原稔 『ピアノの誕生』 第 944 夜 トマス・ホッブズ 『リヴァイアサン』
第 445 夜 マルタン・フェルマースレン 『ミトラス教』 第 945 夜 ニコラス・キャロライズ他 『百禁書』
第 446 夜 グレゴリー・ベイトソン 『精神の生態学』 第 946 夜 アーサー・ケストラー 『ユダヤ人とは誰か』
第 447 夜 上田秋成 『雨月物語』 第 947 夜 岡潔 『春宵十話』
第 448 夜 桶谷秀昭 『昭和精神史』 第 948 夜 J.カッツ & M.オークス編 『絶え間なき交信の時代』
第 449 夜 ロバート・ノージック 『アナーキー・国家・ユートピア』 第 949 夜 鶴屋南北 『東海道四谷怪談』
第 450 夜 永井荷風 『断腸亭日乗』 第 950 夜 フョードル・ドストエフスキー 『カラマーゾフの兄弟』
第 451 夜 大林太良 『正月の来た道』 第 951 夜 小此木啓吾・北山修 編 『阿闍世コンプレックス』
第 452 夜 マーヴィン・ミンスキー 『心の社会』 第 952 夜 李白 『李白詩選』
第 453 夜 パトリック・ジュースキント 『香水』 第 953 夜 ヴィリエ・ド・リラダン 『未来のイヴ』
第 454 夜 江宮隆之 『井上井月伝説』 第 954 夜 寺島珠雄 『南天堂』
第 455 夜 谷口克広 『信長の親衛隊』 第 955 夜 柄谷行人 『日本精神分析』
第 456 夜 トマス・ピンチョン 『V.』 第 956 夜 姜尚中 『ナショナリズム』
第 457 夜 合田一道 『日本の奇祭』 第 957 夜 オクタヴィオ・パス 『弓と竪琴』
第 458 夜 大佛次郎 『冬の紳士』 第 958 夜 伊東三郎 『ザメンホフ』
第 459 夜 ポール・レヴィンソン 『デジタル・マクルーハン』 第 959 夜 デレク・フラワー 『知識の灯台』
第 460 夜 石原道博 『朱舜水』 第 960 夜 大岡昇平 『野火』
第 461 夜 ワイルダー・ペンフィールド 『脳と心の正体』 第 961 夜 吉田満 『戦艦大和ノ最期』
第 462 夜 水尾比呂志 『デザイナー誕生』 第 962 夜 ヴィクトル・ユゴー 『レ・ミゼラブル』
第 463 夜 マレーネ・ディートリッヒ 『ディートリッヒ自伝』 第 963 夜 岡本綺堂 『半七捕物帳』
第 464 夜 吉見昭一 『虫をたおすキノコ』 第 964 夜 村松梢風 『本朝画人傳』
第 465 夜 J.D.サリンジャー 『ライ麦畑でつかまえて』 第 965 夜 パスカル・ビュッシー 『クラフトワーク』
第 466 夜 有岡利幸 『梅』 第 966 夜 ステファヌ・マラルメ 『骰子一擲』
第 467 夜 久保田博南 『電気システムとしての人体』 第 967 夜 後深草院二条 『とはずがたり』
第 468 夜 飯塚浩二 『アジアのなかの日本』 第 968 夜 澁澤龍彦 『うつろ舟』
第 469 夜 ロバート・パーシグ 『禅とオートバイ修理技術』 第 969 夜 ダニエル・デネット 『解明される意識』
第 470 夜 小俣和一郎 『精神病院の起源』 第 970 夜 J・W・ゲーテ 『ヴィルヘルム・マイスター』
第 471 夜 カジミール・マレーヴィチ 『無対象の世界』 第 971 夜 手塚治虫 『火の鳥』
第 472 夜 花田清輝 『もう一つの修羅』 第 972 夜 エドガー・アラン・ポオ 『ポオ全集』
第 473 夜 木山捷平 『大陸の細道』 第 973 夜 老舎 『駱駝祥子』
第 474 夜 V・ハイデン=リンシュ 『ヨーロッパのサロン』 第 974 夜 近松門左衛門 『近松浄瑠璃集』
第 475 夜 ダニエル・ベル 『資本主義の文化的矛盾』 第 975 夜 井上ひさし 『東京セブンローズ』
第 476 夜 ロジャー・G・ニュートン 『科学が正しい理由』 第 976 夜 土方巽 『病める舞姫』
第 477 夜 レジーヌ・ペルヌー 『テンプル騎士団』 第 977 夜 アンリ・ミショー 『砕け散るものの中の平和』
第 478 夜 呉澤森 『鍼灸の世界』 第 978 夜 フランク・ロイド・ライト 『ライト自伝』
第 479 夜 ヘルマン・ヘッセ 『デミアン』 第 979 夜 中沢新一 『対称性人類学』
第 480 夜 堀口大學 『月下の一群』 第 980 夜 グレン・グールド 『グレン・グールド著作集』
第 481 夜 林屋辰三郎 『歌舞伎以前』 第 981 夜 杉浦康平 『かたち誕生』
第 482 夜 フレッド・デーヴィス 『ノスタルジアの社会学』 第 982 夜 荒俣宏 『世界大博物図鑑』
第 483 夜 山本健吉 『いのちとかたち』 第 983 夜 幸田露伴 『連環記』
第 484 夜 日高敏隆 『ネコはどうしてわがままか』 第 984 夜 クロード・ロワ 『バルテュス』
第 485 夜 梶井基次郎 『檸檬』 第 985 夜 石牟礼道子 『はにかみの国』
第 486 夜 バーナード・ルドフスキー 『建築家なしの建築』 第 986 夜 多田富雄 『免疫の意味論』
第 487 夜
『ヨブ記』 第 987 夜 白川静 『漢字の世界』
第 488 夜 ヒリス・ミラー 『イラストレーション』 第 988 夜 道元 『正法眼蔵』
第 489 夜 志賀重昂 『日本風景論』 第 989 夜 半村良 『産霊山秘録』
第 490 夜 澤田ふじ子 『花僧』 第 990 夜 J・K・ユイスマンス 『さかしま』
第 491 夜 小林章夫 『コーヒー・ハウス』 第 991 夜 松尾芭蕉 『おくのほそ道』
第 492 夜 ルネ・ジラール 『世の初めから隠されていること』 第 992 夜 小林秀雄 『本居宣長』
第 493 夜 ジョン・ラルストン・ソウル 『官僚国家の崩壊』 第 993 夜 三浦梅園 『玄語』
第 494 夜 明田鉄男 『日本花街史』 第 994 夜 ウィルヘルム・ライプニッツ 『ライプニッツ著作集』
第 495 夜 立岩二郎 『てりむくり』 第 995 夜 アルフレッド・N・ホワイトヘッド 『過程と実在』
第 496 夜 リュック・ヌフォンテーヌ 『フリーメーソン』 第 996 夜 王陽明 『伝習録』
第 497 夜 高階秀爾 『日本近代美術史論』 第 997 夜 ヴィクター・コシュマン 『水戸イデオロギー』
第 498 夜 J.スタイン & G.プリンプトン 『イーディ』 第 998 夜 滝沢馬琴 『南総里見八犬伝』
第 499 夜 正岡子規 『墨汁一滴』 第 999 夜 ホメーロス 『オデュッセイアー』
第 500 夜 アルベルト・ジャコメッティ 『エクリ』 第1000 夜 良寛 『良寛全集』

第 1 夜 中谷宇吉郎 『雪』 第 501 夜 ドナルド・キーン 『百代の過客』
第 2 夜 ロード・ダンセーニ 『ペガーナの神々』 第 502 夜 矢野晶子 『カルメンお美』
第 3 夜 長尾雨山 『中国書畫話』 第 503 夜 ヴェルナー・ゾンバルト 『恋愛と贅沢と資本主義』
第 4 夜 ロジャー・ペンローズ 『皇帝の新しい心』 第 504 夜 ジョルジュ・ペレック 『考える/分類する』
第 5 夜 河井寛次郎 『火の誓い』 第 505 夜 坂崎坦 『日本画の精神』
第 6 夜 ジョナサン・グリーン 『辞書の世界史』 第 506 夜 酒井寛 『花森安治の仕事』
第 7 夜 ベンチョン・ユー 『神々の猿』 第 507 夜 太宰治 『女生徒』
第 8 夜 新戸雅章 『バベッジのコンピュータ』 第 508 夜 シービオク夫妻 『シャーロック・ホームズの記号論』
第 9 夜 丸谷才一 『新々百人一首』 第 509 夜 アルベール・カミュ 『異邦人』
第 10 夜 ルネ・デュボス 『内なる神』 第 510 夜 安藤鶴夫 『文楽 芸と人』
第 11 夜 渡辺保 『黙阿弥の明治維新』 第 511 夜 長山靖生 『偽史冒険世界』
第 12 夜 ポール・ヴァレリー 『テスト氏』 第 512 夜 紀貫之 『土佐日記』
第 13 夜 バルトルシャイティス 『幻想の中世』 第 513 夜 ジェイソン・ワイス 『危険を冒して書く』
第 14 夜 ハーバート・ノーマン 『クリオの顔』 第 514 夜 福田恆存 『私の國語教室』
第 15 夜 鈴木正幸 編 『王と公』 第 515 夜 門谷建蔵 『岩波文庫の赤帯を読む』
第 16 夜 サン=テグジュペリ 『夜間飛行』 第 516 夜 カルロ・コッローディ 『ピノッキオの冒険』
第 17 夜 堀田善衛 『定家明月記私抄』 第 517 夜 紀田順一郎 『ペンネームの由来事典』
第 18 夜 アンリ・ポアンカレ 『科学と方法』 第 518 夜 ウィリアム・バトラー・イエーツ 『鷹の井戸』
第 19 夜 アンソニー・サマーズ 『マリリン・モンローの真実』 第 519 夜 マルコムX 『マルコムX自伝』
第 20 夜 佐藤春夫 『晶子曼陀羅』 第 520 夜 村井康彦 『武家文化と同朋衆』
第 21 夜 ボリス・ヴィアン 『日々の泡』 第 521 夜 L.フォン・ベルタランフィ 『一般システム理論』
第 22 夜 川上紳一 『縞々学』 第 522 夜 中西進 『キリストと大国主』
第 23 夜 エミール・シオラン 『崩壊概論』 第 523 夜 川上弘美 『センセイの鞄』
第 24 夜 永田耕衣 『耕衣自伝』 第 524 夜 長田弘・高畠通敏・鶴見俊輔 『日本人の世界地図』
第 25 夜 レオナルド・ダ・ヴィンチ 『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記』 第 525 夜 棟方志功 『板極道』
第 26 夜 レイモンド・チャンドラー 『さらば愛しき女よ』 第 526 夜 ローレンス・ノーフォーク 『ジョン・ランプリエールの辞書』
第 27 夜 ロビン・M・ヘニッグ 『ウイルスの反乱』 第 527 夜 ピーター・グリーン 『アンドレイ・タルコフスキー』
第 28 夜 山本周五郎 『虚空遍歴』 第 528 夜 荒畑寒村 『寒村自伝』
第 29 夜 ジャン・シャロン 『レスボスの女王』 第 529 夜 フリードリヒ・キットラー 『グラモフォン フィルム タイプライター』
第 30 夜 イアン・ビュルマ 『日本のサブカルチャー』 第 530 夜 美輪明宏 『ああ正負の法則』
第 31 夜 中勘助 『銀の匙』 第 531 夜 平田雅哉 『大工一代』
第 32 夜 ロープシン 『蒼ざめた馬』 第 532 夜 ノルベルト・ブロックス 『古代教会史』
第 33 夜 ルドルフ・シュタイナー 『遺された黒板絵』 第 533 夜 クリス・ミード 『フクロウの不思議な生活』
第 34 夜 アルフレッド・ジャリ 『超男性』 第 534 夜 安部公房 『砂の女』
第 35 夜 加藤郁乎 『日本は俳句の国か』 第 535 夜 ロジャー・C・シャンク 『人はなぜ話すのか』
第 36 夜 陳舜臣 『日本人と中国人』 第 536 夜 梶山季之 『せどり男爵数奇譚』
第 37 夜 米川明彦編 『集団語辞典』 第 537 夜 宮田登 『ヒメの民俗学』
第 38 夜 トルーマン・カポーティ 『遠い声・遠い部屋』 第 538 夜 ブライアン・W・オールディス 『地球の長い午後』
第 39 夜 高田博厚 『フランスから』 第 539 夜 大岡玲 『日本グルメ語辞典』
第 40 夜 オスカー・ワイルド 『ドリアン・グレイの肖像』 第 540 夜 松原秀一 『中世の説話』
第 41 夜 柘植元一・植村幸生編 『アジア音楽史』 第 541 夜 リチャード・E・シトーウィック 『共感覚者の驚くべき日常』
第 42 夜 鴨長明 『方丈記』 第 542 夜 遠藤ケイ 『熊を殺すと雨が降る』
第 43 夜 椹木野衣 『日本・現代・美術』 第 543 夜 太鼓持あらい 『「間」の極意』
第 44 夜 幸田文 『きもの』 第 544 夜 馬渕和夫 『五十音図の話』
第 45 夜 船戸与一 『国家と犯罪』 第 545 夜 ミシェル・フーコー 『知の考古学』
第 46 夜 ライナー・マリア・リルケ 『マルテの手記』 第 546 夜 宮城道雄 『雨の念仏』
第 47 夜 北大路魯山人・平野雅章編 『魯山人書論』 第 547 夜 ジョン・ラッセル・テイラー 『英国アール・ヌーヴォー・ブック』
第 48 夜 ケネス・バーク 『動機の文法』 第 548 夜 ジャン・バチスト・ド・ラマルク 『動物哲学』
第 49 夜 マイルス・デイビス 『マイルス・デイビス自叙伝』 第 549 夜 長谷川昇 『博徒と自由民権』
第 50 夜 稲垣史生 『時代考証事典』 第 550 夜 臨済義玄・慧然 『臨済録』
第 51 夜 郡司ペギオ幸夫ほか 『内部観測』 第 551 夜 吉行淳之介 『原色の街・驟雨』
第 52 夜 淀川長治 『淀川長治自伝』 第 552 夜 ホルヘ・ルイス・ボルヘス 『伝奇集』
第 53 夜 川端康成 『雪国』 第 553 夜 吉田松陰 『吉田松陰遺文集』
第 54 夜 高木貞治 『近世数学史談』 第 554 夜 金井壽宏 『ニューウェーブ・マネジメント』
第 55 夜 ヒュー・ロフティング 『ドリトル先生アフリカゆき』 第 555 夜 マリヤ・ギンブタス 『古ヨーロッパの神々』
第 56 夜 カルロ・ギンズブルグ 『闇の歴史』 第 556 夜 尼崎博正 『植治の庭』
第 57 夜 M.デュシャン & P.カバンヌ 『デュシャンは語る』 第 557 夜 貴地久好・高橋秀樹 『歌謡曲は、死なない。』
第 58 夜 ハンス・C・アンデルセン 『絵のない絵本』 第 558 夜 ギイ・ド・モーパッサン 『女の一生』
第 59 夜 青木正児 『華国風味』 第 559 夜 中川善之助 『民法風土記』
第 60 夜 谷崎潤一郎 『陰翳礼讚』 第 560 夜 大薮春彦 『野獣死すべし』
第 61 夜 フリードリッヒ・マイネッケ 『歴史主義の成立』 第 561 夜 ライムント・ホーゲ 『ピナ・バウシュ タンツテアターとともに』
第 62 夜 ウィリアム・ギブスン 『ニューロマンサー』 第 562 夜 上笙一郎・山崎朋子 『日本の幼稚園』
第 63 夜 伊藤ていじ 『重源』 第 563 夜 メアリー・シェリー 『フランケンシュタイン』
第 64 夜 フランツ・カフカ 『城』 第 564 夜 丸山真男 『忠誠と反逆』
第 65 夜 鎌田東二 『神道とは何か』 第 565 夜 城山三郎 『もう、きみには頼まない』
第 66 夜 宇野千代 『生きて行く私』 第 566 夜 パトリック・ブラントリンガー 『パンとサーカス』
第 67 夜 朝永振一郎 『物理学とは何だろうか』 第 567 夜 高橋輝次編著 『誤植読本』
第 68 夜 モーリス・メーテルリンク 『青い鳥』 第 568 夜 坂井三郎 『大空のサムライ』
第 69 夜 西部邁 『思想史の相貌』 第 569 夜 蕗谷虹児 『花嫁人形』
第 70 夜 マーシャル・マクルーハン 『グーテンベルクの銀河系』 第 570 夜 アルバート・アインシュタイン 『わが相対性理論』
第 71 夜 武田泰淳 『ひかりごけ』 第 571 夜 斎部広成 『古語拾遺』
第 72 夜 キャリー・マリス 『マリス博士の奇想天外な人生』 第 572 夜 河村錠一郎 『コルヴォー男爵』
第 73 夜 小川未明童話集より 『赤いろうそくと人魚』 第 573 夜 トマス・ブルフィンチ 『シャルルマーニュ伝説』
第 74 夜 ニール・ボールドウィン 『マン・レイ』 第 574 夜 飯田鉄 『レンズ汎神論』
第 75 夜 岡倉天心 『茶の本』 第 575 夜 緒方竹虎 『人間中野正剛』
第 76 夜 三木のり平 『のり平のパーッといきましょう』 第 576 夜 塩倉裕 『引きこもり』
第 77 夜 オギュスタン・ベルク 『風土の日本』 第 577 夜 ジェラルド・プリンス 『物語論辞典』
第 78 夜 ジュール・ミシュレ 『ジャンヌ・ダルク』 第 578 夜 群ようこ 『あなたみたいな明治の女』
第 79 夜 上村一夫 『菊坂ホテル』 第 579 夜 イアン・アーシー 『怪しい日本語研究室』
第 80 夜 J・G・バラード 『時の声』 第 580 夜 レフ・トルストイ 『アンナ・カレーニナ』
第 81 夜 植草甚一 『ぼくは散歩と雑学がすき』 第 581 夜 伊部英男 『開国』
第 82 夜 ジョルジュ・プーレ 『円環の変貌』 第 582 夜 G.グロデック & 野間俊一 『エスとの対話』
第 83 夜 マーティン・ガードナー 『自然界における左と右』 第 583 夜 夏目漱石 『草枕』
第 84 夜 新藤兼人 『ある映画監督の生涯』 第 584 夜 ジェームズ・ラヴロック 『ガイアの時代』
第 85 夜 唐木順三 『中世の文学』 第 585 夜 早坂暁 『華日記』
第 86 夜 ジョセフ・チルダーズほか編 『コロンビア大学/現代文学・文化批評用語辞典』 第 586 夜 マゾッホ 『毛皮を着たヴィーナス』
第 87 夜 網野善彦 『日本の歴史をよみなおす』 第 587 夜 平林久和・赤尾晃一 『ゲームの大学』
第 88 夜 グレース・ミラベラ 『ヴォーグで見たヴォーグ』 第 588 夜 マルティン・ブーバー 『我と汝・対話』
第 89 夜 吉本隆明 『芸術的抵抗と挫折』 第 589 夜 若山喜志子選 『若山牧水歌集』
第 90 夜 ジョン・ハモンド 『カメラ・オブスクラ年代記』 第 590 夜 森繁久弥 『品格と色気と哀愁と』
第 91 夜 デヴィッド・ストーク編集 『HAL伝説』 第 591 夜 矢川澄子 『反少女の灰皿』
第 92 夜 ドン・タプスコット 『デジタル・チルドレン』 第 592 夜 戸沢行夫 『明六社の人びと』
第 93 夜 滝沢誠 『権藤成卿』 第 593 夜 レイチェル・カーソン 『センス・オブ・ワンダー』
第 94 夜 子母沢寛 『愛猿記』 第 594 夜 橋本毅彦・栗山茂久編著 『遅刻の誕生』
第 95 夜 チャールズ・ブコウスキー 『町でいちばんの美女』 第 595 夜 ビル・ボナーノ 『ゴッドファーザー伝説』
第 96 夜 木村泰賢 『印度六派哲学』 第 596 夜 大峯顯 『花月のコスモロジー』
第 97 夜 ハインツ・グロイル 『キャバレーの文化史』 第 597 夜 残雪 『突囲表演』
第 98 夜 ロバート・ホワイティング 『和をもって日本となす』 第 598 夜 アントワーヌ・ダンシャン 『ニワトリとタマゴ』
第 99 夜 シュトックハウゼン 『シュトックハウゼン音楽論集』 第 599 夜 江戸川乱歩 『パノラマ島奇談』
第 100 夜 澤田隆治 『上方芸能列伝』 第 600 夜 ウィリアム・シェイクスピア 『リア王』
第 101 夜 ライアル・ワトスン 『スーパーネイチュア』 第 601 夜 小泉文夫 『日本の音』
第 102 夜 堀内誠一 『父の時代・私の時代』 第 602 夜 坂口三千代 『クラクラ日記』
第 103 夜 芳賀綵ほか 『あいまい語辞典』 第 603 夜 河野仁昭 『京ことばの知恵』
第 104 夜 レーニン 『哲学ノート』 第 604 夜 A.シュティフター 『水晶』
第 105 夜 田宮俊作 『田宮模型の仕事』 第 605 夜 新渡戸稲造 『武士道』
第 106 夜 エラリー・クイーン 『Yの悲劇』 第 606 夜 ダニエル・L・シャクター 『なぜ、「あれ」が思い出せなくなるのか』
第 107 夜 津田一郎 『カオス的脳観』 第 607 夜 矢代幸雄 『水墨画』
第 108 夜 高野文子 『絶対安全剃刀』 第 608 夜 ロバート・グレイヴズ 『暗黒の女神』
第 109 夜 海津一朗 『神風と悪党の世紀』 第 609 夜 山際淳司 『スローカーブを、もう一球』
第 110 夜 レイ・ブラッドベリ 『華氏451度』 第 610 夜 ニッコロ・マキアヴェリ 『君主論』
第 111 夜 渡辺一夫 『曲説フランス文学』 第 611 夜 マーク・トウェイン 『ハックルベリイ・フィンの冒険』
第 112 夜 マーク・ゲイン 『ニッポン日記』 第 612 夜 清水眞澄 『読経の世界』
第 113 夜 ニコライ・ゴーゴリ 『外套』 第 613 夜 リチャード・ブース 『本の国の王様』
第 114 夜 市古貞次ほか編集 『日本文化総合年表』 第 614 夜 中村雀右衛門 『女形無限』
第 115 夜 永沢光雄 『風俗の人たち』 第 615 夜 李沢厚 『中国の伝統美学』
第 116 夜 マイケル・サリヴァン 『中国山水画の誕生』 第 616 夜 ジェームズ・パウエル 『白亜紀に夜がくる』
第 117 夜 モーリス・ルブラン 『奇巌城』 第 617 夜 ゲオルギー・I・グルジェフ 『ベルゼバブの孫への話』
第 118 夜 世阿弥元清 『風姿花伝』(花伝書) 第 618 夜 井原西鶴 『好色一代男』
第 119 夜 益富寿之助 『カラー自然ガイド・鉱物』 第 619 夜 実野恒久 『乾電池あそび』
第 120 夜 馬場孤蝶 『明治の東京』 第 620 夜 大木英夫 『ピューリタン』
第 121 夜 アマンダ・リア 『サルバドール・ダリが愛した二人の女』 第 621 夜 萩尾望都 『ポーの一族』
第 122 夜 石川桂郎 『俳人風狂列伝』 第 622 夜 リチャード・リーキー 『ヒトはいつから人間になったか』
第 123 夜 モーリス・メルロ=ポンティ 『知覚の現象学』 第 623 夜 鈴木晶 『バレエの魔力』
第 124 夜 坂田明 『クラゲの正体』 第 624 夜 慈円 『愚管抄』
第 125 夜 エミリー・ブロンテ 『嵐が丘』 第 625 夜 ビョルクヴォル 『内なるミューズ』
第 126 夜 田山力哉 『伴淳三郎・道化の涙』 第 626 夜 宮崎市定 『アジア史概説』
第 127 夜 ポケモンビジネス研究会 『ポケモンの秘密』 第 627 夜 上田三四二 『短歌一生』
第 128 夜 田中正明 『ボドニ物語』 第 628 夜 コナン・ドイル 『緋色の研究』
第 129 夜 梁石日 『アジア的身体』 第 629 夜 石橋湛山 『湛山回想』
第 130 夜 レフ・トロツキー 『裏切られた革命』 第 630 夜 横山真佐子ほか編 『人生ではじめて出会う絵本100』
第 131 夜 磯田光一 『鹿鳴館の系譜』 第 631 夜 アンドレ・コルビオ 『カストラート』
第 132 夜 ノヴァーリス 『青い花』 第 632 夜 クーデンホーフ光子 『クーデンホーフ光子の手記』
第 133 夜 ヒルベルト & フォッセン 『直観幾何学』 第 633 夜 佐藤寒山 『新・日本名刀100選』
第 134 夜 藤田美実 『明治女学校の世界』 第 634 夜 アンドレ・ブルトン 『ナジャ』
第 135 夜 田村紀雄 『電話帳の社会史』 第 635 夜 三浦佑之 『浦島太郎の文学史』
第 136 夜 須藤晃 『尾崎豊・覚え書き』 第 636 夜 今西錦司 『自然学の提唱』
第 137 夜 柿沼瑛子・栗原知代編著 『耽美小説・ゲイ文学ブックガイド』 第 637 夜 アーサー・O・ラヴジョイ 『存在の大いなる連鎖』
第 138 夜 レイモン・クノー 『文体練習』 第 638 夜 樋口一葉 『たけくらべ』
第 139 夜 島尾新 『瓢鮎図』 第 639 夜 ジャン・ボードリヤール 『消費社会の神話と構造』
第 140 夜 ルネ・ユイグ 『かたちと力』 第 640 夜 佐々木洋 『カラスは偉い』
第 141 夜 河合隼雄 『中空構造日本の深層』 第 641 夜 堀辰雄 『風立ちぬ』
第 142 夜 C.コスタンティーニ編 『フェリーニ・オン・フェリーニ』 第 642 夜 徳川夢声 『話術』
第 143 夜 折口信夫 『死者の書』 第 643 夜 リデル・ハート 『第一次世界大戦』
第 144 夜 三好一 『日本のマッチラベル』 第 644 夜 中田勇次郎 『文房清玩』
第 145 夜 ジョルジュ・バタイユ 『マダム・エドワルダ』 第 645 夜 菅原千代志 『アーミッシュ』
第 146 夜 夏樹静子 『椅子がこわい』 第 646 夜 山本東次郎 『狂言のことだま』
第 147 夜 エリザベス・M・トーマス 『トナカイ月』 第 647 夜 スーザン・ブラックモア 『ミーム・マシーンとしての私』
第 148 夜 ロバート・キャパ 『ちょっとピンぼけ』 第 648 夜 清沢洌 『暗黒日記』
第 149 夜 高城剛 『デジタル日本人』 第 649 夜 ヘンリー・ミラー 『北回帰線』
第 150 夜 大手拓次 『大手拓次詩集』 第 650 夜 有島武郎 『小さき者へ』
第 151 夜 カール・ポランニー 『経済の文明史』 第 651 夜 川端龍子 『四国遍路』
第 152 夜 猪野健治 『やくざと日本人』 第 652 夜 アンリ・ルフェーブル 『革命的ロマン主義』
第 153 夜 ギュンター・グラス 『ブリキの太鼓』 第 653 夜 小倉朗 『日本の耳』
第 154 夜 森茉莉 『父の帽子』 第 654 夜 スラヴォイ・ジジェク 『幻想の感染』
第 155 夜 ロバート・スティーブンソン 『ジーキル博士とハイド氏』 第 655 夜 国木田独歩 『武蔵野』
第 156 夜 井上靖 『本覚坊遺文』 第 656 夜 田中貴子 『聖なる女』
第 157 夜 エルンスト・マッハ 『マッハ力学』 第 657 夜 ソポクレス 『オイディプス王』
第 158 夜 藤原公任選 『和漢朗詠集』 第 658 夜 イブン・バットゥータ 『三大陸周遊記』
第 159 夜 リオタール 『こどもたちに語るポストモダン』 第 659 夜 本宮ひろ志 『天然まんが家』
第 160 夜 藤原新也 『印度放浪』 第 660 夜 寺田寅彦 『俳句と地球物理』
第 161 夜 ウラジミール・ナボコフ 『ロリータ』 第 661 夜 榊原史保美 『やおい幻論』
第 162 夜 新井白石 『折りたく柴の記』 第 662 夜 溝江昌吾 『数字で読む日本人 2002』
第 163 夜 ジョン・ダニング 『死の蔵書』 第 663 夜 ジャン・ジャック・ルソー 『孤独な散歩者の夢想』
第 164 夜 藤沢秀行 『基本手筋事典』 第 664 夜 アガサ・クリスティ 『オリエント急行殺人事件』
第 165 夜 金子光晴 『絶望の精神史』 第 665 夜 萩原朔太郎 『青猫』
第 166 夜 ボブ・グリーン 『マイケル・ジョーダン物語』 第 666 夜 ウォルター・オング 『声の文化と文字の文化』
第 167 夜 エドウィン・ハッブル 『銀河の世界』 第 667 夜 田中宇 『タリバン』
第 168 夜 リン・ホワイト 『機械と神』 第 668 夜 佐藤弘夫 『アマテラスの変貌』
第 169 夜 隆慶一郎 『吉原御免状』 第 669 夜 樋口覚 『三絃の誘惑』
第 170 夜 桂文楽 『芸談あばらかべっそん』 第 670 夜 ヘルマン・ワイル 『数学と自然科学の哲学』
第 171 夜 俵浩三 『牧野植物図鑑の謎』 第 671 夜 米山優 『情報学の基礎』
第 172 夜 コンラッド・ローレンツ 『鏡の背面』 第 672 夜 洲之内徹 『気まぐれ美術館』
第 173 夜 四方田犬彦 『月島物語』 第 673 夜 ジャック・ザイプス 『おとぎ話が神話になるとき』
第 174 夜 エリエット・アベカシス 『クムラン』 第 674 夜 水上勉 『五番町夕霧楼』
第 175 夜 クロード・ベルナール 『実験医学序説』 第 675 夜 市橋芳則 『キャラメルの値段』
第 176 夜 大槻ケンヂ 『ボクはこんなことを考えている』 第 676 夜 野口晴哉 『整体入門』
第 177 夜 デレク・ジャーマン 『ラスト・オブ・イングランド』 第 677 夜 エリック・レイモンド 『伽藍とバザール』
第 178 夜 龍膽寺雄 『シャボテン幻想』 第 678 夜 マックス・フォン・ベーン 『ビーダーマイヤー時代』
第 179 夜 レオ・レオーニ 『スイミー』 第 679 夜 中村敏雄 『オフサイドはなぜ反則か』
第 180 夜 ディドロ+ダランベール 『百科全書』 第 680 夜 ロートレアモン 『マルドロールの歌』
第 181 夜 柳田邦男 『マリコ』 第 681 夜 高銀 『華厳経』
第 182 夜 佐々木徹雄 『三分間の詐欺師』 第 682 夜 伊丹十三 『女たちよ!』
第 183 夜 エピクロス 『教説と手紙』 第 683 夜 西村三郎 『文明のなかの博物学』
第 184 夜 フレデリック・ショット 『ニッポンマンガ論』 第 684 夜 デイヴィッド・ホロビン 『天才と分裂病の進化論』
第 185 夜 高橋巌 『神秘学序説』 第 685 夜 ルドルフ・ウィトカウアー 『アレゴリーとシンボル』
第 186 夜 フランコ・ゼッフィレッリ 『ゼッフィレッリ自伝』 第 686 夜 平川祐弘 『和魂洋才の系譜』
第 187 夜 夢窓疎石 『夢中問答集』 第 687 夜 M.リオーダン & D.シュラム 『宇宙創造とダークマター』
第 188 夜 エドガー・スノー 『中国の赤い星』 第 688 夜 中里介山 『大菩薩峠』
第 189 夜 フランソワーズ・ドルト 『少女時代』 第 689 夜 九鬼周造 『「いき」の構造』
第 190 夜 ヤコブ・ニールセン 『ウェブ・ユーザビリティ』 第 690 夜 アルチュール・ランボオ 『イリュミナシオン』
第 191 夜 須賀敦子 『コルシア書店の仲間たち』 第 691 夜 櫻井よしこ 『大人たちの失敗』
第 192 夜 スティーブン・ホーキング 『ホーキング、宇宙を語る』 第 692 夜 斎藤史 『記憶の茂み』
第 193 夜 平田俊子 『平田俊子詩集』 第 693 夜 ベルント・レック 『歴史のアウトサイダー』
第 194 夜 伊藤晴雨 『伊藤晴雨自画自伝』 第 694 夜 大江時雄 『ゑびすの旅』
第 195 夜 トニー・ウィリアムズほか 『ペンギン大百科』 第 695 夜 スーザン・ソンタグ 『反解釈』
第 196 夜 島崎藤村 『夜明け前』 第 696 夜 高野正雄 『喜劇の王様』
第 197 夜 米原万里 『魔女の1ダース』 第 697 夜 B.ボダルト=ベイリー 『ケンペルと徳川綱吉』
第 198 夜 いとうせいこう・みうらじゅん 『見仏記』 第 698 夜 C.マッキントッシュ 『薔薇十字団』
第 199 夜 オルテガ・イ・ガセット 『大衆の反逆』 第 699 夜 池波正太郎 『私が生まれた日』
第 200 夜 クリスチャン・ド・デューブ 『生命の塵』 第 700 夜 野口雨情 『野口雨情詩集』
第 201 夜 佐藤良明 『J-POP進化論』 第 701 夜 木下清一郎 『細胞のコミュニケーション』
第 202 夜 エルネスト・チェ・ゲバラ 『ゲバラ日記』 第 702 夜 フランク・ウィットフォード 『エゴン・シーレ』
第 203 夜 保田與重郎 『後鳥羽院』 第 703 夜 池井望 『盆栽の社会学』
第 204 夜 トーマス・ライト 『カリカチュアの歴史』 第 704 夜 ジョゼフ・キャンベル 『千の顔を持つ英雄』
第 205 夜 蘇培成・尹文武傭編 『中国の漢字問題』 第 705 夜 アーノルド・トインビー 『現代が受けている挑戦』
第 206 夜 二葉亭四迷 『浮雲』 第 706 夜 福田アジオ 『番と衆』
第 207 夜 ジョン・C・リリー 『意識の中心』 第 707 夜 エミール・ゾラ 『居酒屋』
第 208 夜 奥成達 『駄菓子屋図鑑』 第 708 夜 前間孝則 『亜細亜新幹線』
第 209 夜 スティーブン・ジェイ・グールド 『パンダの親指』 第 709 夜 朝日新聞学芸部編 『読みなおす一冊』
第 210 夜 菅原定三 『美術建築師・菅原栄蔵』 第 710 夜 申在孝 『パンソリ』
第 211 夜 加藤勝 『ホメオスタシスの謎』 第 711 夜 イヴ・ボヌフォワ 『ありそうもないこと』
第 212 夜 シルヴィア・ビーチ 『シェイクスピア・アンド・カンパニイ書店』 第 712 夜 吉野孝雄 『宮武外骨』
第 213 夜 エドワード・ホール 『かくれた次元』 第 713 夜 茂木健一郎 『脳とクオリア』
第 214 夜 江藤淳 『犬と私』 第 714 夜 ロラン・バルト 『テクストの快楽』
第 215 夜 岡本太郎 『日本の伝統』 第 715 夜 中野純 『日本人の鳴き声』
第 216 夜 ミュージック・ライフ編 『ロックの伝導者』 第 716 夜 魯迅 『阿Q正伝』
第 217 夜 三木成夫 『胎児の世界』 第 717 夜 アニー・ディラード 『本を書く』
第 218 夜 ダニエル・キイス 『24人のビリー・ミリガン』 第 718 夜 松本修 『全国アホバカ分布考』
第 219 夜 岩田一男 『英単語記憶術』 第 719 夜 ローレンス・レッシグ 『コモンズ』
第 220 夜 ウェルナー・ハイゼンベルク 『部分と全体』 第 720 夜 マフディ・エルマンジュラ 『第一次文明戦争』
第 221 夜 アレックス・カー 『美しき日本の残像』 第 721 夜 田中優子 『江戸の想像力』
第 222 夜 フィリップ・レクリヴァン 『イエズス会』 第 722 夜 松原一枝 『改造社と山本実彦』
第 223 夜 井上有一 『日々の絶筆』 第 723 夜 シャルル・ペロー 『長靴をはいた猫』
第 224 夜 ジュール・ブロック 『ジプシー』 第 724 夜 犬塚彰 『右翼の林檎』
第 225 夜 川勝平太 『日本文明と近代西洋』 第 725 夜 町田康 『くっすん大黒』
第 226 夜 ジョルジュ・ローデンバッハ 『死都ブリュージュ』 第 726 夜 荘子 『荘子』
第 227 夜 保坂和志 『アウトブリード』 第 727 夜 リン・ティルマン 『ブックストア』
第 228 夜 川瀬武彦 『まねる』 第 728 夜 復本一郎 『さび』
第 229 夜 ジュリオ・カルロ・アルガン 『ブルネッレスキ』 第 729 夜 ブライアン・リマウント 『オークションの社会史』
第 230 夜 マーク・デリー 『エスケープ・ヴェロシティ』 第 730 夜 伊東忠太ほか 『伊東忠太動物園』
第 231 夜 戸板康二 『あの人この人』 第 731 夜 白隠 『夜船閑話』
第 232 夜 ジェフレイ・チョーサー 『カンタベリ物語』 第 732 夜 ジェームズ・チャーチワード 『失われたムー大陸』
第 233 夜 源了圓 『義理と人情』 第 733 夜 アウグスティヌス 『三位一体論』
第 234 夜 星新一 『ボッコちゃん』 第 734 夜 林不忘 『丹下左膳』
第 235 夜 ウェンズレー・クラークソン 『ベルサーチを殺った男』 第 735 夜 J・フォン・ユクスキュル 『生物から見た世界』
第 236 夜 春名好重 『巻菱湖伝』 第 736 夜 大杉栄 『大杉栄自叙伝』
第 237 夜 ピート・スフリューデルス 『ペーパーバック大全』 第 737 夜 高田宏 『和紙千年』
第 238 夜 井伏鱒二 『黒い雨』 第 738 夜 ノーム・チョムスキー 『アメリカの「人道的」軍事主義』
第 239 夜 宮本常一 『忘れられた日本人』 第 739 夜 伊地知鉄男 『連歌の世界』
第 240 夜 堀正三 『朝倉文夫の青春』 第 740 夜 香取俊介・箱石桂子 『テレビ芸能職人』
第 241 夜 ウンベルト・エーコ 『薔薇の名前』 第 741 夜 大原富枝 『婉という女』
第 242 夜 きたやまようこ 『犬のことば辞典』 第 742 夜 ウィリアム・ブレイク 『無心の歌・有心の歌』
第 243 夜 ポール・オースター 『ムーン・パレス』 第 743 夜 會津八一 『渾斎随筆』
第 244 夜 藤田紘一郎 『笑うカイチュウ』 第 744 夜 奥谷喬司編 『貝のミラクル』
第 245 夜 R・D・レイン 『レイン・わが半生』 第 745 夜 ロレンス・ダレル 『アレキサンドリア四重奏』
第 246 夜 堀田かつひこ 『オバタリアン』 第 746 夜 松田権六 『うるしの話』
第 247 夜 小林勇 『蝸牛庵訪問記』 第 747 夜 江國香織 『落下する夕方』
第 248 夜 ハンフリー・ジェニングズ 『パンディモニアム』 第 748 夜 オスカー・ベッカー 『数学的思考』
第 249 夜 ジェローム・デュアメル 『世界毒舌大辞典』 第 749 夜 ウォルター・ラカー 『ドイツ青年運動』
第 250 夜 内村鑑三 『代表的日本人』 第 750 夜 空海 『三教指帰・性霊集』
第 251 夜 ヴォルテール 『歴史哲学』 第 751 夜 沢木耕太郎 『イルカと墜落』
第 252 夜 C・W・ツェーラム 『狭い谷・黒い山』 第 752 夜 小川道明 『棚の思想』
第 253 夜 井上章一 『アート・キッチュ・ジャパネスク』 第 753 夜 西行 『山家集』
第 254 夜 薬師寺泰蔵 『無意識の意思の国アメリカ』 第 754 夜 セップ・リンハルト 『拳の文化史』
第 255 夜 ジョルジュ・デュメジル 『ゲルマン人の神々』 第 755 夜 中上健次 『枯木灘』
第 256 夜 林芙美子 『放浪記』 第 756 夜 V.フォン・ヴァイツゼッカー 『ゲシュタルトクライス』
第 257 夜 三上隆三 『円の誕生』 第 757 夜 岩田慶治 『草木虫魚の人類学』
第 258 夜 シモーヌ・ヴェイユ 『重力と恩寵』 第 758 夜 森鴎外 『阿部一族』
第 259 夜 斎藤茂吉 『赤光』 第 759 夜 上田利男 『夜学』
第 260 夜 ウィスタン・オーデン 『オーデン・わが読書』 第 760 夜 フレッド・アラン・ウルフ 『もう一つの宇宙』
第 261 夜 ジャン・ボテロ 『メソポタミア』 第 761 夜 武智鉄二 『伝統演劇の発想』
第 262 夜 青山二郎 『眼の哲学・利休伝ノート』 第 762 夜 ブレーズ・パスカル 『パンセ』
第 263 夜 オットー・ボルノウ 『気分の本質』 第 763 夜 植島啓司 『男が女になる病気』
第 264 夜 金両基 『キムチとお新香』 第 764 夜 ジャック・アタリ 『情報とエネルギーの人間科学』
第 265 夜 ダフネ・デュ・モーリア 『レベッカ』 第 765 夜 ガルシア・マルケス 『百年の孤独』
第 266 夜 マハトマ・ガンジー 『ガンジー自伝』 第 766 夜 秋山邦晴ほか 『文化の仕掛人』
第 267 夜 川島武宜 『日本人の法意識』 第 767 夜 小林一茶 『一茶俳句集』
第 268 夜 ハインリッヒ・ハイネ 『歌の本』 第 768 夜 ジョージ・ガモフ 『不思議の国のトムキンス』
第 269 夜 西山松之助 『ある文人歴史家の軌跡』 第 769 夜 佐野眞一 『巨怪伝』
第 270 夜 マヌエル・プイグ 『蜘蛛女のキス』 第 770 夜 石原勝敏 『背に腹はかえられるか』
第 271 夜 本田宗一郎 『俺の考え』 第 771 夜 平岡正明 『新内的』
第 272 夜 桑原武夫編 『日本の名著・近代の思想』 第 772 夜 ヨハン・ホイジンガ 『ホモ・ルーデンス』
第 273 夜 K.フォン・クラウゼヴィッツ 『戦争論』 第 773 夜 シャルル・ボードレール 『悪の華』
第 274 夜 ロバート・ラドラム 『暗殺者』 第 774 夜 小熊英二 『単一民族神話の起源』
第 275 夜 ティク・ナット・ハン 『禅への鍵』 第 775 夜 大野晋・浜西正人 『角川類語新辞典』
第 276 夜 武内俊子 『きものと心』 第 776 夜 二宮清純 『天才セッター中田久美の頭脳』
第 277 夜 ハワード・エヴァンズ 『虫の惑星』 第 777 夜 黒田俊雄 『王法と仏法』
第 278 夜 テネシー・ウィリアムズ 『回想録』 第 778 夜 ウィトルーウィウス 『建築書』
第 279 夜 兼子次生 『速記と情報社会』 第 779 夜 高柳蕗子 『はじめちょろちょろなかぱっぱ』
第 280 夜 向井敏 『青春の闇・開高健』 第 780 夜 リチャード・フォーティ 『三葉虫の謎』
第 281 夜 ハムデンターナーほか 『七つの資本主義』 第 781 夜 ジャン・デ・カール 『狂王ルートヴィヒ』
第 282 夜 W.レーシュブルク 『ヨーロッパの歴史的図書館』 第 782 夜 内田繁 『インテリアと日本人』
第 283 夜 渡部一英 『日本の飛行機王・中島知久平』 第 783 夜 小谷真理 『女性状無意識』
第 284 夜 リチャード・ファインマン 『ご冗談でしょう、ファインマンさん』 第 784 夜 西脇順三郎 『雑談の夜明け』
第 285 夜 和泉式部 『和泉式部日記』 第 785 夜 ジャック・ブロス 『世界樹木神話』
第 286 夜 サーフライダー21編 『ゴジラ生物学序説』 第 786 夜 田中一光構成 『素顔のイサム・ノグチ』
第 287 夜 G.フローベール 『ボヴァリー夫人』 第 787 夜 小島政二郎 『円朝』
第 288 夜 千谷道雄 『秀十郎夜話』 第 788 夜 ジャック・プレヴェール 『金色の老人と喪服の時計』
第 289 夜 松本清張 『砂の器』 第 789 夜 カール・マルクス 『経済学・哲学草稿』
第 290 夜 P・J・オローク 『ろくでもない生活』 第 790 夜 坂根厳夫 『拡張された次元』
第 291 夜 アリストテレス 『形而上学』 第 791 夜 むしゃこうじ・みのる 『襖』
第 292 夜 袖井林二郎 『夢二のアメリカ』 第 792 夜 中村雄二郎 『共通感覚論』
第 293 夜 M.ブラトーヴィッチ 『赤いおんどり』 第 793 夜 フランツ・ファノン 『黒い皮膚・白い仮面』
第 294 夜 佐治芳彦 『謎の神代文字』 第 794 夜 アン・チザム 『ナンシー・キュナード』
第 295 夜 柳澤桂子 『二重らせんの私』 第 795 夜 金関丈夫 『お月さまいくつ』
第 296 夜 ベルナール・パリシー 『ルネサンス博物問答』 第 796 夜 山本七平 『現人神の創作者たち』
第 297 夜 ニール・D・ヒックス 『ハリウッド脚本術』 第 797 夜 W・J・ボール 『あいづち・つなぎ語辞典』
第 298 夜 春日井建 『春日井建歌集』 第 798 夜 飯島吉晴 『笑いと異装』
第 299 夜 若桑みどり 『イメージの歴史』 第 799 夜 プラトン 『国家』
第 300 夜 ハーマン・メルヴィル 『白鯨』 第 800 夜 大友克洋 『AKIRA』
第 301 夜 有吉佐和子 『一の糸』 第 801 夜 五木寛之 『風の王国』
第 302 夜 ハーバート・マルクーゼ 『エロス的文明』 第 802 夜 クリス・レイヴァーズ 『ゾウの耳はなぜ大きい?』
第 303 夜 尾佐竹猛 『下等百科辞典』 第 803 夜 斎藤茂太 『女のはないき・男のためいき』
第 304 夜 生島治郎 『乱の王女』 第 804 夜 辻井喬 『伝統の創造力』
第 305 夜 M・バーキルッ=サドル 『イスラーム経済論』 第 805 夜 ディヴィッド・ピート 『シンクロニシティ』
第 306 夜 ジャネット・マレー 『デジタル・ストーリーテリング』 第 806 夜 通崎睦美 『天使突抜一丁目』
第 307 夜 荒木繁・山本吉左右編注 『説経節』 第 807 夜 石田梅岩 『都鄙問答』
第 308 夜 ランスロット・ロウ・ホワイト 『形の冒険』 第 808 夜 芳地隆之 『ハルビン学院と満洲国』
第 309 夜 ホルスト・ブレーデカンプ 『古代憧憬と機械信仰』 第 809 夜 ピーター・トーマス 『樹木学』
第 310 夜 青地晨 『反骨の系譜』 第 810 夜 朝倉喬司 『走れ国定忠治』
第 311 夜 上西一郎 『理科年表を楽しむ本』 第 811 夜 藤沢周平 『半生の記』
第 312 夜 俵万智 『サラダ記念日』 第 812 夜 小南一郎 『西王母と七夕伝承』
第 313 夜 アリスター・ハーディ 『神の生物学』 第 813 夜 寺田元一 『編集知の世紀』
第 314 夜 八木一夫 『オブジェ焼き』 第 814 夜 デイヴィッド・ヒューズ 『キューブリック全書』
第 315 夜 高峰秀子 『わたしの渡世日記』 第 815 夜 北畠親房 『神皇正統記』
第 316 夜 トーマス・マン 『魔の山』 第 816 夜 ジャン=リュック・ナンシー 『共同-体(コルプス)』
第 317 夜 レヴィ・ストロース 『悲しき熱帯』 第 817 夜 墨子 『墨子』
第 318 夜 パトリシア・モリズロー 『メイプルソープ』 第 818 夜 秋山祐徳太子 『泡沫桀人列伝』
第 319 夜 頼山陽 『日本外史』 第 819 夜 長谷川如是閑 『倫敦!倫敦?』
第 320 夜 岸田劉生 『美の本体』 第 820 夜 保坂俊司 『インド仏教はなぜ亡んだか』
第 321 夜 乙一 『夏と花火と私の死体』 第 821 夜 ベネディクト・アンダーソン 『想像の共同体』
第 322 夜 デズモンド・モリス 『裸のサル』 第 822 夜 ウィリアム・バロウズ 『裸のランチ』
第 323 夜 鳥居民 『横浜富貴楼お倉』 第 823 夜 山本常朝 『葉隠』
第 324 夜 ジョナサン・スウィフト 『ガリヴァ旅行記』 第 824 夜 ジェレミー・リフキン 『水素エコノミー』
第 325 夜 郡司正勝 『おどりの美学』 第 825 夜 内堀弘 『ボン書店の幻』
第 326 夜 ルイス・トマス 『人間というこわれやすい種』 第 826 夜 吉田簑助 『頭巾かぶって五十年』
第 327 夜 ジョン・ダワー 『吉田茂とその時代』 第 827 夜 スティーヴン・キング 『スタンド・バイ・ミー』
第 328 夜 谷内六郎 『北風とぬりえ』 第 828 夜 湯川秀樹 『創造的人間』
第 329 夜 鴨下信一 『忘れられた名文たち』 第 829 夜 柳生但馬守宗矩 『兵法家伝書』
第 330 夜 種田山頭火 『山頭火句集』 第 830 夜 カール・グスタフ・ユング 『心理学と錬金術』
第 331 夜 徐朝龍 『長江文明の発見』 第 831 夜 石川淳 『紫苑物語』
第 332 夜 サマセット・モーム 『月と六ペンス』 第 832 夜 村上兵衛 『国破レテ』
第 333 夜 パーナード・マッギン 『アンチキリスト』 第 833 夜 L.ヴィトゲンシュタイン 『論理哲学論考』
第 334 夜 パブロ・カザルス 『鳥の歌』 第 834 夜 沢史生 『鬼の日本史』
第 335 夜 宋應星 『天工開物』 第 835 夜 和辻哲郎 『古寺巡礼』
第 336 夜 林達夫・久野収 『思想のドラマトゥルギー』 第 836 夜 弓削孟文 『手術室の中へ』
第 337 夜 スタンダール 『赤と黒』 第 837 夜 立川談志 『童謡咄』
第 338 夜 勝海舟 『氷川清話』 第 838 夜 シャルル・フーリエ 『四運動の理論』
第 339 夜 石井忠 『漂着物事典』 第 839 夜 宮尾登美子 『鬼龍院花子の生涯』
第 340 夜 アレン・ギンズバーグ 『ギンズバーグ詩集』 第 840 夜 エリック・ホッファー 『波止場日記』
第 341 夜 ハンナ・アレント 『人間の条件』 第 841 夜 升田幸三 『名人に香車を引いた男』
第 342 夜 間章 『時代の未明から来たるべきものへ』 第 842 夜 バルーフ・スピノザ 『エチカ』
第 343 夜 篠田桃紅 『私というひとり』 第 843 夜 小松和彦・栗本慎一郎 『経済の誕生』
第 344 夜 高橋睦郎 『読みなおし日本文学史』 第 844 夜 グレアム・グリーン 『第三の男』
第 345 夜 オリゲネス 『諸原理について』 第 845 夜 森達也 『放送禁止歌』
第 346 夜 ジャン・ジュネ 『泥棒日記』 第 846 夜 立川武蔵 『空の思想史』
第 347 夜 アンドルー・ラング 『書斎』 第 847 夜 車谷長吉 『鹽壷の匙』
第 348 夜 野尻抱影 『日本の星』 第 848 夜 渡辺慎介 『ソリトン・非線形のふしぎ』
第 349 夜 ルイ・ドゥ・ブロイ 『物質と光』 第 849 夜 スタンレー・ウォシュバン 『乃木大将と日本人』
第 350 夜 吉本ばなな 『TUGUMI』 第 850 夜 与謝蕪村 『蕪村全句集』
第 351 夜 中原中也 『山羊の歌』 第 851 夜 トリスタン・ツァラ 『ダダ宣言』
第 352 夜 五味康祐 『柳生武芸帳』 第 852 夜 永井良和・橋爪紳也 『南海ホークスがあったころ』
第 353 夜 アレクサンドル・プーシキン 『スペ-ドの女王 ベールキン物語』 第 853 夜 奈街三郎・茂田井武 『電気スケート』
第 354 夜 バックミンスター・フラー 『宇宙船地球号操縦マニュアル』 第 854 夜 ハーバート・サイモン 『システムの科学』
第 355 夜 岡崎清一郎 『春鴬囀』 第 855 夜 デイヴィッド・ロレンス 『チャタレイ夫人の恋人』
第 356 夜 堀口捨己 『草庭』 第 856 夜 松野明久 『東ティモール独立史』
第 357 夜 周興嗣 『千字文』 第 857 夜 上山春平 『埋もれた巨像』
第 358 夜 佐倉統 『現代思想としての環境問題』 第 858 夜 寺田博編 『時代を創った編集者101』
第 359 夜 クラウス・シュライナー 『マリア』 第 859 夜 マイケル・ファラデー 『ロウソクの科学』
第 360 夜 ミラン・クンデラ 『存在の耐えられない軽さ』 第 860 夜 ジャン・ポール・サルトル 『方法の問題』
第 361 夜 中島敦 『李陵・弟子・名人伝』 第 861 夜 重森三玲 『枯山水』
第 362 夜 金子兜太・あらきみほ 『小学生の俳句歳時記』 第 862 夜 アマール・アブダルハミード 『月』
第 363 夜 ダシール・ハメット 『マルタの鷹』 第 863 夜 今和次郎 『考現学入門』
第 364 夜 直木三十五 『南国太平記』 第 864 夜 長谷川伸 『相楽総三とその同志』
第 365 夜 ユリウス・カエサル 『ガリア戦記』 第 865 夜 アンドレ・ジッド 『狭き門』
第 366 夜 セオドア・ローザク 『意識の進化と神秘主義』 第 866 夜 大倉正之助 『鼓動』
第 367 夜 吉田兼好 『徒然草』 第 867 夜 ノーバート・ウィーナー 『サイバネティックス第二版』
第 368 夜 ピーター・W・アトキンス 『エントロピーと秩序』 第 868 夜 小野武雄 『吉原と島原』
第 369 夜 中村喜春 『江戸っ子芸者一代記』 第 869 夜 安藤正士・太田勝洪・辻康吾 『文化大革命と現代中国』
第 370 夜 杉田玄白 『蘭学事始』 第 870 夜 室生犀星 『杏っ子』
第 371 夜 海音寺潮五郎 『日本の名匠』 第 871 夜 O・B・ハーディソン・ジュニア 『消失と透明化の時代』
第 372 夜 コリン・ウィルソン 『アウトサイダー』 第 872 夜 陶淵明 『陶淵明全集』
第 373 夜 フランソワ・モーリアック 『テレーズ・デスケルウ』 第 873 夜 坂口安吾 『堕落論』
第 374 夜 田中佳宏 『百姓の一筆』 第 874 夜 ジャンバッティスタ・ヴィーコ 『新しい学』
第 375 夜 石田幹之助 『長安の春』 第 875 夜 上野千鶴子 『女は世界を救えるか』
第 376 夜 メアリー・ボイス 『ゾロアスター教』 第 876 夜 宮塚利雄 『アリランの誕生』
第 377 夜 ヨハネス・ケプラー 『宇宙の神秘』 第 877 夜 野坂昭如 『この国のなくしもの』
第 378 夜 寺内大吉 『化城の昭和史』 第 878 夜 ロジェ=ポル・ドロワ 『虚無の信仰』
第 379 夜 村松貞次郎 『大工道具の歴史』 第 879 夜 稲垣足穂 『一千一秒物語』
第 380 夜 ブラム・ストーカー 『吸血鬼ドラキュラ』 第 880 夜 ジョルジュ・デ・キリコ 『エブドメロス』
第 381 夜 アンドレ・ルロワ=グーラン 『身ぶりと言葉』 第 881 夜 千田稔 『王権の海』
第 382 夜 ウォルター・ウェストン 『日本アルプス』 第 882 夜 杉浦茂 『少年児雷也』
第 383 夜 アルベルト・マングェル 『読書の歴史』 第 883 夜 フィリップ・K・ディック 『ヴァリス』
第 384 夜 奥井一満 『はみ出し者の進化論』 第 884 夜 高橋竹山 『津軽三味線ひとり旅』
第 385 夜 山岡鉄舟 『剣禅話』 第 885 夜 徳富蘇峰 『維新への胎動』
第 386 夜 秋里籬島 『都林泉名勝図会』 第 886 夜 ミシェル・ド・モンテーニュ 『エセー』
第 387 夜 長谷川三千子 『からごころ』 第 887 夜 鈴木大拙 『禅と日本文化』
第 388 夜 竹中労 『ルポライター事始』 第 888 夜 ウィリアム・パウンドストーン 『ビル・ゲイツの面接試験』
第 389 夜 ジュール・ヴェルヌ 『十五少年漂流記』 第 889 夜 水野肇 『誰も書かなかった日本医師会』
第 390 夜 ヨハン・ゴットフリート・フィヒテ 『ドイツ国民に告ぐ』 第 890 夜 森村泰昌 『芸術家Mのできるまで』
第 391 夜 宮城谷昌光 『沈黙の王』 第 891 夜 尾崎紅葉 『金色夜叉』
第 392 夜 竹本忠雄 『マルローとの対話』 第 892 夜 ジャック・タチ 『ぼくの伯父さんは、のんきな郵便屋さん』
第 393 夜 深沢七郎 『楢山節考』 第 893 夜 白洲正子 『かくれ里』
第 394 夜 甲斐大策 『餃子ロード』 第 894 夜 富田仁 『メルメ・カション』
第 395 夜 ピエール・クロソウスキー 『ロベルトは今夜』 第 895 夜 ジグムント・フロイト 『モーセと一神教』
第 396 夜 井田真木子 『フォーカスな人たち』 第 896 夜 頭山満 『幕末三舟伝』
第 397 夜 親鸞・唯円著 『歎異抄』 第 897 夜 ノーマン・コーン 『千年王国の追求』
第 398 夜 デイヴッド・グロスマン 『ユダヤ国家のパレスチナ人』 第 898 夜 磯崎新 『建築における「日本的なもの」』
第 399 夜 外山滋比古 『省略の文学』 第 899 夜 ロジェ・カイヨワ 『斜線』
第 400 夜 夢野久作 『ドグラ・マグラ』 第 900 夜 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』
第 401 夜 吉田光邦 『文様の博物誌』 第 901 夜 土門拳 『死ぬことと生きること』
第 402 夜 チャールズ・ペレグリーノ 『ダスト』 第 902 夜 エドワード・サイード 『戦争とプロパガンダ』
第 403 夜 織田作之助 『夫婦善哉』 第 903 夜 フレッド・イングリス 『メディアの理論』
第 404 夜 エレナ・ガーロ 『未来の記憶』 第 904 夜 竹内久美子 『賭博と国家と男と女』
第 405 夜 中江兆民 『一年有半・続一年有半』 第 905 夜 リーアン・アイスラー 『聖杯と剣』
第 406 夜 小川後楽 『煎茶への招待』 第 906 夜 武原はん 『武原はん一代』
第 407 夜 チャールズ・ディケンズ 『デイヴィッド・コパフィールド』 第 907 夜 山口昌男 『「敗者」の精神史』
第 408 夜 リービ英雄 『日本語を書く部屋』 第 908 夜 ヴァルター・ベンヤミン 『パサージュ論』
第 409 夜 高取正男 『神道の成立』 第 909 夜 イリヤ・プリゴジン 『確実性の終焉』
第 410 夜 ウィリアム・ゴールディング 『蝿の王』 第 910 夜 逵日出典 『神仏習合』
第 411 夜 金子雅臣 『セクハラ防止完全マニュアル』 第 911 夜 ジャック・ラカン 『テレヴィジオン』
第 412 夜 福沢諭吉 『文明論之概略』 第 912 夜 ジャン・コクトー 『白書』
第 413 夜 寺山修司 『寺山修司全歌集』 第 913 夜 ダンテ・アリギエーリ 『神曲』
第 414 夜 L.マーグリス/D.セーガン 『性の起源』 第 914 夜 司馬遼太郎 『この国のかたち』
第 415 夜 大隅和雄・西郷信綱ほか 『日本架空伝承人名事典』 第 915 夜 平澤正夫 『超薬アスピリン』
第 416 夜 松谷健二 『東ゴート興亡史』 第 916 夜 マルティン・ハイデガー 『存在と時間』
第 417 夜 フランセス・イエイツ 『世界劇場』 第 917 夜 泉鏡花 『日本橋』
第 418 夜 フレドリック・ブラウン 『宇宙をぼくの手の上に』 第 918 夜 W.フルトヴェングラー 『音と言葉』
第 419 夜 清少納言 『枕草子』 第 919 夜 ローレンス・オルソン 『アンビヴァレント・モダーンズ』
第 420 夜 カルロス・カスタネダ 『呪術師と私』 第 920 夜 鈴木牧之 『北越雪譜』
第 421 夜 林忠彦 『カストリ時代』 第 921 夜 つげ義春 『ねじ式・紅い花』
第 422 夜 室井尚 『情報宇宙論』 第 922 夜 富永太郎 『富永太郎詩集』
第 423 夜 イヴ=マリ・ベルセ 『鍋とランセット』 第 923 夜 イタロ・カルヴィーノ 『冬の夜ひとりの旅人が』
第 424 夜 尾崎翠 『尾崎翠全集』 第 924 夜 川崎和男 『デザイナーは喧嘩師であれ』
第 425 夜 大室幹雄 『正名と狂言』 第 925 夜 建礼門院右京大夫 『建礼門院右京大夫集』
第 426 夜 ウィーダ 『フランダースの犬』 第 926 夜 C.ノルベルグ=シュルツ 『ゲニウス・ロキ』
第 427 夜 柳宗悦 『民藝四十年』 第 927 夜 一休宗純 『狂雲集』
第 428 夜 アーサー・C・クラーク 『地球幼年期の終わり』 第 928 夜 エルヴィン・パノフスキー 『イコノロジー研究』
第 429 夜 ヘンリー・ジェイムズ 『ねじの回転』 第 929 夜 村山知義 『忍びの者』
第 430 夜 安彦良和 『虹色のトロツキー』 第 930 夜 ホランド、ホリオークほか 『インダクション』
第 431 夜 黒岩涙香 『小野小町論』 第 931 夜 芥川龍之介 『侏儒の言葉』
第 432 夜 D.ネトル & S.ロメイン 『消えゆく言語たち』 第 932 夜 埴谷雄高 『不合理ゆえに吾信ず』
第 433 夜 M.ボナール & M.シューマン 『ペニスの文化史』 第 933 夜 手話コミュニケーション研究会 『新・手話辞典』
第 434 夜 舟橋聖一 『悉皆屋康吉』 第 934 夜 野上弥生子 『秀吉と利休』
第 435 夜 サイモン・シン 『フェルマーの最終定理』 第 935 夜 マルセル・プルースト 『失われた時を求めて』
第 436 夜 イヴァン・イリイチ 『シャドウ・ワーク』 第 936 夜 ティモシー・リアリー 『神経政治学』
第 437 夜 藤田正 『沖縄は歌の島』 第 937 夜 岩井克人 『会社はこれからどうなるのか』
第 438 夜 楊定見・施耐庵・羅貫中 『水滸伝』 第 938 夜 吉井勇 『吉井勇歌集』
第 439 夜 榧野八束 『近代日本のデザイン文化史』 第 939 夜 南坊宗啓 『南方録』
第 440 夜 マルセル・ヘードリッヒ 『ココ・シャネルの秘密』 第 940 夜 ウィリアム・フォークナー 『サンクチュアリ』
第 441 夜 P.サリンジャー & E.ローラン 『湾岸戦争』 第 941 夜 ダニエル・ゲラン 『神もなく主人もなく』
第 442 夜 高山宏 『綺想の饗宴』 第 942 夜 北一輝 『日本改造法案大綱』
第 443 夜 宮本武蔵 『五輪書』 第 943 夜 鈴木いづみ 『鈴木いづみコレクション』
第 444 夜 西原稔 『ピアノの誕生』 第 944 夜 トマス・ホッブズ 『リヴァイアサン』
第 445 夜 マルタン・フェルマースレン 『ミトラス教』 第 945 夜 ニコラス・キャロライズ他 『百禁書』
第 446 夜 グレゴリー・ベイトソン 『精神の生態学』 第 946 夜 アーサー・ケストラー 『ユダヤ人とは誰か』
第 447 夜 上田秋成 『雨月物語』 第 947 夜 岡潔 『春宵十話』
第 448 夜 桶谷秀昭 『昭和精神史』 第 948 夜 J.カッツ & M.オークス編 『絶え間なき交信の時代』
第 449 夜 ロバート・ノージック 『アナーキー・国家・ユートピア』 第 949 夜 鶴屋南北 『東海道四谷怪談』
第 450 夜 永井荷風 『断腸亭日乗』 第 950 夜 フョードル・ドストエフスキー 『カラマーゾフの兄弟』
第 451 夜 大林太良 『正月の来た道』 第 951 夜 小此木啓吾・北山修 編 『阿闍世コンプレックス』
第 452 夜 マーヴィン・ミンスキー 『心の社会』 第 952 夜 李白 『李白詩選』
第 453 夜 パトリック・ジュースキント 『香水』 第 953 夜 ヴィリエ・ド・リラダン 『未来のイヴ』
第 454 夜 江宮隆之 『井上井月伝説』 第 954 夜 寺島珠雄 『南天堂』
第 455 夜 谷口克広 『信長の親衛隊』 第 955 夜 柄谷行人 『日本精神分析』
第 456 夜 トマス・ピンチョン 『V.』 第 956 夜 姜尚中 『ナショナリズム』
第 457 夜 合田一道 『日本の奇祭』 第 957 夜 オクタヴィオ・パス 『弓と竪琴』
第 458 夜 大佛次郎 『冬の紳士』 第 958 夜 伊東三郎 『ザメンホフ』
第 459 夜 ポール・レヴィンソン 『デジタル・マクルーハン』 第 959 夜 デレク・フラワー 『知識の灯台』
第 460 夜 石原道博 『朱舜水』 第 960 夜 大岡昇平 『野火』
第 461 夜 ワイルダー・ペンフィールド 『脳と心の正体』 第 961 夜 吉田満 『戦艦大和ノ最期』
第 462 夜 水尾比呂志 『デザイナー誕生』 第 962 夜 ヴィクトル・ユゴー 『レ・ミゼラブル』
第 463 夜 マレーネ・ディートリッヒ 『ディートリッヒ自伝』 第 963 夜 岡本綺堂 『半七捕物帳』
第 464 夜 吉見昭一 『虫をたおすキノコ』 第 964 夜 村松梢風 『本朝画人傳』
第 465 夜 J.D.サリンジャー 『ライ麦畑でつかまえて』 第 965 夜 パスカル・ビュッシー 『クラフトワーク』
第 466 夜 有岡利幸 『梅』 第 966 夜 ステファヌ・マラルメ 『骰子一擲』
第 467 夜 久保田博南 『電気システムとしての人体』 第 967 夜 後深草院二条 『とはずがたり』
第 468 夜 飯塚浩二 『アジアのなかの日本』 第 968 夜 澁澤龍彦 『うつろ舟』
第 469 夜 ロバート・パーシグ 『禅とオートバイ修理技術』 第 969 夜 ダニエル・デネット 『解明される意識』
第 470 夜 小俣和一郎 『精神病院の起源』 第 970 夜 J・W・ゲーテ 『ヴィルヘルム・マイスター』
第 471 夜 カジミール・マレーヴィチ 『無対象の世界』 第 971 夜 手塚治虫 『火の鳥』
第 472 夜 花田清輝 『もう一つの修羅』 第 972 夜 エドガー・アラン・ポオ 『ポオ全集』
第 473 夜 木山捷平 『大陸の細道』 第 973 夜 老舎 『駱駝祥子』
第 474 夜 V・ハイデン=リンシュ 『ヨーロッパのサロン』 第 974 夜 近松門左衛門 『近松浄瑠璃集』
第 475 夜 ダニエル・ベル 『資本主義の文化的矛盾』 第 975 夜 井上ひさし 『東京セブンローズ』
第 476 夜 ロジャー・G・ニュートン 『科学が正しい理由』 第 976 夜 土方巽 『病める舞姫』
第 477 夜 レジーヌ・ペルヌー 『テンプル騎士団』 第 977 夜 アンリ・ミショー 『砕け散るものの中の平和』
第 478 夜 呉澤森 『鍼灸の世界』 第 978 夜 フランク・ロイド・ライト 『ライト自伝』
第 479 夜 ヘルマン・ヘッセ 『デミアン』 第 979 夜 中沢新一 『対称性人類学』
第 480 夜 堀口大學 『月下の一群』 第 980 夜 グレン・グールド 『グレン・グールド著作集』
第 481 夜 林屋辰三郎 『歌舞伎以前』 第 981 夜 杉浦康平 『かたち誕生』
第 482 夜 フレッド・デーヴィス 『ノスタルジアの社会学』 第 982 夜 荒俣宏 『世界大博物図鑑』
第 483 夜 山本健吉 『いのちとかたち』 第 983 夜 幸田露伴 『連環記』
第 484 夜 日高敏隆 『ネコはどうしてわがままか』 第 984 夜 クロード・ロワ 『バルテュス』
第 485 夜 梶井基次郎 『檸檬』 第 985 夜 石牟礼道子 『はにかみの国』
第 486 夜 バーナード・ルドフスキー 『建築家なしの建築』 第 986 夜 多田富雄 『免疫の意味論』
第 487 夜
『ヨブ記』 第 987 夜 白川静 『漢字の世界』
第 488 夜 ヒリス・ミラー 『イラストレーション』 第 988 夜 道元 『正法眼蔵』
第 489 夜 志賀重昂 『日本風景論』 第 989 夜 半村良 『産霊山秘録』
第 490 夜 澤田ふじ子 『花僧』 第 990 夜 J・K・ユイスマンス 『さかしま』
第 491 夜 小林章夫 『コーヒー・ハウス』 第 991 夜 松尾芭蕉 『おくのほそ道』
第 492 夜 ルネ・ジラール 『世の初めから隠されていること』 第 992 夜 小林秀雄 『本居宣長』
第 493 夜 ジョン・ラルストン・ソウル 『官僚国家の崩壊』 第 993 夜 三浦梅園 『玄語』
第 494 夜 明田鉄男 『日本花街史』 第 994 夜 ウィルヘルム・ライプニッツ 『ライプニッツ著作集』
第 495 夜 立岩二郎 『てりむくり』 第 995 夜 アルフレッド・N・ホワイトヘッド 『過程と実在』
第 496 夜 リュック・ヌフォンテーヌ 『フリーメーソン』 第 996 夜 王陽明 『伝習録』
第 497 夜 高階秀爾 『日本近代美術史論』 第 997 夜 ヴィクター・コシュマン 『水戸イデオロギー』
第 498 夜 J.スタイン & G.プリンプトン 『イーディ』 第 998 夜 滝沢馬琴 『南総里見八犬伝』
第 499 夜 正岡子規 『墨汁一滴』 第 999 夜 ホメーロス 『オデュッセイアー』
第 500 夜 アルベルト・ジャコメッティ 『エクリ』 第1000 夜 良寛 『良寛全集』





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